靴下の左右が違うくらいなんですか!東京には髪の毛の色が頭の左右で違うとかズボンの右足左足の色や模様が違うとか靴の右左が別々だとか奇妙なファッションが山積みです。今も電車内の僕の前にはズボンのファスナーを全開にして偉そうに優先席で腕組みして座ってるスーツ姿のサラリーマンがおります(笑) というわけでこれから乃里絵さんのレコーディングです。しっかりと良いモノをつくります。よろしくです。
遠路はるばるようこそ
2013年7月27日思う 超える 言いきる
2013年7月26日カバーバンドやコピーバンドのステージやライブイベントって結構多くて、ものまね番組を楽しむようにイベントに出向いたりします。また自分自身も某バンドのカバーバンドで遊んだりしています。人によっては『コピーバンドとかやってても技術的に進歩性が無い』と言う方もいらっしゃいます。ある意味そうかな?とも思いますが、演奏しててひたすら楽しいからいいんです(笑)。それに一流のアーティストをカバーするには、それなりの技術水準が必要なわけですから尊敬の念もあると思うんだけどね。某ギタリストと話した時に、練習はどのような事をどのくらいの時間をかけて…みたいな事を聞いたんだよね。奴曰く『今さら練習なんかしないよ(笑)だって俺、充分うまいもん!』ナルホド 納得です。あっ!練習や努力を否定するわけではありません。トレーニングやレッスンは必ず必要です。ただアーティストとし最も重要な個性と言う部分。これは人の真似やレッスンから身に着けることは出来ないモノです技術的にあるていどのポイントまで到達したらその先はオリジナリティーを研くことに費やす。そして人にはこう言いましょう、『
ヤバイあたしって天才かもしれない…』言い切ったモノ勝ちですよ。
こころづもりいっぱい
2013年7月18日じっくり寝かした…本醸造の清酒や味噌、醤油に使われる文句ですけどゆゆ美さんのCD、ナルホド、丁寧に手間隙かけて愛情込めて作ってる感があふれてますよね。元々透明感のあるボーカリストですし既に自分自身のポテンシャルやスタイルを確立…と言うよりも上を目指す可能性を常に持って作品を発表されています。これって並の努力じゃないですよ!本当に。このもがき苦しみながらの努力は誰でもするんだけど、一流のアーティストと普通のアーティストの境は努力と苦しむことができるだけのポテンシャルを持つか否か…の差なんだろうな。そう思います。成功に導くためのもがき方…強いて言うならばそんな感じですか? 今制作に入っている NanohanA の作品達もそんなもがき、あがき、苦しみを楽しみながら熟成させたものばかりです。完成したら是非聴いてみてください。
心理ゲーム解説
2013年7月5日中途半端にしておきながら先には進めないので前回の心理ゲームの解説、回答が少ないのですが、乃里絵さんのためだけに(笑)お届けします。とても気難しいと評判のアーティストの取材…これは初対面の相手と接する際のあなたと相手の相性。あなたにとって打ち解けやすく初対面からでも親友になれるタイプはどんな人…判断です。選択するオウムのしぐさのイメージが相手の性質になります。 A … 鏡に向かって首をかしげたりおでこをコッツンしたりのしぐさ は、あなた自身が自分と同じ匂いを感じる、趣味や生活スタイルが自分と共通する部分が多いと感じる相手です。 B … 色々とお話をしている は、知識豊富で話題に事欠かない勉強家タイプ、頭の回転が早く常にあなたに刺激を与えてくれます。会社の同僚や学校の同級生にいたら最高です。 C … 二羽で羽根を繕いあったりしている、A のタイプに似ているのですが自分と共通の目標ではあるのですが相手の足りない部分を自分が、或いは自分の不得手部分を補ってくれる相手…要するに互いに補いあいインスパイアしあう相手になります。バ
ンド等でいうならばドラマーとキーボードとかの関係ですかね。 D … 羽根をパタパタしながら水浴び 理屈よりもまず行動力!そんなバイタリティー溢れる、そんな人に強引なくらいに引っ張ってもらうと思わぬ潜在的なパワーを引き出してるな貰えるはずです。そんな人に出会ったら怖じ気づかずにまず行動を共にしてみましょう。 どうですか? 楽しんでもらえましたかね?
おれもゆめをみているのだ
2013年7月1日自分にとっては当たり前であり、ごく普通の日常の一コマであることも他の人からすれば非日常的な特別なモノだったりすることがあります。自分ごとで恐縮ですが、アマチュア含めてバンドマン時代から挫けること無く三十数年音楽活動続けていると継続は力なり!で若い連中からベテランのミュージシャンまで音楽仲間との交流もずっ〜と広がり続けています。僕も当然ですがそれほど売れているような人は残念ながら(笑)いませんが、みなさんしぶとく図太く熱心なファンに囲まれて生きてます。それでも一般の会社員や家の近所の方々からすれば、ライブハウスやらレコーディングスタジオやらデビューを控えたアーティストのデモ制作やら、そうした単語は非日常のもののわけです。それだけでも自分にとっては充分すぎる幸せなことなんですけど更に最近は尊敬する大物プロデューサー様と交流を持たせて頂き名前を聞けば『えっ!?なんで渋谷が一緒にいるの?』って言われるくらいの大物アーティストさんとご一緒させて頂く…などと言う機会も持てるようになりました。まさに幸せの極みです。才能が無くても地道に諦めず続けていけば、良い事あるもんだよ
ね。こうした交流を生かしてこれからのアーティストさん達をサポートできれば嬉しいです。とりあえず目標と言うか今思ってるのは若い連中とアコースティックなシンプルな形式のステージやってみたいです。そうして修行積み直しして尊敬する某プロデューサーと70 80年代のフォークやニューミュージックを再現するライブやれたらなぁ、なんて勝手に夢を描いています。うん!絶対叶えてやる!