ブログのネタが無い時にはこれです。久々の心理ゲーム、みなさん奮って御参加くださいませ。 みなさんお気に入りのショッピングモールや専門店街、商店街等々ありますか? そんなところをまずイメージしてください。色々なお店がある中で閉店セールをやってるお店があります。それは何屋さんでしょうか? 1、事務用品、(ファンシーショップ) 2、靴屋 3、レンタルCDショップ 4、時計、貴金属店 5、化粧品店 さあ直感で答えてください。あなたの意外な…が明らかに(笑)
あなうめには
2013年8月12日憧れの音盤の世界
2013年8月8日アーティストさん達の中では知る人ぞ知る方であり、僕のもっとも尊敬する大物社長がとてつもないスケールのヴィンテージオーディオの専門家でして、ジャズやロックのレコードコレクターで今は聴くことも無く実家の部屋に数万枚のコレクションが有る僕としてはなんとしても社長の所有されているシステムで聴いてみたいレコードがあります。実はそうしたヴィンテージオーディオのシステム、西八王子のカフェで体感することができるんです。機会を見つけて通ってやろうと考えてまして、コレクションの中から厳選して鳴らしていただく音盤をピックアップしています。ずっと聴いていたアルバム達の再生しきれなかった部分、実はまだまだ隠されていた部分があったんだよ!とか、あのベーシストの指先が弦にすべり擦れる音やあのドラマーのスティック同士があたる音や息遣い…聴き逃されていた部分が現われるとか、なんか凄いワクワクしてるんですよね。このブログでも紹介していきますので、興味のある方は感想寄せてください。あっ!社長、もしお読みいただいてましたら是非ともよろしくお願いいたします。上物のブツ取り揃えて馳せ参じますので。写真はそんなコ
レクションのうちの一枚 MJQ のビブラフォンプレイヤー ミルトジャクソンの1975年モントゥルーの録音です。空気感が物凄いです。ヴィンテージセットで聴きてぇ〜〜
珍百景
2013年8月5日スーパーやコンビニのお菓子売り場に行くと良く目にする駄菓子でうまい棒ってのがありますよね。僕も二回くらい貰って食べた事があります。人によっては食べ出すと止まらないスナック菓子シンドロームに陥るらしいです。僕はサッポロポテトのベジタブルがその状態です。話を戻してうまい棒! 先日仕事帰りの電車内で終点前の駅でほとんどの方が降りまして、車内には僕と20代のOLさんらしき女性がいるだけでした。彼女は横に置いたバッグから大きめのスーパーの袋を出すと中からうまい棒を一本取り出しバリバリとリスのように食べ始めました。あっ!っと言う間に一本食べ終わると、また次の一本を出して同様に食べ始めました。更にまた一本、そしてまた一本、またまた次の一本…バリバリ シャリシャリ 彼女の口元から発するうまい棒を食する音が二人きりの車内に響き渡ります。一駅三分程度の時間でしょうか…彼女は十二本のうまい棒を食べ袋の中に食べ終わった包みを丁寧にしまいきれいに片付けて何ごとも無かったかのように車内を後にしていきました。彼女を虜にしているうまい棒…なかなかやるね(笑)。
かたのちからをぬいておきらくに
2013年8月2日僕のドラムのお師匠様はとても豪放磊落(ごうほうらいらくと読みます。意味は自分で調べてね)な方でした。特にスタッフ等と食事に行ったりした時の話がおかしいのなんの。腹わたよじって笑ってました。真面目な顔して話すから周りの人は真剣に聴いているでしょう。ところがドッコイ、お師匠の語るお話は思い切りの冗談やホラ話なんですよ、それが!ハンティングが趣味で鴨猟に行ったときに散弾銃を五発撃ったら全て命中して鴨が一度に三百羽位墜ちて来た…とか、ミッドウェイと言う米軍艦で演奏した時に自分のドラムのあまりの迫力に驚いてロシアのサブマリン(潜水艦)が浮上した とか枚挙に暇がありません。とてもお茶目で人を食った方で雑誌やテレビのインタビューもそんな感じでしたから僕ら弟子達は勿論、マネージャーさん等も冷や冷やモノだったでしょうね。ある意味ミュージシャンなんて一般論で括る方がおかしいのかもしれません。ここ数回のゆゆ美さんのブログを読んでいると何だか真剣になり過ぎて、必死に自分を無理な方向に無理な方向へと追い込んでるようにも感じてしまうんですよね。人とのつながりや言葉のひと
つひとつを大切に思い過ぎるあまり、考え過ぎて、他人の無責任な一言に傷つき過ぎる気がします。ゆゆ美さんの曲、最近の数曲…良い事なんだけどまとまりが良い!まとまり過ぎている気がします。自分自身のスタイルの確立なんて考えるのまだまだでしょう。人からどう思われるかも関係ないでしょ(笑)。インタビューで優等生の応対するよりも、先のお師匠さんのように相手を煙に巻いて陰で舌を出す。それもまたアーティストの魅力だったりするんではないかな?
余計なお世話ですね。ただ喘息が出た…等々ブログに書かれていたので様々なプレッシャーも一因かも…?案じてしまいました。失礼しました。
あまりおおきなことはほざきませんが
2013年7月31日来月再び、あと数曲レコーディングしましょう!と、約束し北陸の歌姫は深夜バスに乗り帰っていきました。CDに入れたい曲の歌入れはとりあえず無事終了しました。今回の NanohanA のアルバム制作にあたっては現段階で出来うる限りの事を妥協しないでやっていこうと決めて取り組んでいます。一小節の歌い方を何通りも試してみたりコーラスメロディーも何回歌い直しをしてもらったかわかりません。あるいは何度も繰り返すうちにうまれたフレーズが素晴らしすぎて、曲全体のアレンジや構成自体を丸々変更した…なんてこともあります。去年の八月の新宿ルイードでの初ライブからちょうど一年。とてつもなく成長した NanohanA 今までは漠然とした自信はありましたけど今ラフミックスを聴いている段階で…もしかしたらとんでもないアルバムを作ってしまったんじゃないか?…そんな予感がしてます。自分でプロデュースしていてこんなことを言うのもナンなんですが、今まで自分がかかわってきた、どの作品も凌駕するCDになります。そう確信しました(笑)。(明日)や、ゆゆ美さん、奏織さんの作品集を例えるとするならば『歌の
宝石箱』とかフレーズがつくのかな?それならば NanohanA は『唄のびっくり箱もしくはおもちゃ箱』 ってキャッチフレーズ、ぶちあげさせてもらいましょう。ボスがメテオリットを立ち上げた時に言っていた『音楽業界に風穴をあける隕石のような作品をつくる』 見栄やハッタリじゃなく作れそうな気がしてます。ボスに手ぐすねひいて待っていてもらえるアルバム。間も無く発進です。