歴史的作品

2013年11月5日

既に触れられていますが年末に奏織さんが楓奈さんとダブルアクトのライブを開催されるとの事で、今からとても楽しみです。普段のラジオでのやり取りの軽快さからでも、心地よく過ぎてゆく時間…そんなコンサートになることでしょう。それ以上に、その会場となるカフェのコーヒーが最高にウマい!コーヒーゼリーもウマい!カレーもウマい! 海鮮生パスタ……食べてみたい!どうしようか迷ってる方、少々の無理をしても絶対行くべきですよ!もしも空きがあれば…あと、嫌われていなければ(笑)是非僕も行きたいです…よろしくお願いします。さて、他のアーティストさんの事を褒めてばかりではいけません(笑)。この連休に乃里絵さんがやってまいりまして予てから練習をしていて、僕の方もコーラスやハーモニーのアレンジをず〜っと考えていました配信用の楽曲のレコーディングをおこないました。NanohanA名義で発表したいものは勿論なのですが、今回は乃里絵さんのソロとなる曲もあります…これが素晴らしい出来上がりで、聴いていて震えがきました。この一年間色々とボーカルのスタイルを試してみたり発声方法のアドバイ
スをさせてもらいましたが彼女自身の中でそうしたものを全て昇華させたのが今回のレコーディングだったと確信しました。もしかしたらCDよりも配信の方になるかもしれません。聴いてくだされば嬉しいです…とは思いますが、言いません。絶対に聴くべきです!強気におすすめする作品達です(笑)。


モラルやマナーを忘れた日本人へ

2013年11月1日

電車内での不思議な人やイライラさせてくれる人々について度々紹介していますが久々に強烈な人を見かけてしまいました(笑)。以前うまい棒を食べ始めた女性の話を書いたことがあるでしょう。一本、二本の話じゃなかったので驚かされましたけど、今回は更に上をいくもの! お前なんで電車内でそんなもの食ってるんだい? と 突っ込みたかったエピソードです。ある駅前にコンビニがありまして、道をはさんですぐの所に改札がございます。つまりコンビニ出てから駅で電車に乗るまで一分あれば充分って感じですかね。そのコンビニでお湯を入れてきたのでしょう。フタをしたカップ焼きそばを持って改札をぬけてきた奴がいます。すると間も無く電車がホームに入ってきます。なんと奴はホームの端でカップ焼きそばの湯きりをして車内に入っていくじゃありませんか。電車内の通路口に陣取った奴はソースをかけてふりかけを混ぜて、まるでそこが自分の部屋であるかのように平然とヤキソバを食べはじめました。さほどの混雑でもない車内に香ばしいソースの香りが漂います…呆れるとか腹立たしいとか通り越して…ただただウマそう(笑)
。急激に腹が減ってきた自分が何故か哀しかったです。


ふしぎなできごと

2013年10月29日

俗に言う霊感体質、思い込みの激しい性質の為かガキの頃からちょくちょく不思議な経験をしています。体験話をすると、聴いてる人は鳥肌が立つそうですが事実なんだから仕方がありませんし自分では特に怖い事だと思っていないのでおどかしているつもりもないんですけど(笑)。ここ数年はしばらく不思議な体験がありませんでしたが先日久々に『……今のなに?』って考え込むことに遭遇しました。夜 風呂に入ろうと思い部屋に着替えの下着を取りに入った時です。扉を開けた瞬間… えっ!? 中に何かいる… 白いけむりのようなキラキラしたあかりがほんのりと浮かんでいます。大きさとしたらCD盤くらいの直径でしょうか? しばらく見つめていると(と言ってもほんの数秒の事なんだけど)突然凄い勢いで窓の外に飛び出していきました…窓が閉まっているのにです。呆然自失とはこのことでしょうね。錯覚なのか寝ぼけていたのか?自分を納得させる理屈が見つからないのが悔しくて悔しくて。今までの体験には現象の根拠や理由付けが出来たし心霊現象だ!と言われるモノにも説明はつけられたんだよね。今回は
………良く分からないです。何だったんだろうか? 誰か教えて!!


自然は人の自由に出来るものではありません

2013年10月25日

高速道路や鉄道の開通工事などで山間部が切り開かれ山が崩されたりして鹿や猿、猪などの動物達が住宅地に降りて来て住民の鳥獣被害としてトラブルになったりします。僕の住んでいる場所も広域道路の開通にともなって山の景観がかなり変化してきました。道路や少し山側の家や畑でも猿を見かけることが増えてきました。その猿を追い払うためなのでしょうか? 鳥獣パトロールカーなるものが走っていて、猿をみかけたりすると物凄い破裂音を響かせます。人間の勝手な開発や身勝手な都合で猪や猿達にはいい迷惑です…と 言う話はさておき。ちょいと文句を言いたいのはそのパトロールの時間。朝の五時はクレームものじゃないかね!?朝っぱら早くから鉄砲撃ちかよ?って勢いでパンパンやられたらさすがにかなわないですよ。怯えて犬は吠えるは猫はミャアミャア鳴きながら『ねぇ〜何か怖い音がするよ〜』と言う表情でまだ寝ている僕を起こしにくるし…大変な状況なんですよ。動物は運動会とかの行事のときにあがる花火の音でも騒ぐんです。それでも年に一、二度のことだから我慢しますよ。それをちょくちょくやられたらアンタね…。それに相手だってバ
カじゃないよ。慣れてくればヘッチャラピーです。それなら餌場をどこかに作って餌付けしたら猿園とかにすれば観光名所のできあがり!鹿も集めておけば奈良の鹿公園みたいにできそうじゃん。人間が我が物顔に振る舞ってるってやっぱりオコガマシイ気がします。仲良く共存考えましょうよ。


ひとのおしえ

2013年10月19日

あくまでも音楽に関してです…人生の迷いだの何だのと大袈裟な事を書くつもりはありません。ジェリーミンチントンの書いた『うまくいっている人の考え方』の中で紹介されている文章です。 〇相手にどう思われてるか心配しないこと 〇自分の長所のみを意識し続けること 〇他人の批判はしないこと 〇感謝や褒め言葉はすぐに口にすること 〇自分の人生は全て自分に責任があると言うこと 〇常に自尊心を持つこと ざっと言うと、こんなことが色々と書かれています。音楽作品を発信する際、聴いてくれた人の感想によっては落ち込んだり悩んだりする時が多々あります。時には、たった一言の批判めいた意見で歌えなくなったり怖くてステージに立てなくなったりします。アーティストは批判があるから評価があるし進歩や成長がある! 僕は何回かこのブログで書いていますしアーティストさん方にも話しています。最初に書いた、いくつかの項目は、まさにアーティストの迷いをふっ切るための魔法の言葉…そんな気がしました。評価は心の支えとして、批判や苦情は笑顔で聞き流す。それでいいんじゃない!?