例えばローリングストーンズのキースリチャーズやロンウッド、ブルースギタリストでロイブキャナン、アルバートコリンズ、アメリカのカントリースタイルのギタリストでエルビスプレスリーのバックギタリストのジェームズバートン等々、僕の好きなギタリストはテレキャスター使いが多くてそれぞれが独特の個性が溢れるプレイヤーです。そうした事例からでしょうか、テレキャスターはクセがあるから…みたいな事を良く言われました。実際使ってみるとジャンル選ばず対応出来る幅がとても広いギターだなって思います。ルックスのせいもありイメージがあまり涌かない為なのかエフェクターを極悪ブーストセッティングにしてメタル系サウンドで弾くなんて乱暴する奴はいません(笑)。友達のデス系ヘビメタギタリストもレスポールやストラトタイプは持っていてもテレキャスタータイプは使った事が無いって言ってます。僕は国産のアッシュボディ、メイプルネックのテレキャスターを NanohanA のレコーディング等に頻繁に使っていますがカッティングはキレるしサスティーンも妙な癖が無く伸びて気持ち良く録音できました。使い勝手はすこぶる良かっ
た気がします。実は僕もテレキャスターは去年はじめて買ったばかりなんです。ジミーペイジやゲイリームーアへの憧れからレスポールばかりでした。特にレッドツェッペリンの「天国への階段」のソロとかロイブキャナンの「メシアが再び」とかを思いきりリバーヴ効かせて弾いてたんだけど、原曲で使用されているのはフェンダーのテレキャスターだったそうです。特にジミーペイジはギブソンレスポールのイメージが強力だからあの音はレスポールだって思ってる人多いと思います。実際に使ってみると本当に様々な展開で使用頻度の高いギターだな…そう感じました。見た目が地味なので若いギタリストでライブ等で使ってる方は少ないですが、レコーディングの場、スタジオ作業等での信頼感は抜群のはずです。本当に重宝してます。是非あなたもお気に入りの一本をお持ちください。
地味だけど凄いヤツ
2014年1月26日常識無くして平気な方々へ
2014年1月25日人を散々裏切っておいて相手に金銭的損害まで与えておいて、なおかつ世話になった方々を詐欺師呼ばわりして、自分だけサッサとトンズラかましておいてボランティア紛いの事していらっしゃいます。さぞかし良い気分でしょうね。こちらはあなたへの信頼のみで用立てた百万以上の損金を被っております。全て自分自身が見る目が無かったせいでしょうし、人を迂闊に信じた自分が悪いんだろうかね…と納得せざる得ないです。まあどんなに美しい作品を創ろうとも所詮与太郎は与太郎…多分この先僕は誰かを迂闊に信じることはないから、良い勉強をした授業料だと思う事にします。逆に騙された自分を温かくサポートしてくださる方々との絆が強まったのが何よりです。悔しい分、これから先、貴様等より人の心を揺さぶる作品、みんなが共感してくれて少しだけ売れて儲る(笑)作品 を創りますから刮目しているがよい!…ここまで書いたけどやっぱり先立つモノが無くて困ってます…挑発がてら一言だけ。これだけ言われて悔しかったら金返せ!半分だけでも良いから返してぇ〜!(笑)
もののきわみ
2014年1月23日某社のドラマー営業マン様 いつも気にかけてくださりましてありがとうございます。音源いかがでしたかね?好き嫌いがハッキリ分かれるジャンルだからね。 まあ あんな感じでボチボチやっていますので今後ともよろしくお願いいたします。また曲製作のお話等ゆっくりいたしましょう。作曲と言えばバンドオーディションにしきりに挑戦していた頃作ったオリジナル曲で、田舎者と都会人の見分け方みたいな歌詞の曲を作ったことが有りました。田舎から上京してきた奴等はどんなに気取ってたとしてもちょいとした事で都会っ子じゃないことが気付かれてしまう…そんな歌詞でして。途中サビの部分に ♪ ほら、お前の肩に安らぎ求めてアブラゼミがとまるよ♪ っあったんだけど、何故か僕にだけ虻やトンボと言った虫がとまったり、小蠅の類が鬱陶しいくらい周りを飛び回ります(笑)。やっぱり田舎者なのかな…?と拗ねていたら知り合いのディレクターからこんな話を…先日駅構内で電車待ちの時に鳩が頭にとまりました…俺も究めたいね、いなかものの境地とやらを。
走り続ける理由
2014年1月21日自分が紹介したい世界観、聴いて欲しい音楽、作った作品を全く違うジャンルの音が好きな方に聴いていただき共鳴いただいたとしたらこんなに嬉しいことはありません。NanohanAの音を世に出す目的の一つでもあるんですけど、今回は自分自身の意見をストレートに書いてみたいと思います。僕は音楽に対して、アーティストに対しての私利私欲と言うか、儲ける事等を対象に…と考えた事はありません。音楽に携われる職業をしたい、そりゃあ音楽だけで食っていければ良いです。その思いはありますけど、豪邸に暮らし自家用ジェット機で移動、買い物はアメックスのブラックカードでお買い物(笑)…そんな滅相なことは考えたこともございません。自分が手掛ける音楽がより多くの人に聴かれる、ず〜っと誰かの心に残り続ける大切な一曲になる。そんな事があればこんな幸せな事はないですよね。以前ボスが言いました、かつては多くの人々が良い歌をたくさん知っていた時代があった。今は一方的に与えられる歌が多いですし歌に対する人々の価値観もだいぶ下がっているような印象も受けます。発売日の翌日には中古CDショップに並んでしまう曲達…制作
者は本当は悔しくて哀しくて仕方ない…プロフェッショナルならばそうでなければならないはず。現実はオマケの写真集bookや握手券が目当てで売れたとしてもそれで良い。世の中にはまだまだ良い歌があります。それを作り発信し続ければ、多くの人々がもっとこんな素敵な曲があったんだ、と思うような。そんなステージをアーティストさんたちと共有できれば…いやいや、創らなければならない使命が僕達にはあります。文句上等批判覚悟で申し上げます。甘ったるい、耳に優しい曲を作る気は更々ありません(笑) 他人の胸ぐら掴んで「さあ!こいつを聴いてみろ!」って挑発しておいて脳天直撃するような、そして聴いた方々が聴き終わった後しばらく茫然自失になってしまうような曲。「わたしは音楽の神、あなた方にこの曲を授けよう、さあ存分に聴くがよい」やっぱり真のアーティストはこれだと思うのですよ(笑)。まずは筆頭に NanohanA 、そして徐々に神の如く君臨していくアーティストを送り出していきますよ。ふふふ
ファンの方達にごあいさつ
2014年1月17日NanohanA をいつもいつも応援してくださっている皆様、本当にありがとうございます。また今回ラジオ番組開始にあたり皆様から素敵なメッセージや事前投稿を次々といただきNanohanAはもちろんですがスタッフ、関係者一同 大感激しております。まったくのゼロからのスタートの NanohanA ですが皆様の応援の後押しを受けて最初の一歩目がとてつもなく大きな第一歩として踏み出す事ができそうです。NanohanA のブログでも色々なお知らせがあると思いますが、僕もこのブログでライブやレコーディング、ラジオ収録時等々のエピソードなど ドンドン書いていっちゃいますのでよろしければたまに覗いてみてくださいね。今後ともNanohanAよろしくお願いいたします。