ラジオラジオラジオ たのしいね

2014年3月30日

はあとらいんらじお…NanohanAの心から心へ REDS WAVE 皆様のお耳に届いたようで、お聴きいただいた皆様 本当にありがとうございます。今回もリスナーさんから放送後にたくさんのメッセージを頂きNanohanA及びスタッフ一同嬉しさ、ひとしおです。初回より二回目、内容もしっかりしてきて、お聴き苦しい部分も少なくなってきたみたいでしょ?!何よりMC下手のあさ美がハジケた!それが嬉しいですね。今後、更にNanohanAのお笑いの部分をパワーアッフさせてやろうと言う企画満載です。おふざけだけでなくシンガーソングライティングユニットとして、曲もラジオでのエアープレイ限定曲…番組一回のために書いてレコーディングする…というような前代未聞のことをやっていきます。こだわりの部分でもありますが はあとらいんらじお…NanohanAの心から心へ の中で紹介してる曲やBGM オープニングタイトルまで含めて全てオリジナルでやっています。これだけはこれから先もず〜っと崩さないスタンスでいきたいですね。近々、もしかしたら一回だけ他アーティストの曲が使われるかも…それはどんな場
面でか?楽しみにお待ちくださいませ。


某営業ドラマー様 お互いこんな年寄りになりましょうよ。

2014年3月28日

平日の午後の電車内で一組の老夫婦が正面に座っておりました。にこやかに何かのパンフレットを観ながら談笑されていました。お二人とも七十半ばと言う感じでしょうか?ご主人は笠置衆さんのような雰囲気です。あんな感じで年を取りたい、そう思わせる感じのご夫婦です…ただ、そう思わすには何となく違和感が…話してる爺さんの手足が動いてて、ビート刻んでるんです。左足は四拍刻み 右足は一拍の符点二拍みたいな変拍子 両手は明らかにエイトビート、「えっ!?」婆さんと爺さん 話しながら手にしてるパンフレット……ローリングストーンズ…爺さんもしかして、あんたの刻んでるビートは、ジャンピンジャックフラッシュだったりするのかい?集音器とか補聴器の類いだと思わせているイヤーフォンはしっかりとアイポットで流れているのはサティスファクションなのかい? イカすぜ!爺さん。もしあんたがチャーリーワッツでキースリチャーズやビルワイマン役のジジイ達とストーンズのカバーライブ演奏してたら絶対観にいくぜ!でも…ミックジャガー役の爺さんは観たくねぇなぁ〜(笑)なぜか。


今日も心から心から心へ

2014年3月26日
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今回も、もう一度書きます。ミュージックサプリメント NanohanA 心から心へ 第二回目 本日水曜日夜九時から是非よろしくお願いいたします。今回の聴きどころはAD通称三浦君(なんと俳優の三浦春馬にソックリ)の奮闘ぶり(笑)です。こうした収録の現場は初めての三浦君、暴走するNanohanAに一生懸命出してる指示を無視されてしまうは、突発的な無茶ブリ、思いつきで指示を出すプロデューサー(笑)から突然調べモノさせられたり…そんな三浦くんの悪戦苦闘の活躍も想像しながら聴いてみてくださいね。はあとらいんらじお…NanohanAの心から心へ このタイトル 心から心へ はネミューのコンセプトからです。僕はこのラジオで乃里絵さんとあさ美さんとの絆、それにリスナーさんを加えて更に強い絆を作り上げていきたいと思っています。もう一つ大きな目標…壁っていうのかな?それが(明日)とボスの絆、現在は、ゆゆ美さんとボスの絆 なんですよね。何度か書いてたり、言ったりしてるんだけど、本田社長ってアーティストをサポートして作品を仕上げることに、
何故こんなに自己犠牲が必要なの? この人はアーティストの為に命削って寿命縮めるんじゃないの?何度そう感じたことか…。(それでも裏切られることが多いんですよ) 僕は自分自身の実績はまだまだなんですけど、心から心へ が多くのリスナーの元へ届いて NanohanA のCDデビューなどにつながればボスの足元に少し近付く事になるのかな?って思います。少なくともアーティストへの想いって面では並べるかもしれませんよね? どうだろうか? まだまだ続く長い長い長ぁ〜い道のりです。


うそとほんとのあいだをいったりきたり

2014年3月24日
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色々な事で何度も騙される…を繰り返していると必然的に疑い深くなり、同時に真贋の見極めが大変に研ぎ澄まされて参ります。人やモノの善し悪しだったり本物、偽者(レプリカ)の区別とかです。先日も知り合いが得意気に見せてくださったギブソンのレスポールがとても精巧に出来ていたのですがコピー品でした。海外のアウトレット品で格安に手に入れたそうで…本人はとても気に入っているようなので言いませんでしたが気の毒です。そのギターもそうですがブランド品の本物とコピー品を見分けるのには必ずいくつかのポイントがあります。ブランドメーカーは必ず自社商品の中に技術的にコピーしずらい部分、もしくはこだわって真似した場合技術や手間、コストがかかってしまうポイントを持っています。要はその三つか四つかの部分をチェックすれば良いだけなのです。お察しの通り企業秘密ですので誰でも知っているわけではありません。鑑定家さんはそれなりにご苦労、研究を重ねてノウハウを手にしているわけですからそれを明かすのはルール違反ですよね。それに見分けるポイントを知ったら偽造屋さんはより完璧なコピー品を作り出すでしょう。本物
以上のグレードなのに偽者…(笑)考えてしまいますね。品質が高くて値段が半額程度だったら本物の中古買うよりも良いだろうね。あるレポートによると販売ルートがわかりずらいブランド品のほとんどがコピー品だそうです。僕ならば納得ずくで買ってしまうと思います…って、それじゃあ駄目じゃん(笑)!


わざのはなし

2014年3月20日

乃里絵さんは居酒屋さん、あさ美さんはカフェレストランで働いていたことがあるそうです。僕も学生の頃にラーメン屋さんでアルバイトしていたことがあります。でも今で言うところの行列店やこだわりのスープというようなラーメン専門店では無く中華丼や餃子、炒飯と言ったメニューに生ビール、カレーライスと言ったメニューまで揃っている店でして、ラーメンも醤油、塩、ミソにチャーシューメン等何でも有りでした。僕は塩バターが大好きでした。最初は洗い場にいて注文取りや生ビール注いだりしていたんだけど慣れてきたところで餃子焼きやチャーシュー作りを教えてもらい、いつの間にか店主が競馬に出かける週末は一人で店を任されるようになりました。ラーメンも基本はモヤシ、ネギ、キャベツ、ニンジンを刻んだミックス野菜を炒めて乗せるだけだったので、鍋振りを覚えれば大丈夫でした。後から入った他の数人のバイトは僕がその店の店長だと思っていたらしいです。レシピってほどのものではありませんが覚えているので僕の作るチャーシューや炒飯、餃子は旨いです。あと自信有りなのは天津飯と中華丼!オーナー直伝のレシピなので旨いです、地味なメニ
ューですけど(笑)。実はそのオーナー、フランチャイズのラーメン屋のオーナーでしたが、それ以前は神戸の高級中華料理の銘店の総料理長だったそうで、味の秘密は独自に調合する調味料と隠し味にある!と豪語していました。素材をひきだす技の匠…料理と音楽 共通する部分がありますよね。