ブログへ御参加頂いた方、本当にありがとうございます。こんなに暖かな思いに支えられていてNanohanAは幸せです。そしてこの月末に乃里絵さんがやってまいりまして予てから練習をしていて、僕の方もコーラスやハーモニーのアレンジをず〜っと考えていました新曲のレコーディングをおこないます。そちらも応援お願いいたします。NanohanA名義で発表したいのは勿論なのですが、今回は乃里絵さん、あさ美さんそれぞれのソロとなる曲もできればと思ってます…僕が書かせて貰った「風舞」という曲、歌入れのモニター段階で震えがきました。この何か月間、色々とボーカルのスタイルを試してみたり発声方法のアドバイスをさせてもらいながら試行錯誤を繰り返してきましたがあさ美さん自身の中でそうしたものを全て昇華させたのが今回のレコーディングだったと思います。まだCDや配信等発表の場は決まっていません。敢えてどうしたい…とはまだ言いません。風舞の他にも数曲、僕の書いた曲のレコーディングは完成したのですが、乃里絵さんの詞に曲をつけさせて頂いたものがちょっとしたした強い思い入れがございまして、何としても早く聴いていただき
たい!そんな気持ちです。まだオフレコなんだけど実はあさ美さんがお友達に贈る…大切な歌なんです。誰かの為に作る、誰かの為に唄う、そして大切な想いをたくさんの人に届ける。最高に幸せです。
歴史的作品をつくりますからね
2014年8月18日解説編
2014年8月17日エンタメうらないの解説です。これはアーティストさんと制作、プロデュース側との信頼性と相性度の診断でして、言うなれば職場の部下と上司との相性になりますかね。 ベース、ドラム、コーラス等バックアップに近いパートを選ぶ方は相性度が高く、ギターやダンサーと言った自己掲示欲の強い傾向のパートを選ぶ方は比較的相性度が低いと言われます。かなり手を焼くんでしょうね(笑)。またDJは逆に独創性ということでパーソナリティーを確立し独自のスタンスの相性を導きだすそうです。おそまつさまでした。
エンタメうらない
2014年8月16日問題 あなたはあるバンドのメンバーの一員として活動する事になりました。ところがあなたの得意パートは既に正式メンバーがいる為選べず、やむを得ず他のパートを選び練習をしなければなりません。さて あなたはどのパートを選択しますか? 1 コーラス 2 ギター 3 ベース 4 キーボード 5 ドラム 6 DJ 7 ダンサー この質問は性格診断の一つであるモノとの相性診断になります。僕は ベースで相性度は高かったです。解説はまた次回に。回答をくださると言う有り難い読者の方、ぜひとも NanohanAメールまでお寄せいただければ幸いです。
つれづれにおもうこと
2014年8月15日シンプルにスリーピースでのバッキングで何曲か作ってみたいなぁ!と、思っていて書いた曲があります。ドラム、ベース、ギターだけであまり音を埋めないようにしたい…です。やっぱりボーカリストの魅力を最大限に引き出すのはシンプルが一番! いやいや♪きらびやかに飾って目一杯優雅なサウンドに…。常に相反する試行錯誤が頭に有り曲を仕上げていくのに迷いがつきません。ならば自分自身の原点に帰ってみよう、今のような制作手法…つまりパズルを組み上げるようにひとつひとつの音やハーモニーを綿密に組み上げながら仕上がりをイメージする…から少し離れてみてやろうか。思えばここしばらくはメロディー主体の曲作りを意識していました。そうでは無くて…まずはリフとメロディーを先に勢いだけで仕上げて、あとはボーカリストの感性に委ねてみちゃう。曲自体がどのように変化、成長していくのか? はじめのイメージからは大きくかけ離れていく事を楽しんでみたいなぁ、そんな事も考えました。まだ十代の頃、バンドのパートごと、少しずつ音をあわせていきながらオーディション用のオリジナル曲を作っていました。技術的にも未熟だったの
でそれぞれが影響を受けているプレイヤーのコピーやパクリだったりもしました。それでもこれだ!って言う一曲が出来るとやっぱりオリジナルなんだよね。コピーバンドをやってるとフレーズや音色から完コピしてる方々いらっしゃいます。素直に尊敬します。テクニック的にとても優れているのですから。僕は完コピって出来ません。そこまで追求できるだけの力がありませんし自分の手癖は致し方ありませんから。理論や技術の足りない分、オリジナリティーにこだわるのかもしれませんね。現在あさ美さんと制作中の新曲、彼女が唄うたびに歌唱が上がるのでどんどん曲の表情が変化していきます。どうやら今までに無いスケールの曲になりそうです。気合いを入れて仕上げますとも、あの頃に戻って…。
記念日に思う
2014年8月14日今日 八月十四日は NanohanA 初ライブの記念日です。暫定的にその日だけのイベント用ユニットだったはずがコンスタントに曲作りを進めてアルバム五枚分…大袈裟では無く百曲近いオリジナル曲を書いて実績をしっかり残してきてラジオも始めさせていただいて…まさかこんなにしっかりとユニットが形作られて続いていくとは予想もしなかったですよね。正直なところチームNanohanA、制作にしろライブをやるにしろ予算が無い(笑)。ライブハウスとかイベント等参加するとして、一般的に無名アーティストにはチケットの販売割り当て(チケットノルマ)がございます。一枚二千円として十五枚とかだと収益は確実にマイナスでございます。ライブってアーティストの気構えが余程しっかりとしていないとまだ無名のうちは結果が残せない状態が続きます。そんな大人の事情もありまして(笑)NanohanAは結成以来ひたすら曲作りに励んでまいりました。アーティストありきでは無く、先ず曲有りき、それを優先しました。良くあるでしょ!歌ってる人やタイトルが全くわからないのに普段聞いてる曲。スーパーやドラッグスト
アの店内BGMとか地方では有名なCMソングとか。さり気なく一緒に口ずさんでしまう、そんな作品やアーティストになりたい。それが願いでもあります。嬉しい事にそんな活動を応援してくださる方々のおかげでYouTubeのアクセスも総数で数万回に達していて作品の評価も良く、海外からも高評価を頂いています。結成三年目に突入して、また新たな音楽領域に挑戦しています。楽しみに待っていてくれる方がいるから常に新しいものを届けよう。記念日に思い新たにしました。