はあとらいんらじお…NanohanAの心から心へ…今月も大騒ぎのうちに無事終了いたしました。いかがでしたでしょうか、楽しんでいただけましたでしょうかね?モコちゃんが紹介してくれた通り、今回のテーマは「頑張ってるみんなを応援スペシャル」でした。制作段階では、かなり個人的な内容になったりしないか?って少し心配もありました。個人のリスナーさんに対しての私的なメッセージになるわけですし、その人を全く知らないって言うリスナーさんも当然いらっしゃるわけです。内容のバランスを慎重に考えて構成しなければ……フタをあけてみればそんな心配は全くありませんでした。リスナーの皆さん、本当に優しくて一体感があって、とても暖かくて素敵な番組が出来上がりましたよね。スタッフやNanohanA自身が番組開始当初から考えていたリスナーさんと一緒に曲をつくりたい…ひとつの目標が「頑張ってるみんなに贈る曲」として届ける事が出来ました。番組から生まれた曲も Runner 魔法のメロディー ぼくらのミルキーウェイ はあとらいんらじおのテーマ。裏ラジオで紹介した「風舞」やNanohanA劇場の小囃子咲子の唄う
「あわせ鏡のランデブー」や「みんな大スキのりえモン!」などなど、サントラ盤ができる勢いです。唄ってる乃里絵さんやあさ美さん、モコちゃんの想いはそれぞれラジオで語っていますが、僕やミウラ君もリスナーの皆さんに語り尽くせない思いがございます。次の裏ラジオでは是非スタッフとしての苦労話(笑)や制作秘話交えてお話出来ればなぁ〜なんて考えてます。はあとらいんらじお、来月の暴走とあわせて裏らじおも御期待くださいね。今月も御試聴ありがとございました。また日曜日の午後 FM西東京にて放送がございます、お忙しい中恐縮ですが、お聴きくだされば幸いです。
演歌歌手デビュー
2014年9月26日番宣
2014年9月24日いよいよ放送が迫ってまいりました九月のはあとらいんらじお…NanohanAの心から心へ…今回は、あさ美さんがソロでメジャーデビューする!と 言うネタを妄想劇場のコーナーでやってみました。昭和歌謡風のムードコーラス(?)で、お笑いネタなんですけど、詞と曲はもともと実際に演歌のデュエット用に提供する予定で書いたものです。ふざけておいて言うのもなんですが、しっかりとしたものを書いたつもりです。ただ、大人の諸事情により(笑)YouTubeや番組エンディング等で流れる事はないと思います。応援隊長さん!あさ美さんにリクエストしても駄目ですよ。僕が許可しませんから(笑)…その理由は…聴いていただければわかります。でも誰かに提供すればキチンとした作品として成立つのでは?とも思いますがいかがでしょうかね?。新人演歌歌手「小囃子咲子(こはやし さきこ)」を見事に演じきっているあさ美さんの姿を想像しながらお聴きくださいね!そして、あさ美がイメージチェンジするならば乃里絵にも新たなキャラクターが与えられました(笑)。なんと登場時にはモコちゃん唄う
ところのテーマソング付きでの登場です。裏ラジオで紹介されているモコちゃんのソロデビュー曲です。みんなで合唱してくださいね。そしてそしてNanohanAからの応援メッセージ、YouTube連動企画は感動を呼びます。日本中のラジオ局や番組を並べてみてもリスナーとパーソナリティーが、ひとつになり応援エールや歌をプレゼントする…こんな前代未聞な事をしているの、この番組だけじゃないのかな? 曲自体よりも色々な意味でRunnerと言う曲を名曲にしていただきました。皆さん本当に本当にありがとうございます。では第四週めの放送でお会いしましょう。
今度レコーディングで使いましょうね
2014年9月23日NanohanA グレードアップ作戦
2014年9月22日ランナーに続くラジオリスナーのオカチャンさんへのアンサーソング、完成に近付いてまいりました。前のブログの内緒話の通り、問題だった英語詞の部分を(笑)なんと意表を突く作戦でクリアしてしまいました。それだけでなく、サビとなる英語の部分〜I Hope youre dream Come true〜の部分に更に英語詞を付け足しております。あまり自信が無かった分、出来上がりの良さにあさ美さんすっかりご機嫌です。きれいにハマったこの作戦。英語が駄目でも英語詞の唄をやってみたい方には絶対おすすめです。その方法は……企業秘密…本当はあまりにもバカバカしい方法だから人には言えないです(笑)。学びたい(?)アーティストさん、メテオリットシャンテの美乙女プロジェクトへ是非御参加下さい!(爆笑)調子が乗ってきたあさ美さんは今度は日本語と英語が交互に、半分半分のような曲を更に挑戦中です…と言うよりもう曲は僕が書きましたけど(笑)。とにかく NanohanA 常に歩みを止めません。これからも皆様、応援のほどよろしくお願いいたします。
人間関係は第一印象で決まりのかな?
2014年9月20日あさ美さんと乃里絵さんがそれぞれのブログでお互いの第一印象を語り合っています。僕からもひとつ御紹介したいエピソードがありますので書いてみます。ネミューと言う事務所のオーディションって、ちょっと変わっていて、まずは詞とプロフィールを送って頂くだけで、それを本田社長が面接してアーティストさんの人となりを見極めて合否を出す、そんな感じです。そこでオリジナル作品を希望されたり楽器のスキルを高める等、本人のモチベーションが高ければ僕がサポートさせていただいてます。乃里絵さんの場合はピアノやギターの素養は無かったのでシンガーソングライターと言うよりも作家としての可能性を引き出せないか?と言う事でした。こちらに乃里絵さんから初めて頂いたメールを読んだ時に「うん?けっこう大人の女性なのだろうか?」が率直な印象でした。挨拶文からして落ち着いていて簡潔明瞭な文章で綴られていました。それまでの方々は、今時の女の子の文章だったり、主語述語無視の送り仮名も目茶苦茶な…「私は」 と書く所を 「わたしわ」だったり、送ったデモ音源の感想を寄せてくるのにも「マジ泣きしましたあ(T_T)」と
か絵文字や顔文字ぶち込んで来るのが当たり前だったから、古典的、正統的な(?笑)文章のメールがそれだけで感動でした。特に「私はピアノやギターは弾けませんが、アイリッシュハープを嗜んでおりまして…」の文章を読んだ時には、どうしよう?!って思いましたね(笑)。ハープ!?もしかして良家のお嬢様…私生活がお姫様みたいな(笑)等ドキドキしておりました。写真も剛力彩芽みたいだって勝手に思ったし。そして一緒に送られて来た詞、木漏れ日の人 薄紅の花 この二編の詩に凝縮されている言葉の深みと内在する心の明暗に作家としての凄みを感じました。この詞のインパクトに触発されてあさ美が曲を付けて制作がスタートしました。個人練習をしてもらいデモCD制作の予定を立てて、休みを利用してこちらに来て頂きレコーディングすることとなりました。そして訪ねてきた乃里絵を初めて見た僕の第一印象は、「えっ!?娘(登場中学一年生)のお友達が遊びに来てるの?」でありました。同時に、こいつとは長い付き合いになりそうだ!直感したのでした(笑)。