先日PASMOにチャージをしようと機械の操作をしていたところ隣りの機械の前に立っている男性がこちらを凝視しているのに気がつきました。なんだか怪しげだな、と警戒しつつ入金操作を続けていました。千円の入金で五千円札を投入、お釣り四千円、千円札が一枚かずつ出て参ります。「いち、にぃ、さん、よん!」となりの男性が機械から出て来る僕のお釣りを一枚ずつ数を数えています。「え!…?」男性を見る僕、視線が合った次の瞬間僕に向かって男性が一言「いいなあ〜!ねえ、お釣りちょうだい」さすが大都会東京、油断してられませんな。
意表を突いた攻撃
2014年10月3日音楽には優劣なんて在りゃしねえんだよ
2014年10月1日曲書いて詞を作って演奏してオケ(カラオケ)を作って…色々やっておりますが、歌えないのが残念!…って随分前に一世を風靡したギター侍みたいになっておりますが自分にとっては笑い事ではありません。シンガーソングライターって本当に凄いと思います。歌う事自体嫌いではないのですがドラム叩いたり、ギターやベース弾いたりする時の自己陶酔感…それが歌うという行為には感じる事ができないんだよね。歌で自分の世界に入る、自分の歌声に酔う…宴会とかで良くいるでしょ、カラオケマイク放さない人。誰も聴いていないのに眼中無い人。僕は出来ないんだよね。それ以前にヴォーカルスキル自体の問題なんだけどさ(笑)。Mujifaさんやゆゆ美さんみたいに、唄う時にステージや会場を我が物顔の振る舞いで(良い意味で使ってます、誤解の無いように)自分の世界に染めあげてしまう… とても凄い特殊技能だと思います。だからこそ歌が芸術に成り得るのだろうね。アーティストって言葉は直訳すれば芸術家です。そう考えると気安くアーティストなんて名乗れません。ある意味鬼気迫るものや緊迫感、狂気や凄みと言う
緊迫感や悲しみや悔しさを背負いながら追う…それが芸術家のイメージですか?…ならば僕は演芸家を目指しましょう。音楽で悩んだり苦しんだり傷ついたり羨んだり憎んだり…そんなのは嫌だし楽しくないしね。創作活動には適度に自分を追い込む緊張感は必要かもしれないけど、周囲から追い込まれるのは駄目だと思う。自分が楽しくなければ人を楽しませる事は出来ないけど、もう少し短絡的、発展的に考えるならば人を楽しませる事を楽しめる事…それを幸せって思えるならばエンターテイメントとしての到達点は近いんじゃないかな?喜んでいただければ演芸家ならば至福だよね。
落ち着いた雰囲気の美人
2014年9月30日某元プロ野球選手とモデルの奥様との離婚がワイドショー等で話題になっております。特に興味が有る話でもないのですが、さり気なく観たテレビの画面に「えっ!?」って一瞬釘付けになりました。そのモデルの奥様、誰かに似ている…髪をアップにしている映像でしたが、その雰囲気はまるであさ美さんじゃぁありませんか。いわゆるモデルと言うギラギラした華やかさではなく、落ち着きのある趣の、たたずまいでした。あさ美さんに会った事の有る方はイメージ掴んでいただけるでしょうかね。いかがでしょうか?あくまでもパッと見の第一印象でのお話です。しばらく話していると全く違うんだけどね。素敵な多面性でございます。
赤っ恥コーナー
2014年9月28日うちの近所の道路にはあちこち排水の為の溝があり、その溝には排水用の鉄格子みたいな枠がはめてあります。マンホールの蓋みたいな感じなのですが格子状だから自転車のタイヤなどが嵌まる感じで引っ掛かったりします。先日幼稚園くらいの男の子がキックボードで勢い良く走って(滑って)きて、危ないんじゃないの?ってタイヤが予想通りものの見事に溝に嵌まって思いきりすっころんでました。道路には危険がいっぱいですね。転んだガキの姿見てたら、はあとらいんらじおのあかっ恥コーナーの路面電車の線路に自転車のタイヤが挟まって転んでしまい…そんなネタを思い出して笑ってしまいました。近くで見ていた子供の母親に睨まれました(笑)。
空想と現実
2014年9月27日九月のNanohanA劇場では、演歌歌手として登場したあさ美さんですが、実は始まる前までは「あ〜、あたしは何て恥ずかしい事をやっちまったんだろう…!」みたいな軽い自己嫌悪状態だったそうです。これはリアルな世界にいる、あさ美の感覚です。たしかに「ぼくらのミルキーウェイ」や「風舞」を唄って英語詞の練習してるところで、全く違うジャンルの昭和歌謡風の演歌を唄うって落差、それをこなしてしまうのも凄い事ですよね。実際あさ美さんは気持ちで唄うタイプのシンガーだから気分のノリ次第でレコーディング時のヴォーカルの仕上がりがまるで違うんですよ。Runnerやミルキーウェイ等は自身の想いを込めていたので凄い気持ちの入ったヴォーカルだったわけです。あわせ鏡のランデブーの場合、唄う前に小囃子咲子ってキャラクターを設定します。長い下積み生活の末、やっと掴んだデビュー、必死にキャンペーンで地方回りを続ける演歌歌手。地方に行っても旅費や宿泊費を節約する為に車で寝たりサウナやカプセルホテル等で寝泊まりを繰り返しCDを手売りして周る…そんな妄想をしながら自らを「歌手小囃子咲子」に同化していきました。妄想の
世界。そこは何にでもなれてしまう…そんな素敵な夢の国なんです。その世界とラジオって言うリスナーさんとの現実の世界を行ったり来たりしてるNanohanA。僕も最近は妄想の世界に居るのが、たまらなく好きになりつつあります。次のシンガーの仕掛けはかなり大胆に妄想を広げますよ。御期待ください。