あのぉ…リハーサルとまったく違ってるんですけど…

2014年11月26日

乃里絵さんとあさ美さん、モコちゃん達は毎回様々な趣向を凝らしてリスナーを楽しませようとしていまして、そうした気持ちで収録を迎えると必然的にアドリブで会話がドンドン広がっていき、はじめに有った台本はものの見事に違うモノになっていきます。そうした場合の乃里絵さんの会話に対しての頭脳の回転や機転の速さに驚かされます。基本的にあさ美さんは瞬間瞬間のアドリブで勝負する…良く言うとですが、要するに思いつきの言いっ放し(笑)!これに対して乃里絵さんの瞬間的な切り返しは見事な名人芸としか言い様がございません。最近は、この話ならばあさ美さんが、こうくるだろうな〜みたいな予想立てが出来るみたいで切り返しの鋭さが更に増しているようです。ただ…相手がこう出るならばその予想を更に上回る手の内を見せるあさ美さん、更に最近はモコちゃんが二人に対して絶妙な間で絡んで突っ込みを入れます。リハーサルと本番が全く違ってしまうワクワク感と共にNanohanAは回を追うごとにパワーアップしていくわけです。そんなわけで今月も皆様よろしくお願い申し上げます。


…「は」「…を」「…が」「…で」よりも「…に」「…へ」

2014年11月25日

アーティストさんがオーディションを受けた時の動機やブログを書く際に良く使われる文章には、私「は」、歌う事や詞「を」書くの「が」好き… 或いは表現をしていきたい…とステージに立つ事や制作をすることで自己表現をすることがとても好きです、と言う意味なんでしょうね。個人の想いの強さ次第でございますから何も言えません。が、経験上こうした自己主張の強いアーティストさんの作品はあまり好きになれませんでした…独りよがりの作品になりやすいし、そんな曲だとアーティストさんの語るところのその歌に込めた熱い想いってヤツが伝わってきた試しが無いんだよね。決して自分の感性が鈍いわけでは無いと思う。やっぱり「私は」「私の」「私が」で作ってる歌や曲は聞き手の心には届かないと思います。届ける為に意識しなければならない事は「…に」「…へ」「…と」なんだと思うよ。当然…の部分には 誰とか何とか想いを込められる対象が有る訳でね。こんな話を理解して貰うのはやっぱり大変なんだよね。有る意味アーティスト側の根本を否定することにもなって口論や喧嘩腰になってしまうことがあるし。まあ落ち着いて語り合えるアーテ
ィストさん達と良い作品仕上げていけば良いですかね。


応援隊の皆さま、明日もよろしくお願いいたします。

2014年11月22日

はあとらいんらじお…NanohanAの心から心へ…ディレクターをやってくれているミウラ君、その呼び名の由来は俳優の三浦春馬に似ているからって付けられたんですけど、それには黙ってジッとして座っていれば…の条件が付きます(笑)。ご存じの通りマニアックで方向性もお笑いへシフトしていて最近はますますエヘラエヘラしているので三浦春馬のちょっとニヒルっぽいイメージからはかなり離れてきてしまっています。それでも「NanohanAの歌が大好きです!」って言ってくれる笑顔がかわいらしくて乃里絵さんの言うところのイケメンってのも頷ける気がいたします。最近髪型を少し変えてまたスッキリした男前になったじゃん!って思ったんだけど先日ある雑誌を見ていて「あっ!こいつだ。」って思った俳優さんがいました。斉藤工さんです。あっ!でも、やっぱり黙ってジッとしていて、の条件が付きますが(笑)。少しうつむいて真剣に考え事をしている時の感じが雰囲気出してます。ミウラ君…どうするね?また主婦のファンが増えるね。


今月の番宣

2014年11月20日

ラジオ番組用のネタや新曲が出来る時には、あさ美さんはいつも何かしらの影響を受けている場合が多いです。曲や歌自体をモチーフにして「こんな唄を作る」では無く、何か美味しいものを食べたらグルメだったり、誰かが参加したイベントやスポーツ大会だったりテーマがあってのネタ作りになるわけです。常に感性を研ぎ澄ましているのも凄いんだけどね、またその感性に即応して詞やネタ等を更に練り上げてしまう乃里絵さんも凄いです。そんなわけで(笑)話題のディズニーのアナ雪のDVDを観賞したあさ美さん、ミュージカルっぽい作品を作りたいって言ってきました。それも大袈裟で無く詞の内容も、ごく日常的なもので、誰もが歌いやすいメロディーをつけてね!みたいな感じです。普段からあさ美さんは宣伝広告文章や雑誌や新聞記事などにメロディー付けて歌ったりしているのでこの手の制作作業はあわせてみたらお手のモノ。レコーディングも三十分程度で二曲完了でした。オープニング早々と後半の妄想劇場でお楽しみいただける予定です。何気ない日常をミュージカルに!今月のラジオではそんな構成でアーティストやアイドルの哀愁漂う…はあとら
いんらじお…が、お楽しみいただけるかも(笑)。そして、今までを通して最大の実験的コーナーでもある(笑)ディレクターで頑張ってくれているミウラ君のコーナーも始まります。是非こちらにも応援メッセージや感想お待ちしております。いよいよ次回は十二月!今年最後の番組になります。現段階ではやりたい事、御紹介したい曲、みなさんからのメッセージなど、やまほど有り過ぎて本編では収まらないのが嬉しい悩みです。ネタ合わせやリハーサル、ミーティングなども楽しく完了してあとはスタンバイを待つばかり。毎回こうしてしっかりと制作現場にむかえるのは応援隊の皆さんのお力添えのおかげです、と言うことは…感謝に応えて…年末スペシャル&YouTube版裏ラジオの同時公開…が、あるかも?(笑)。午年の2014年、最後まで NanohanA と応援隊から目がはなせません……よね(笑)。


remember 新宿

2014年11月18日

夕飯を食べていると携帯電話に着信があり、元気いっぱいの懐かしい声が聞こえてきました。エブリハウルです。東京での音楽活動を一旦打ち切って実家の大阪に戻り色々と苦労したみたいですが、今はすっかりと落ち着き地に足着けた生活してるみたいです。また唄いたいんですけどぉ〜…みたいな相談の電話でした。嬉しいですよね。いつでも welcome ですよ。あの頃よりも数百倍グレードが上がった渋谷スタジオでいつでもスタンバイしてますからね。あっ!でも君が先輩だとしても、今度は NanohanA の前座からだからね(笑)。