振り返り

2014年12月3日

今年一年の振り返りという事でNanohanAブログは盛り上がってますね。僕の一年を表す漢字は「怒」「耐」「頑」「夢」ですかね。どうしても一文字には決められないって事は変化に富んだ激動の一年だったと言うことです。前半は様々な事に耐えて常に腹を立てていた気がします。それでも各分野の一流のクリエイターの方々と交流させていただき、自分も少しでも近付いて行きたいって夢を見続けて過ごせた一年でした。インディーズ枠の自分がメジャーアーティストを身近に、間近に感じる事も出来ましたし、もしかしたら自分達にも夢の実現の可能性があるのでは…と思える、そんな実りのある年でした。最近は楽器のプレイヤーとしての活動が増えてきていて、作曲もギターやベースを使って詩にあわせて書いていく形が多くなっています。弟子も出来そうだしね(笑)。自分で言うのも変だけど、練習量もかなりのものだからライブへの出陣もいつでもOK!な感じで、リハビリ完了ってとこですかね。今の努力や課題は全てが今後に繋がっていくはずです。様々な「夢」の文字が来年は二文字になるはずです。「実」「現」確信してます(笑)。


さあ 師走を走りぬけろ!

2014年12月1日

十二月です。年末進行に突入です。と、言う事は間も無く…クリスマスやら忘年会やら歳末セールやらイベント目白押しでございます。忘年会のお誘いもあったりするので楽しみもたくさんあるのですが、どうも気持ちの盛り上がり方が今までとは今年は違ってます。乃里絵さんやあさ美さん、モコちゃん達はどうなのかはわかりませんが、僕はラジオやら新曲制作やらYouTubeスペシャル等々毎月毎月、毎日毎日がとにかく賑やかに過ぎていき日々イベントが続いていたような気分でした。お祭り好きにはたまらない生活ですよね。来年の話をすると鬼が笑うとか言いますけどNanohanAを中心にした可能性はもっともっと大きく広がっていくと思います。プロジェクトとしてもガールズバンドやロックバンドNanohanAとか、あっ!と驚くプロモーションビデオとかね(笑)。今まではトークや音楽の魅力の追求だったから、これにビジュアル面がプラスされていくかもしれません。あと はあとらいんらじお…NanohanAの心から心へ…にも、毎回たくさんの投稿をいただいておりますが、こちらも「あっ!」っと驚くようなリスナーの参加形式を企
んでおります。…どうですか…鬼が笑っていますかね?


妄想劇場の裏側

2014年11月29日

はあとらいんらじお…NanohanAの心から心へ…今月もお聴きいただきまして誠にありがとうございます。毎回実験的な作品…ネタと言っても良いのですが今回のカレーの歌やおにぎりの歌は理解できないまま流れ終わってしまった!って方も多かったかもしれませんね。反省しています。おにぎりの歌には実は綿密なストーリー(笑)がございまして。架空の農村地帯、ぶるじゅあ県へこね町へこね村…そうです。裏ラジオの「豊作こやこや」の村です。その村での一大イベントとなる豊作祭りで町長発案のご当地アイドルとして起用された「My米ガールズ」いざ本番に向かったところ用意されていた衣装はオニギリの着ぐるみ…本当はオーディション段階からの衣装あわせやステージがやぐら…等々、長編ストーリーとしてやりたかったけど、音楽番組だからね(笑)。近いうちにスペシャルとして外伝つくりたいです。もちれん「いつも心におにぎりを!」も正式にレコーディングやり直しをして発表できればと思っています。出来るならば、はあとらいんラジオで使用している曲を集めたサウンドトラック版として配信等もおこないたいですね。楽し
みはひたすら膨らみます。


VSOPと書いてベリースペシャルワンパターンと読む

2014年11月28日

タイトルですが本当はVery Superior Old Paleです。勉強になるでしょう?(笑)。さて乃里絵さんがブログで書いていますが演歌だろうがブルースだろうがジャズだろうがドンドン挑戦してみると良いです。とことん付き合いますからね(笑)。僕の音楽としての最初の仕事とも言って良い生バンドでお客様に歌っていただく…もちろん専属のシンガーはいましたがステージによって入れ替わりで、オールディーズあり歌謡曲ありジャズあり…アベマリアみたいなクラシックまで演奏してましたっけ。自慢するわけではありませんが、そうしたわけで、僕はスタイルごとのアレンジ方法に関してはお手のモノなんです。いわゆるポピュラーミュージックに関しての多種多様なスタイルへの造詣はかなり深いわけです(笑)…冗談はさておき、ジャズだろうがポップスだろうがメロディーが大きく動く事はありません。動く…遊ぶと言うのかな?その部分はリズムで考えると良いのです。前回からの流れで例えにして申し訳ございませんがゆゆ美さんのスタイルが一環して聞こえるのは、ヴォーカルの進行を支えるボトム、リズムが一定だからです。曲
のレコーディングを始めた頃のNanohanAもそうでした。ブレスの位置や子音の付け方等意識して修正していきながら曲を構成していきました。自分では色々と曲調変えてるつもりなんだけどリスナーさんは同じに聴いてしまう。シンガーソングライターのように孤独に制作作業されている方が陥りやすい罠なんですよね。


ブレないスタイル

2014年11月27日

ゆゆ美さんの新曲「探してた場所」が発表されました。インディーズ発表の夜の虹から一環して続いていたゆゆ美スタイルの集大成って感じでしょうか?多くの方に聴いていただけると良いですね。さて個人的な思いで勝手に書かせていただきますから読みたくない方は無視してください。強烈な歌唱力が売りでひとつのヴォーカルスタイルが確立されてしまうと常に次作へのプレッシャーが付きまとう事になります。最初に書いた通り、ゆゆ美さんの作品、次はどうするのだろうか?期待するぶん余計に予想を裏切る展開の曲に仕上げてほしいなぁ〜と思います。安定感の反面、先が読めてしまうのもアーティストとしてはこじんまりとまとまってしまう気もいたします。バックトラックのタイプを大幅に変更するとかも良いのでは?…釈迦に説法ですかね。そんな深い事は考えずに作品の迷走を続けるNanohanA、今月はミュージカルに挑戦です。まったく方向性が定まらない…良く言えば常に新しいものにトライする攻撃的姿勢(笑)。是非レッズウェーブをお聴きください。来月は演歌だよ(笑)。