NanohanAのホームページブログで書かれていますが僕個人的にも最近歌唱に魅了されるシンガーがいません。
これは国内のみならず海外アーティストもあわせてです。
あくまでも個人の嗜好の問題なので異論反論ございましようが無視して自論を述べてまいります。
以前は好きなシンガーやギタリストがいて、そのバンドのCDや映像を集めたりもしていました。
偏ってはいますが我が家のコレクションはなかなかのものです(笑)が、最近はCDとか買わなくなりました。
昔話するつもりはないんだけど、ギターの音色やボーカリストの声一発でしびれていたものですし、一聴すれば誰だ!ってすぐにわかったんだよね。
荒削りな部分が削ぎ落とされたぶん個性っていうのかな?ぶつけてくる魂みたいなもののインパクトが薄い気がして仕方がないのですよ。
オーディションなどで審査のポイントが歌唱の正確さとか独特の声だとか明確ならば簡単なことですが、それが聴く人の心を打つか否かのポイントにはなりません。
作り手としては、歌詞、メロディー、バックの音源、歌い手の歌唱、ミックス、マスタリングから販売の際にはジャケットなどのイメージ制作にまで気を配らなけれなりません、それでも曲が売れるか売れないか?は、予測出来ません。
自分たちの作品が誰かの心に届く事を信じて続けるのみなのです。
大変ですが楽しくて素敵でワクワク出来るから続けられるのです。
NanohanAのみなさんへ
2015年11月29日ひたすら創作
2015年11月23日新曲や新しい番組の為の曲作りやレコーディングで、このところ忙しく過ごさせていただいております。
音楽関係で忙しいのは大歓迎です、ありがたいことです。
こうした状況に陥ると寝ても覚めても曲の事しか頭になくなります。
夢でも楽器持ってたりミキサー卓を前にしていたりで寝つきも悪くなります。
あさ美さんも同様みたいで動画編集やアフレコ、新企画用の新曲レコーディングなど考え始めて集中してくると他が何も手に付かなくなり、下手すると食事をする事すら忘れるそうです。
創作を生業とするアーティストならば当たり前の事ですかね、僕も楽器持ったら半日くらい弾き続けられますから理解できます。
「現在新曲のアイディア考えてまーす」とか「良い曲が出来てきてます」とか、書いてて、スタバとかお洒落なカフェレストランみたいなところでフェイスブックやインスタグラムかましてるとかって信じられないんだよね。
僕は篭ってしまうタイプだからかもしれませんが、出かける暇や金がもったいない!です。
貧乏ミュージシャンだから当然なのですが、、、でも、だからこそ良い曲作ってるし全身全霊、魂込めて曲を作る。
そう言いきれますよ、だから。
容疑者X
2015年11月15日季節柄朝晩の通勤電車時にはマスクを着用しております。
おとといの事、某駅にて乗り換えの際に見知らぬ男性と女性から声をかけられました。
「あれっ‼️中野さん(仮名)、久しぶりです。先週警察の人が会社に来て色々聞かれたんですけど、何かあったんですか?」
もちろん僕は中野さんではありません。
全くの人まちがいです。
マスクを外して「申し訳有りませんが人間違いですよ」と言うと、相手は恐縮そうにして「すみません」と何度も頭をさげられました。
女性も「ものすごいそっくり‼️」と
驚いておられました。
そんなやり取りがあり今朝の事、乗り換え駅で電車を降り別路線の改札に入ろうとした時のこと、「ちょっとすみませんが、探してる人に良く似ているので声をかけさせてもらったのですが、ちょっとマスクを外してもらえますか?」
と、また見知らぬ男性から声をかけられました、「え〜、急いでんだけど⁉️」と若干強い口調で言いかえしてさっさと行こうとすると背後からいかにも人相の怖い大柄の男性が僕の前に立ち「警察のものです、お手間取らせませんからマスクだけちょっと外していただけませんか!」
そりゃあ素直にマスクを下ろしましたよ
マスクを外した僕を見て、2人は顔を見合わせてうなづき、「すみません、人違いでした」と言い、駅員に手を挙げてまたホームの中に戻って行きました。
ちょっとドキドキしました。
来年への誓い
2015年11月10日去年の今頃はラジオ制作にもだいぶ慣れてきて応援してくださるリスナーさんとの距離感もだいぶ近くなってきたと感じたり、メッセージや応援メール、投稿など溢れんばかりの宝物をたくさんいただく幸福感に毎月包まれておりました。
2015年、つまり今年の目標として掲げたこと!
ラジオでは毎月新曲を用意する、NanohanAは月一回のラジオをライブと考えました。
毎月定期的にライブを行うのと同じ、そう据えて、毎月違う構成でリスナーさんを飽きさせないように誠心誠意取り組んできたわけです。
偉そうに言うわけではありませんが、凄いことだと思います。
だって、毎月ライブハウスで一時間のライブを行なう、それも毎回演奏曲目が変わるんですよ。
そんなライブを1年半以上続けているインディーズのアーティスト、どのくらいいるでしょうか?
乃理絵さんがブログに書いておりますが決して特別な事をしてるわけではないと思ってます。
自分達の中から湧き出てくる感情や言葉をそのまま誰かに伝えたい、その思いを形にする、それだけでしょう。
曲をつくる、詩を書く、その時の自分の感情を形にするのに何ヶ月もかかるならば、その時点で自分の言葉じゃ無くなってるよね。
これは努力やアーティストとしてのプライドや悔しさなんかじゃどうしようもないことなのです。
辛い、悲しい、キツい、悔しい、、、そんな単純な言葉で表現する事のできない思いを嫌というほどしてきて裏切られて傷つけられてを繰り返してきた思い。
それをポジティブに投げかけるからこそNanohanAの曲に共感してもらえているんじゃないかな?僕はそう思います。
去年は全くの夢見心地で実現するわけないって思っていたので言ったもの勝ちで「ヒットチャート上昇」だの「ファンクラブ結成!」だの「amazonのランキングベスト10入り!」だの言いたい放題ほざいておりました(笑)
駄目で当たり前ですから、あとで「いやぁ〜大風呂敷広げてましたなぁ〜〜ワッハッハ」ってシャレですませば良いな、なんて感じだったのです。
ありがたい事ばかりです。
図々しくも自信と自負だけは溢れるほどございますが怖さもその何倍もあります、だから謙虚でいられます。
それでも来年はもっともっとたくさんの人に名前を知られるようになりたい!公の場で何か賞をいただけるように頑張ろう、そんな目標を持ってます。
よろしくお願いいたします(≧∇≦)
ありがとうございます
2015年11月8日ありがとうございます‼️
Jewelです、amazon music様の新着ランキングに於いて配信初日にベスト3に入る事が出来ました。
皆さんの心に輝きを満ち溢れますように