仕上がった二月放送のラジオ音源を聴いています。音質や声とBGMのバランスを確認しながら作りましたけど面白すぎて冷静には聴けませんね(笑)。ラジオで毎回発表するのをひとつの目標にして常に新曲を発表してきました。シンガーソングライターのユニットとして認められる為の課題としてはかなり過酷です。ラジオの内容も充実させなければなりません。幸いにも多くの方々が投稿をくださり番組を充実させる事ができますし、曲作りの面でも強力なサポートとなっています。本当にありがとうございます。そして今年はアーティストとして配信販売開始！正式にデビューです！下世話な話、今までは曲にしてもラジオにしても無料…タダのわけです。果たして皆様方がお金を払ってまで聴いてくださるのか？…厳しい現実が待っています。やる以上は自分達の曲とメッセージをしっかりと届ける為に何をすべきか？今現在の位置相応な1000ダウンロードを目標として成すべき事がアーティストとしての修行でもあります…それでもラジオでは笑いを忘れずにリスナーを笑顔にする、作詞、作曲ノートがギャグのネタ帳に変わっていこうとも(爆笑！)
。それがスタンスで在る事には変わりはありますん。プロデューサーとして売上げ目標数値は設定しましたが曲の売りあげが大事なのではありません。一人でも多くの人にNanohanAとしてのメッセージを伝えたい、心のつながりを広げたい。その為に曲を作り続けています。さあ！今日もトラックダウンとマスタリングの仕上げに、集中、集中。
全てを最高にして届けるために
2015年1月20日
いよいよ…！ その?
2015年1月19日あさ美さん、乃里絵さん、モコちゃんでのNanohanAの新曲レコーディングでした。今回は成り行きで…と考えていましたが事前リハーサルや音合わせの段階で三人それぞれの声のバランスをあわせてくれていて確認がスムーズにできたのでレコーディングは素早く完了しました。乃里絵さんのヴォーカルが本当に魅力的に進化していて、それに引っ張られるようにモコちゃんの歌も伸びが素晴らしくなっています。ラジオのオープニングテーマ曲でもある「ライン」。お馴染みの曲もヴォーカルパートが入れ替わり更にコーラスも優しさやふくらみを持たせることが出来てスケール感が増しました。いつも聴いて頂いてますが、ライン2015バージョン、聴いて損はさせません。さらにNanohanAデビュー時の曲、MOCO、Sing Song、木漏れ日の人…これらにも新しい息吹が吹き込まれました。菜の花畑や愛しくて、あいことば、ランナー、ぼくらのミルキーウェイ。裏ラジオで紹介させていただいた潮騒の歌や風舞…まだまだ控えていますし未発表のモノ含めてどの曲を発表したものか？…いずれも自信を持って配信に取り組みます。聴いてくださる方の大切な
一曲になるように…一曲一曲にそんな深い思いを込めて丹精込めて仕上げいきましょう。正直な話、今までは趣味の延長線上みたいなモノでした。ただ作って発表するだけでしたからね。いくらかのお金をお支払い頂き購入して聴いていただく…ダウンロード配信とはそういう事です。自信を持って放った一曲が百円の価値も無い！って言われるような厳しい現実が待っているやも知れません。怖いけど勝負しなければなりません。箸にも棒にもかからないって言う恐怖感よりも新たなステージに立つワクワク感が今は勝ってるかな？さあみんな、飛ぶぜ！
いよいよ…！に向かって。
2015年1月17日乃里絵さんのレコーディングの予定です。本来ならば完成段階での音は出来上がっているのですが、今回は成り行き状態でどうなっていくか？楽しみながら進めていきましょう。ところで現在とても悩みまくっています(笑)。メテオリットレーベルとして音楽配信を、考えていただいているのですが…さてどの曲を発表したものか？親分レーベルのネミューからはゆゆ美さんがメジャーＣＤを発表しているし、インディーズでのＣＤや音楽配信を数曲リリースしていますので、NanohanAも満を持してとの思いもあるのですが…。楽曲制作、ライブ活動、ラジオ番組等じっくりと実績を残してきて、ようやくプロとしてきちんとした形に出来るものを作ることができるところまでやってきたわけです。ところがですよ！問題発覚(笑)。いざ正式にレコーディングしようと思ったら候補曲が多すぎる(笑)…百五十曲くらいかな？それもどれも捨てがたい…それはそうだよね、曲作りに関しては常に全力で一度も妥協したことなかったからね。どれでも自信を持って配信できます。今月のラジオで発表した「あいことば」合言葉でもあり、愛…ことばで
もあります。本当は配信用に取っておこうと思っていたのですが「少しでも早くみんなに聴いてほしい」って出しちゃったんだよね、あさ美さんったら(汗)。後に控えている曲も色々とあるから大丈夫です！って…頼もしいかぎりです。
今だからこそ正当派アイドル
2015年1月16日アイドルと呼ばれる歌手の方々の歌って上手だって言うイメージはあまりありません(笑)。中にはしっかりとした歌唱力の方もいらっしゃいますがルックス第一で歌は二の次…ほとんどがそうだった気がします。それでもこんな僕にも思春期の多感な時期がありまして(笑)…中学生や高校生の頃にはアイドルの話でワイワイガヤガヤ盛り上がってたものです。山口百恵さんや桜田淳子さん、森昌子さんと言った一つ上の世代やキャンディーズやピンクレディーあたりまですが歌唱力はしっかりしていましたね。問題はその次の世代！大場久美子様を筆頭に以降堀ちえみさんやら能瀬慶子さん、菊池桃子様 西村知美様、あなた達は何故唄う？！何故歌番組に出る！？疑問符いっぱいでした。それでも友人宅で河合奈保子さんのレコードを聴かされた時にはバックの音の綿密さに驚愕したものです。一緒に聞かされた三原順子さんなんかもカッコ良かったですからね。一聴しただけではわからないトータルな魅力がアイドルポップスには在ったのかな？って今は思えます。何故アイドルに触れたか？と言うとNanohanAブログで話題になっている「のりもこ
」。2015年 新しいアイドルの形なのでは？そう思ったので。聴いていると心がホンワリやんわりしてきてちょっと切なくなる…アイドルに想いを寄せた頃を思い出す…みたいに感じてもらえたら良いなぁ〜って。
応援したい…が、作品の核です。
2015年1月15日Runner(ランナー)、魔法のメロディー この二曲の制作は、はあとらいんらじお…NanohanAの心から心へ…番組の中では、とてもインパクトがある企画になりました。毎回決めている番組テーマの中で「頑張っている人スペシャル」って、あなたが頑張っているものや続けている事に関しての投稿やメッセージを紹介する…そんな企画だったんだよね。そんな時にNanohanA応援隊のチョコちゃんさんから同じくリスナーさんのオカちゃんさんのマラソン挑戦を応援するメッセージが届いて、それに触発されたNanohanAは歌を作ってしまったわけです。「魔法のメロディー」はオカちゃんさんの御礼メッセージをNanohanAが歌にしてしまったもの。このように書いてしまうと簡単に聞こえますがそれぞれを一月たらずでゼロの状態からレコーディング完了まで一曲仕上げるってのは本当にとんでもない事なんです。マラソンだから疾走感や躍動感がテーマになります。あとは集中力と自分自身を曲の世界観の中に放り込み自己暗示で自らを追い込んでいきました(笑)。結果、全ての方々が共感を得られる応援歌が出来上がった…は手前味噌で
しょうか(笑)。でもNanohanA、ラジオスタッフ、そしてリスナーさん達みんなが聴いて頑張ろう！って作品が出来たのでは？そう思います。チョコちゃんさん、オカちゃんさん、NanohanAが頑張っていられるのはこの方々がいてくれるから…記念碑的な作品です。