れもんののみもの

2015年4月13日
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コンビニやスーパーで発売初日から二日、三日で店頭から姿を消したと言われるレモンジーナ。某駅の自動販売機で当たり前のように売っておりました。田舎の駅なものですから誰も買わないんだろうね(笑)。電車は滅多にこない不便な駅だけど、たまには良いことありますね。


番宣

2015年4月11日

はあとらいんらじお…NanohanAの心から心へ…レッズウェーブ、今月もお聴きいただきましてありがとうございます。定番になっていました妄想劇場、少し形を変えてお送りいたしました(笑)。前半のオープニング早々の曲に戸惑われた方、数多くいらっしゃったと思います(笑)。放送に使って良いのかな?って思ったんですけど(笑)…意図としてはNanohanAバンドとミウラ君、タクマ君のオリジナル曲をいつか紹介したいなぁ!って言うあさ美さんの想いを形にしました。しっかりとした曲に仕上げてあるつもりです。決してただのおふざけではありません(笑)。この派生ユニット、マニアックスと言います。これからも活動の場を広げていく事でしょう。そして後半の曲、ダウンロード配信にもなっている「六番線」歌っているのは のりもこ 乃里絵さんとモコさんのコンビです。想いを寄せる誰かを雨の降る中、遠くから眺めている…聴いていてそんな情景が浮かんでくれば嬉しいです。ある意味掟破りの(笑)今回の はあとらいんらじお ですが感動への布石と思って御勘弁くだ
さいね。よろしくお願いいたします。


番宣

2015年4月9日

今月のはあとらいんラジオNanohanAの心から心へは改めて原点を見つめ直してみたい…そんな思いを込めて大切に作りました。でも出来上がって聴いてみたらいつも通りなんだけど…(笑)、でも違うんです!メンバー、スタッフの心構えが違います。その心構えとは何か?…まずメッセージ。リスナーさんからのメッセージ、今回は特別でした。それに対して本当に感謝の思いと心を特に大切に届けなければならない!その思いが強かったです。そして曲です。…NanohanAは心を込めて歌を唄いリスナーの心へ届ける…楽しいラジオの為にお笑いネタにも気合いを入れていましたがシンガーソングライティングユニットとしての本線に立ち返ってみよう。それだけリスナーの方達、応援隊の方々からの様々なメッセージが強烈なものだったんです。以前乃里絵さんがブログで書いていたように今までもメッセージ読んだ時に涙ぐむ事はありましたが、完全に泣いてしまい読めなくなってしまったのは初めての事でした。録り直す事はしていないのでそのまま放送になります。あさ美の…NanohanAの皆さんに対する正直な気持ちです。お聴き苦しいでしょうが、
このメッセージ、受け取ってやってください。ではレッズウェーブでお待ちしております。


我覚醒せり

2015年4月8日

作曲やアレンジ、また演奏等の音楽活動に際して、僕は特に気にする事無く本名表記にしています。あさ美さんや乃里絵さん、モコさん達はミドルネームとして芸名で活動しています。僕含めて、まだまだ音楽、芸能活動一本で生計を建てることは難しいので皆さんそれぞれ本業がございます。当然の事ながら本名での時間が日常のほとんどになりますよね。ラジオ番組収録もラジオ局に出向いて現場のスタッフがいたりしたら芸名での活動…NanohanAの あさ美、乃里絵、モコにスイッチがきりかわるんだろうけど、僕のスタジオでの収録だから完全なるアーティストとしてへスイッチが入っているとは言えないのかもしれません。ところが今月の放送の収録時以降芸名モードのスイッチが入ったようです。応援隊の方々からのメッセージに後押しされてラジオが一周年を迎えられました。そして音楽配信が決まったのもそうです。「自分達の曲を皆さんに買っていただく…その為にはどんな思いを一曲一曲に込めて届ければ良いだろうか?」シンガーソングライターやアーティストと自称していたわけではありません。自信が無かったから等の理由ではありません。たとえ一
人だとしても聴いて下さる方がいれば届けたい。その思いだけで続けていただけです。多分今でもそうでしょう。でもラジオの番組構成の事、作詞の事、作曲の事、ヴォーカルの事、ジャケットデザインの事、一日中、ほとんどの時間をこうした事を考え続けています。でも何かを犠牲にしているわけではありません。パーセンテージとしてあさ美、乃里絵としての日常が増えてきた…これってプロ意識に近いモノなんじゃないでしょうか?この先まだまだやっていきたい事が軒並みございます。楽しみワクワクしながら頑張っていきましょう!


にしゅるいのひと

2015年4月7日

最近は二誌くらいしか買わないんだけど学生の頃には良く雑誌を読んでました。海外のロックミュージシャンやアスリート等、様々なインタビュー記事で良く使われていた文章例に「世の中には二種類のタイプの人間がいる。〜する人と〜しない人だ」〜の部分にはギタリストならばギターを弾く、登山家ならば山に登る、様々な業種インタビューで引用されておりました。あさ美曰く…「二種類のタイプの人…はあとらいんらじおを聴いてくれるひとと、聴かないひと」そうやって自分中心にモノを見て考えていくのもアーティストとして図太く生きていくには必要なんだろうね。ミュージシャンやシンガーソングライターなんてみんな違って当たり前だし…いや、そもそも違わなければならないんだから、他のアーティストを意識したり競争意識持って曲作りをしてみたりするのもバカバカしい事だよね。最初に書いた例って極論すれば自分と自分以外って事になるよね。だとしたら自分の生活圏内から不要な雑音取り除くのってさほど難しい事じゃないんじゃないか?最近そう考えられるようになりました。好かれよう、嫌われまい、と思い詰めるから疲れてしまうんじゃないかな?。
人が百人いたら自分の事を好いてくれるのって損得勘定抜きにしたら五、六人がいいとこだって(笑)。だから僕らは何年もかけて星の数ほどの人達と信頼関係を築く努力を重ねてきたわけです。ほとんどが縁が作れなかった「自分以外の人間」でした。でもその中でつくりあげる事が出来た大切な方々との絆で、今、ずっと大切に育ててきた作品達が少しずつ実を結ぶようになりました。ちょっとだけ自信持って言いましょう。「世の中には二種類の人がいます。それはNanohanAを聴く人か聴かない人かだ。」NanohanAを聴く人の方がhappyだね!って言われたら幸せです。