私事で申し訳ありませんが、プロデューサーと言う名目で様々なアーティストさんと関わらせていただいてますが、ネミューやメテオリットでの役割は正直なところ、現在はギターやボーカルの修正トレーニングや作詞、作曲の手直し等のアドバイス、デモ制作の手伝いといったトレーナー的な立ち位置です。それはそれでアーティストの成長が喜ばしいんですけど、やっぱり試聴音源で聴いていただいてるようなサウンド…自分自身で書いた曲を 思い通りのサウンドとアレンジでボーカルスタイルの指示やコーラスハーモニーまで思い描いて作ってみたいと言う衝動が最近とても強くなりました。…と 言ってもメテオリットのアーティストさんに自分の個性を押し付ける訳にはいかないので隠し玉を使い制作を開始することにしました。そのアーティスト名はMi-o-Na(ミオナ) バックバンドはLady-Luck もう既に数曲のレコーディングを完了させています。このホームページに公開するには社長の御好意に甘えなければなりませんが 自分達もこんな感じで作品が作れる!ってアーティストさん方への刺激になると思います。どいつもこいつも
待ってろよ! 心理テストの回答は次に書きます。まだの方 素敵な回答 待ってますので是非お願いします。
やりたいこと…否 やらねばならないこと ができた!
2011年1月31日さあさあ 寄っといで 心理テストがはじまるよ〜♪
2011年1月29日ある意味仲間内でとても、とても流行っている心理テスト(笑)の第四弾をお届けいたします。今回はあなたの心理が導き出され結果を見るのがちょいと……な、結果が待ってるかもしれません(爆笑) 今回も気楽に楽しんで下さいませ♪ さて、まずはあなたと任意の誰かを思い浮かべてください。友人 仕事仲間 親兄弟 上司 ペット等々 なんでも結構です。 あっ!平本!野菜や果物は無しね。社長も魚や虫や水草は無しですよ!…いや、面白そうだから良いか♪ そうですね、今回はアーティストであるあなたと社長やスタッフでとしましょうか。他も併せて回答をもらっても結構です。まずあなたから相手に何かを問い掛けます。(例…社長デモができました!聴いて下さいね) これを A とします。これに対しての相手の社長の回答(例…うん。今回も楽しみだね。) これを B とします。A B の回答をまず書いて下さい。 次に右手 左手の それぞれの好きな指を一本選び顔を書いて下さい。 例(右手人差し指に泣き顔 左手
親指に困ったような顔) このようにしていくつかの回答を出しても結構です。 ただ A B の答えに対して選ぶ指は一つずつにして下さい。(別の A B の会話には新たに指と顔をつけて下さいね)答えが四つ揃ったところで心理ゲームの回答です。みなさんの御参加お待ち申し上げております。
プロとアマチュアの決定的な差
2011年1月28日ずっと以前にデモトラック制作の段階でのドラムを叩かせてもらったバンドのギタリストさんはやたら…と言うか異常なくらいにタイム感覚にこだわる人で、そのうえ転調部分の符点が四分の一拍でその一拍の三分の一拍にスネアずらして!みたいな変な要求があったりもしました。この一拍をどうするかがプレイヤーのセンスなわけです。センスイコール天性のモノなわけで(笑)当然できない奴は自己流でいくら練習しても出来ない! と 私は断言します。そのためにディレクターやアレンジャーやプロデューサーと言う立ち位置が必要なわけで トレーナーがいるわけですよ。電話やメールで「どうすれば良いでしょうか?どのような練習方法がありますか?」みたいな質問もいただくのですが 電話ですむような事ならばディレクターやプロデューサー、アレンジャーなんてのは職業として成り立たないでしょう。普段の練習はメトロノームを必ず使い数種類のテンポを試す ぐらいしか言えませんよ(笑) あとクラシック的な発声(学生時代合唱サークルやグリークラブだったってパターンが多いかな?)を趣味的に
やってきた方(クラシックや声楽をきちんと習ったわけでは無い方)は、申し訳ありませんが絶対!と 言い切らせていただきます。この絶対!は無理と言う意味ではなくて教わればできる キチンとしたサポートを受けて下さいませ(笑)と言うことです。プロになるにはプロの指南を仰げ…アマチュアレベルの戯言は気にするな!と言うことです。
読んだ人は得すると思うよ その壱
2011年1月26日路上アーティストの陥りやすい罠…って さも大袈裟な表現ですけど 一人でギター練習して歌って と 言うやり方だと 音楽の三要素のうちのひとつが おろそか 忘れられがちになります。ちょいと胸に手をあてて考えてみてください。メロディー、ハーモニーは皆さん意識して曲をつくり歌いますよね♪…リズムに関してはどうでしょうか? リズム感て気にしなかった人って結構多いような気がするんだけど。これを気にしないで続けていると何を不自由するかって言うと 自分が普段歌ってる曲をアレンジしてテンポを変更する、バンドとあわせる、誰かとデュエットする(ユニゾンかます)等々に全く対応できません。何よりメジャーである以上当然音源制作、レコーディングなるものに挑戦しなければなりませんよね。ループやMIDI等でオーバーダブ等の作業をすることが多いので指定されたテンポのクリック(メトロノームみたいなもの)のキープを要求されるのは必至です。これ 慣れないと物凄く難しくて大変な作業になります。何度もやり直すうちにブッチ切れたエンジニアやディ
レクターが 「テメェ!それでもプロのつもりかよォ〜!とっととクニへ帰りやがれ!」と 椅子を蹴りながら罵声を浴びせられる…昔はこんな奴等が結構いらして…さすがに今はいないと思うけど、もしかするとそのくらい落ちこまされるかもしれません。テクニックうんぬんよりもギターのストロークの考え方なんでちょいとしたコツと法則を掴めば解決すると思います。
ろーどおぶめじゃー
2011年1月25日あるアーティストさんが先日我が家を訪ねて下さりデモトラックの録音をしたり曲構成やライブで演奏するカバー曲のアレンジを一緒に考えたりしながら色々なお話をしました。彼女は既にメジャーレーベルのアーティストですので当然の事ながら詞やメロディーはさすがと言うグレードで書きためてます。なによりギターがシャープでカッコいい!修正点に関してもこちらの指摘するポイントにしっかりと耳を傾けてくれ、どんな些細なアドバイスも聴き逃すまいとする姿勢に頭が下がる…と言うよりとても眩しく輝いて見えました。上を目指す人はやっぱりこうした真摯な姿勢で差がつくんだろうなぁ…とつくづく納得しました。彼女にも言ったんですけど、プロからの技術的な指摘よりもアマチュアであるリスナーの感覚的な指摘が余程怖いし、しっかりと聞いとかないといかん!と、私は思います。 ネミューやメテオリットのアーティストさん、メジャー位置にいる彼女もそうですが、路上での弾き語りが中心だと自分の実力を確かめる他人との比較は他の人の唄を聴く 他の路上アーティストのパフォーマンスを観る程度です。これでは客観的に自分を見れるわけではあり
ません。以前も書いたと思いますがみんなが陥りやすい路上ライブの罠について再び少し触れてみます。 タイトルは先のアーティストに敬意を表して「メジャーへの道」とでもしますかね?