グリーン何とか…と言う団体が 鯨を保護すると言いながら日本の漁船に嫌がらせをしています。鯨はとても賢い生き物なので 捕獲して食うなんぞ とんでもない野蛮行為だ!と日本の漁船や乗組員に対して攻撃を仕掛けてきます。でも 奴等は牛や豚 羊 と 言った動物は食います。まあ食うのは良いでしょう。hunting と称して食いもしない 鹿や鳥 兎 等を 鉄砲で撃ち 遊びます。アフリカなんかに行けば 象やサイ ゴリラ オランウータン 等 を絶滅までに追い込みます。本田ブログにあるとおり民族が違えば 生き物 食べ物 等 文化に違いが生じます。韓国や中国は犬や猫 猿 を食べるでしょう。日本人では信じられない事ですか?わたしも飼ってましたがシーズーと言う犬は種は中国では食用犬だったそうです。以前滞在した沖縄では 山羊を庭で殺して食べてました。確かにイスラム圏やヒンズー圏等々 宗教の戒律やらで食えない肉はあります。でも根底には、それらは 神から与えられる恵み つま
り殺して食う事が正当化されてる…殺生しなければ肉や魚は食えない と 言う事に罪悪感をいだかない為の合理的解釈でしょう。私はやっぱり、ペットを飼う…共に暮らすというのは 前述したような 肉を食う と言う行為とは 心の根底が異なると思います。いたずらに虐待したり捨てたり殺したり は 許される行為ではありません…殺さなければ自分が生きていけない…そんな状況で無い限りは。次からは くだらない事 書きます。
国や宗教が違っても 愛する ってことは同じ
2011年4月8日今 言っておきたいこと
2011年4月7日不適切な発言になるかもしれません…場合によっては削除されるかもしれませんが、どうしても 今 言っておかなければならないと思うので書きます。震災発生時の 3/11 以降 テレビを中心としたメディアがイカれまくってたように感じます。被災地への配慮? 自粛? 募金のお知らせ? 報道として何を伝えるべきなのか…自分達の存在意義自体が全く迷走して悲鳴をあげている…そんなふうに感じました。東京電力や原子力保安院の記者会見にしても、取材側の記者に知識が無いから 一方的にシーベルトだのセシウムだの専門用語を発表されて御開き。教えて欲しいのは明確な安全性の根拠と電力の復旧に向けての対策です。役所の規制と既得権益に守られてきて 取材してる側のメディアにとっては大切なスポンサー様である企業のとてつもなく大きな責任を追求できるのかどうかです。残念ながらすべてのメディアはそうした意味での責任を一切果たす事無く役割を終えた気がします。まあテレビ局自体が既得権益のかたまりみたいなものだから期待はしていなかったけどね。それにしても程度が低すぎる!某局のニュース
ではしっかりと化粧した女子アナがスーツ姿にヘルメットで避難所の体育館みたいな場所でインタビューしてました。また別の局のニュース番組では瓦礫の状態の被災地を取材スタッフが歩きながら「生活のあとがうかがえます…こうして歩くのもつらいです…」と さもヒューマニズムに訴える自己満足取材がおこなわれてましたが、画面右上には 「潜入! 被災地の現場より」 のテロップが…… 潜入って言葉は入ってはいけない場所に忍び込むって事でしょう。被災地は犯罪者のアジトかい? もはやバラエティーの域にはいってますよね。イギリスのBBCが広島 長崎 で二度被爆した人を 「世界一運の悪い人」とバラエティーで取り上げた時には怒りの声を連呼してませんでしたっけ? 次は被災地で24時間テレビとかコンサートとか全て他人のふんどしで相撲を取るみたいな企画で馬鹿騒ぎするんだろうなぁ。日本を元気に 頑張ろう日本 を錦の旗にして。 田中さんのブログに対してのリターンで社長がとても素敵な文章をしたためて下さいました…わたしも同様に思うことがあります
。ペットの殺処分とかに関しては次に書きます。
とどけるため の こころ
2011年4月1日申し訳ありませんが、今回のブログは個人的にアーティストさん(田中栞理さん)と社長に向けて語ります。他の方も何かレスポンスいただければ嬉しいです。 音楽を通じて出来るボランティア?前回書いたとおり慰問とかライブに施設の方を招待する とか CDの売り上げから寄付をする 路上活動しながら募金をつのる。はじめはなかなか社会的に認知されないでめげてしまうでしょうけど継続することで人に知られていき、次第に共鳴してくれる仲間が増えていき、大きなムーブメントに育っていきます。何をすれば良いでしょうか…? 良くたずねられます。何をしたら良いか?何ができるのか…? では無く、自分は…をする、と、まず決めてしまいましょう。音楽を通じて捨て犬や捨て猫の保護をしたい…そう決めたら、歌をつくりひたすら歌い続けてメッセージを送る。まずは自分達にはそれからしか無いのだから。そうして仲間が出来たら声をかけて We are the world のように複数アーティストが参加して曲を作るプロジェクトを作ってみる。そして著作権をそっくり寄付する。それなりの売り上げが有れば保護活動は維持できま
す。情熱持って活動してれば著名アーティストさんも自分達のようなちっぽけな存在のアーティストに心を傾けてくれるでしょう。もちろんしっかりとしたメッセージを伝えるための実力も磨かなければなりません。人間的にもアーティストとしても成長していく事が条件です。社長は(ネミューは)絶対応援サポートして下さるはずです。わたしも楽曲づくりにはいります。可愛いアーティストの為にも良い曲を発信しなければ。
あたたかいこころをとどけるためにできること
2011年3月31日インディーズレーベルとして…あるいは音楽を通じて出来るボランティアってなんだろう? 考えたり 実際に取り組んでる方も大勢いらっしゃるでしょう。福祉施設に慰問して歌う とか ライブに施設の方を招待する とか CDの売り上げから寄付をする 募金活動をする 協力できる形は様々で、とても素晴らしい事だと思いますが持続的な活動ではありませんし、場合によっては開催側の自己満足に終わりかねません。定期的には可能でしょう。でも一過性の意味合いがとても強いように思います。捨て犬や捨て猫の保護は餌代や健康面含めて毎日の世話が必要です。かかる費用は膨大…かつ継続的です。あるていどの期間、定期収入として見込まれる支援が必要です。複数アーティストが参加して曲を作り売り上げを寄付する…これは今までもありました。それならば一歩進めて曲の著作権をそっくり寄付するのはどうでしょうか?売り上げはもちろん レンタルやオンエア、CM、カラオケで歌われても使用許諾料をうけとれます。CDを買わなくてもファンは歌っているアーティストに賛同し様々なかたちで保護活動に参加
できるわけです。大物アーティストが参加してくだされば素敵ですね…でも自分達のようなちっぽけな存在のアーティストだけであっても こうした気持ちがしっかりと 届けられると思います。しっかりとしたメッセージを歌に託して。心から心へ ネミューの理念でもありますね 考えるだけでなく行動にうつしたいと思います。やりましょう 栞理さん!
いのちのきらめき
2011年3月30日まだ災害の痛手が癒えていないなかで、あまりお気楽なブログを書くのもどうかな…?と自粛しつつ、アーティストブログを読むのを楽しみにしていましたところ、田中栞理さんのブログを読んでとても考えさせられました。同時に彼女の感性に感銘を受けました。飼育放棄されたペットは動物愛護協会に持ち込まれます…飼い主は 愛護なのだから他で飼ってもらえると思うのでしょうが…そうしたケースは稀だそうです。鳴き声や臭いを含めての飼育場所や餌代 スタッフの問題 こうした事がクリア出来ずに結果 彼女のブログにあるとおり殺処分と言うつらい結果が待っています。以前書いたのですが我が家には犬が四ひき 猫が五ひきいます。猫はいずれも生まれて間もない捨て猫でした。保健所や保護施設に連れていかれる前に家に連れてきて世話をしました。むやみに捨てる人は論外ですが、飼えないから捨てるよりもマシとペットを愛護センターに持ち込む人も 持ち込んだ犬や猫が翌日には殺処分される現状は頭の片隅にも無いことでしょう。確かに動物愛護法みたいなものは有りむやみに捨てたり放し飼いしたりすれば罰金刑等あります
が行政にそこまでの監督責任は無いので 結果捨てられたペットはゴミや廃棄物とした扱いになります。ボランティアでそうしたペットの保護に取り組む人達も知っていますが、先程書いたとおり行政の後押し等が望めないので成果をあげる活動ができないのが現状のようです。要は金が動かない 既得権益が生まれない 権力が握れない …が 本当の理由なんじゃないかな? ならば金になるプロジェクトにすれば良いんですよ。役人や行政が一生懸命取り組みたくなる儲かる仕事や魅力あるものにすれば良いんですよ。どうするか? すべてのボランティア団体に通じるインディーズレーベルからの企画…それは次回に