舞台演出関係の仕事をしてる友人が、変わったスタイルのミュージカルがあるんだけど一緒に観に行かない?って、赤坂レッドシアター の Unit Blueju と言う劇団の公演に誘って下さいました。偶然かもしれませんがもしかしてこれって ネミューの ゆゆ美 様 がブログで紹介してる、ご自身が出演されてる舞台……同名の出演者がパンフにあるのですが…。さだかではありませんから深くは書きませんね。興味深いのは舞台演出上 かなり大胆なミュージカル構成になっていて、踊りもバレエダンス風あり ジャズ風(1960代アメリカのニューオリンズ辺りのね)あり 日本舞踊風あり、某モード学園等のコマーシャルのパロディあり……個人的にはあそこで(どこだかわかんねぇだろうけど) タップダンス踏んで欲しかったとか、もっと男がワルじゃなきゃあ!とかありますけど…まあ これから観に行かれる方もいらっしゃるでしょうし観る方のイマジネーションに左右される舞台だと感じましたので偉そうに解説はしません 。6日(多分そうです、詳しくはチケットピア等で確
認下さい)まで公演だそうです。是非御覧になって下さい。単純に楽しめる元気あるステージです。非似紳士 とか言うタイトルです。もしかしたら微妙に違うかもしれません。責任は持ちませんので苦情も受け付けません(笑) あしからず
この舞台…もしかして
2011年7月3日CD制作秘話 メテオリット編
2011年7月2日上手い歌い手さん… どういう方を言うのか? これは聴いてくださる方の好みや感性でしかありませんよね。歌唱力…で 考えるならば演歌や民謡歌手なんてとてつもないわけで。オペラ等のクラシックの声楽家さんとかまで広げると大変な事になります(笑) ここで考えて欲しいのは今例のあげた 演歌 民謡 クラシック ジャンルが違う歌い手さんに共通する歌唱力を量る基準みたいなものって何だと思いますか? 友人の舞台構成演出家によると 作曲者の意図通り…決まった譜面通りに歌える事だそうな。正解かどうかはわかりませんが、そうだよな!と納得する説得力があります。そうした点で考えると 並川リルの歌唱力には?がつきます。しかし…しかしですよ! 彼女には唯一無二の声とボーカルスタイルがあります。例えてしまうと、ユーミンとか中島みゆきって、初めて聴いたとしたら変な声だなぁって思いません?私はそう思いました。以前ここで紹介したメイシーグレイもセリーヌディオンやホイットニーヒューストンの様に歌い上げるわけでは無く、綺麗な声ってわけじゃありません
。でも歌声は妙に耳に残ります。 畏れ多いのですが言い切ります!並川リルのボーカルはそれですよ。今回は初めてのレコーディングだと言う事もあり発声とメロディーラインのピッチをきちんと流す事に重点をおきましたが、何回か経験を積んでメリハリや強弱のバランスと言った小技(テクニック)を習得すると、かなり強力なシンガーに変貌を遂げるはずです。社長…メテオリットは隕石じゃなく、実はスゲエ宝石の原石を抱えてんだぜ! もうすぐ証明されます。乞うご期待♪
始動♪並川リル♪
2011年6月29日前回のブログで音源の公開……の記載の後の 社会には良くある事… 大人社会と書いたつもりでした。つまり事務所サイドの大人の事情(笑) と言いたかったわけでして。と 思ってたら並川リルさんが自身のブログであっさりと詳細を書いてしまってましたんで、実質解禁ネタなのかな?と…是非 他のアーティストさんにも知っておいて欲しいこともあるので今回スペースいただきます。並川はここに至るまで何度も挫折や迷いや憔悴を味わったはずです。今回のオリジナル曲 笑顔ナミダ も、何度詞の直しをしたか、わかりませんし曲も何パターン作り直したことでしょうか。自慢するわけではありませんが、曲のモチーフからプロダクションを組んで、バッキングの音源を組む。レコーディングの場合は彼女の声にあわせてマイクロフォンやコンソールのセッティングするでしょう。トラックダウン、ミックスダウン マスターリング 楽な作業じゃないっすよ〜(笑) でもね…彼女の夢や情熱に応える為…そうした想いをライブや音源として一人でも多くの方に届けたい…申し訳ないんだけど、そこには大人の事情は存
在しなかったんですよね。アーティストさんとの信頼関係だけ! スタジオ入ってレコーディングしたりした事がある人はわかるかも知れんし、作曲やエンジニアリング頼んだりした事があるアーティストさんはご存じだろうけど、金額的な負担も相当なモノになるでしょう。アーティストさん、こちらサイド 双方 余程の気構えが必要なんだよね。並川には金銭的な負担こそ負わせてませんけどね。でも彼女の頑張りは素晴らしいものでした。笑顔ナミダ だけでも何回唄い直しをお願いしたか……並川リルに関してはもう少しお伝えしたい事があるので、次回もスペースいただきます。
うれし たのしや
2011年6月27日あるアーティストさんと制作したとても素敵な作品を御紹介したいと思います。今まで紹介したのは自分の範疇であった jazz、rock、R&B だったりしました。特定のアーティストさんには好評だったんですけどね(笑) 今回は違いますよ〜! お嬢が聴いてもオネエが聴いても(年齢性別関係無く)納得してもらえる素晴らしさだと思います………と ここまで書いたところで、戦略的な面から音源の公開はまだ未定と事務所サイドから通達がありました! 自分で作ってるのに聴かせることが出来ない…そうです、社会には良くある事です。もったいぶるわけではありませんよ(笑) じっくりと計画練って発火点ギリギリまで…も そのアーティストさんへの期待の現れかもしれませんからね。みなさん しばらくは社長の 本田ブログ での重大発表に 注目っすよ。さあ 次の曲に取り掛かりましょう。〇△★さん!