田中栞理さんや櫻木さんのブログにたびたび記される心の病…実はそんな方達へメッセージを発信してるアーティストって以外と多いんです。そんな方々とコミュニケーションとれたらまた素晴らしいでしょうね。先日ボスにも話したのですが、実は本来守る側の方々…つまり医療サイドが逆に闇をつくりだしている…そんな恐ろしい話があります。僕も問題提起したいと思い今回のブログに挑む事にします。 例えば職場に馴染めず、とか、学校で友達がなかなか出来ない等で悩み夜眠れない だの 頭痛や肩凝りがひどい…勉強や仕事等にも支障があるので心療内科を受診するとします。勿論はっきりとした診断はつきませんから うつ病として SSRI(選択的セロトニン再取阻害剤)というタイプの薬を出されます。これは後継の SNRI と同様に脳内の神経伝達物質に作用します。ところが、こいつらを調剤するのは日本だけで、欧米では自殺衝動を引き起こすとして中止や警告の薬剤となっています。ジェイゾロフトやルボックス デプロメール といったこうした薬が処方されはじめてから(市場規模が拡大し始めてから)
不思議なことに日本人の自殺者は急増しています。現在精神医療の現状は医師の無知と非常識、安易な投薬により危険性はとても増しています。単剤処方のはずが吐き気止めや抗不安薬も一緒に出たりして一日十何錠もになると…行き着く先は薬による副作用及び精神破壊状態です。まさにサスペンス映画やドラマのように医師により患者が殺される状況が現実としておこります。アメリカでは製薬会社グラクソ スミスクラインが自殺訴訟で百五十件 平均二百万ドル で原告と和解 等 日本では一切報道されない中で危険性が周知されています。恐ろしいのは医者や薬を信じて通院を続けて中毒症状となっていき 最悪 死に至ること。コカインやヘロインといったものは司法当局で明確に罰則規定を設けているにもかかわらず危険性は遥かに高いと認知されているものが何故まかり通っているのでしょうか?原発同様に行政の闇、経済優先の論理に怒りを覚えます。
今回は社会派のブログ
2012年5月20日ぜいたくとわがままのはざまで
2012年5月17日何度かギターを紹介させていただきましたが音を鳴らす為に必要なもの…そうです、アンプは紹介したことがなかったですね。好みの問題でしかないんですけどギターやエフェクターとの組合せ…要は相性、弾いててスッキリくるかこないかってことになって、気がつくと何種類かのアンプが部屋の隅に積み上げられて家族から白い目で見られることになります。しかしですよ、自分の知り得る限りのギタリストはギター五本 アンプ五台 なんてのはアマチュアだとしても普通だったりするんで…心強い限りです。私の知り合いには「そんなに有ったって弾くのは一、二本でしょ!」とギターの本数を嫌味っぽく言われた奥さんに向かって「お前だって使わない化粧品が山になってるだろうが」と 訳のわからない返し言葉で返答した奴がいます。家族の理解を得る 何事に於いても大切な事です。
何度も何度も言ってますが…
2012年5月16日ここにマスタリングが終了した一枚の完パケCDがあります。あるバンドのデビュー音源になります。様々なトラブルを乗り越えて(笑)やっとここまでたどり着いた感じです。オープニング10秒で聴く人全てノックアウトするパワーがあります。インディーズやメジャーと言った枠やポップスやロックと言ったカテゴリーも無意味でしょう。凄いアルバムが仕上がりました。それだけです。ネミューやメテオリットと言う自由なレーベルの中でいつか物凄い作品を世に出して音楽業界に風穴あけてやりましょうと、ボスとは良く話していたんだけど、そんな夢物語みたいな話がいよいよ実現しようとしています。本心を言えばまずは美乙女プロジェクトからぶつけていこうと言うのはあるのですが、こっちはもう少し熟してからですかね。何事にもタイミングってものがありますから。とにかく早く音をお届けしたい…そんな作品達がCDや配信 ライブ等で弾みだすのを待っています。いよいよプロジェクト始動 今年はアツい夏になりそうだぜ!
おていれはたいせつ
2012年5月11日むかしのことのうちあけばなし
2012年5月10日僕はもともとスタジオミュージシャンでした。と 言っても安いカラオケテープやアイドルやポップスシンガーの仮歌の伴奏を作る為のバンドマンです。日当制でスタジオ…と言っても物置程度の広さのブースに入りヘッドフォンから流れるクリックにあわせて譜面どおりにドラムを叩くだけでした。自分の演奏は何かに使われているはずです。でもプレイヤーとして名前がでるわけではありません…と 言うより 誰のどの曲に自分のプレイが使われていたのかすらわかりません。様々なフレーズをプレイしてレコーディング終了! ぶっ通しだと四時間くらいでしょうか…ただの労働ですよね 音楽ではなく。だけど他のスタジオでレコーディングしてるテレビや雑誌で拝見するあのミュージシャンやあのシンガーやらに、廊下ですれ違いざまに「お疲れ様で〜す」やら「おはよ〜ございます」って挨拶かわされる快感!♪ えっ!?俺ってミュージシャンなの?やっぱり♪ みたいなイイ気になりますよ そりゃあ(笑) ただ天狗にならずにいたのは実力勝負って自覚していたのと あるオーディションでのディレクタ
ーからのありがたい一言が有ったからです。えっ! その一言ですか? 「渋谷さぁ、実力的には申し分ないんだけどなぁ〜ルックス…顔がよくねぇんだよな」 いつか誰かに言ってみたい……そんなこと ないです。