ワイルド渋ちゃんだぜぇ〜! ワイルドなブログ書くぜぇ〜! 渋ちゃんワイルドだからこの前 凄ぇ〜ギターを買ったぜ。キルティングメイプルチェリーサンバーストのギブソンレスポールのオールドだぜえ。1970頃のギターだぜえ。奇跡的なデッドストックだぜえ。ろくにギター弾けないのに、だぜぇ。貯金全部吐き出して、買ってしまったんだぜぇ…ただの勢いでだぜぇ。価値がわからないって? いくら位するか調べてみるといいぜぇ、市場価格は軽自動車の新車が買えるくらいの値段だぜ。このまま弾かないで飾っておいても仕方がないから、いつかライブやったら、そこでいきなり叩き壊してやろうと思うぜぇ〜! その後はバラバラになったパーツをネットオークションにでも出して三万円位にはなるだろうから、その金で家族でディズニーシーにでも行くぜ! ワイルドだろう。
ワイルド自慢するぜぇ!
2012年8月1日夏の風物詩 その壱
2012年7月27日だいぶ以前の、まだ自分が20代の頃、三百床程度の総合病院に勤務してた時のお話です。夜間救急や入院もありますので当然のように当直がございます。当直室なるものはありますが、当直医師の出入りもありバタバタするのも落ち着かなくて嫌だったので、自分の職場の検査室に布団運んで休んだりしてました。実は検査室の先、廊下を真直ぐ行った先にの奥、エレベーター脇に霊安室が在りまして いわゆる霊感体質の僕は 線香の匂いや花屋の匂いを感じました。その日の夜は必ず当り日(患者さんがお亡くなりになる日)でした。何度か心霊体験らしきものを経験しましたが、今でも不思議で仕方が無い出来事があります。 ちょうど今くらいの時期の事です。夕方五時の当直入りから二時間位してからでしょうか? 部屋から見えるエレベーターの前をお婆さんがヒョコヒョコ歩いて行きます。お見舞いの方かな?…と あまり気にも留めずにいましたら、三十メートル程距離のあるエレベーター前から、いつの間にか僕のいる部屋の開けてあるドアの脇に来ていまして…こちらをジッと見つめながら、「すみませんねぇ、今晩、お世話を
おかけもうします…」 と こちらに語りかけて 横を向いたかと思ったらスーッと流れる…と言うか滑るようにしてエレベーター方向へ消えていきました。えっ!?俺 寝ぼけてる? 疲れのピーク? 等々しばらくキョトン状態でした。 そんなこんなで迎えた当直の深夜二時。救急搬送の連絡で仮眠から叩き起こされまして、運び込まれた患者さんに心電図のモニター電極をつけたりするのですが…瞬間 体が凍り付きました! もうすでに危篤状態のその人…夕方のお婆さんだったんです。どうですか? 少し涼しくなりましたか?
こうふんさめやらぬわけでもなく
2012年7月26日先日 エブリハウルのサポートでギターを弾かせていただいたお話は前回書きましたけど、きちんとしたサポートをしなきゃいけないって、悲壮感さらけ出して練習してる時は自分はなんて荒っぽいプレイヤーなんだろうか?…と、多分ライブ済んでもしばらくは自己嫌悪落ち込み状態でいるようかなぁ…と思っていたのですが、今回は楽しい!って気持ちがいっぱいで、あそこでこうすれば良かったかな?とか、あの曲のBメロパートはこうだったのかも?等の反省すらありません。録画してもらったビデオも、繰り返し楽しく観ております。ハウルも突拍子もないアドリブや前説こなしてたりして笑えます。ふとバンド始めた昔の頃を思い出します。ガチャガチャな録音のカセットテープをメンバーみんなで聴きながら、うん!なかなかイイジャン! このフィル天才的じゃん等々 楽しむだけだった時期でしたね。技術が少し上がるごとに その『楽しむ』 と 言うモノが無くなっていった気もします。プロに近くなるにはストイックになる。心構えとしちゃ立派な事です。でも、練習のキツさや密かな努力はやっぱり他人に悟られたらいけま
せん。そのうえで、ライブの前も、お客様の前の時も、終わった後もライブは楽しまなきゃ損ですよね。サチノさんの言葉、胸に残ります。
身の毛もよだつブログ
2012年7月24日エブリハウルのブログ見てビックリっす! なぜか自分がいるじゃないですか……エブリハウルもせっかくの美しさがあんな不細工なビジュアルと一緒に写ってなら台無しじゃないっすか?! だから何度も写真は嫌だよって念を押してたのに。本当にあんな風に出るのはコッ恥ずかしくて冷や汗がダラダラ垂れます(笑)。ビジュアルと言い 声 と言い 自分自身を美しいと思える人…ナルシストと言うのでは無くて自分自身の表現方法や演出がきちんと出来る人…と 言えるかな? そんな方 とても羨ましいです。なかなかそこが難しいです、本当に。さて、今度の休みにエステにでも行くとしますか?………って ウソぴょん! それでも僕はそのままの自分自身がだ〜い好きやねん! 文句ないやろ(笑)
この夏 衝撃の話題作
2012年7月23日正式発表が無いので書いて良いのかがまだわからない…と 言うわけでイニシャルで書きます。どうやら YさんのCDが間も無く発売になるようです。これはね、一言で言うならば、まさに天使の声♪ この夏絶対におすすめのアルバムです。是非ともあなたのこの夏の想い出と一緒に、この珠玉の一曲を……と、おしゃれな紹介で終わるつもりだったんですけど、やっぱり一言余計な事を書かなければ気が済まないこのブログです。ハッキリ言い切らせてもらいます。今までネミューでは(明日)や永森まこと等発表してますし、萩原ゆたかさん等の音楽を紹介したりしていて、アコースティックの魅力を発信し続けてます。しかしですよ!YさんのCDはこれらのグレードを遥かに、そして易々と超えてしまいました。大袈裟でなくネミュー史上最高のものと言い切っても差し障りがないものと思います。詳しくは発売されてから色々と書いていこうと思いますが、発声…と言うよりイントネーションのそこ知れぬ魅力…やっぱり何言ってるのかわからないよね(笑)。とにかく聴けば分かります。あなたがボーカリストならばかなりの衝撃を受けるは
ずです。皆さんなるべく早めにボスに購入予約の連絡を入れて下さい。損やはずれはありません。 最後に憎まれ口をひとつだけ…(笑) でもね、次に控えてる美乙女プロジェクトの作品やエブリハウルは も〜〜〜〜〜〜っと凄ぇぞ!