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2012年9月26日

アーティストさんたちも意外に悩んでらっしゃるんだなあ、普段あまり耳にしないのでブログをなるほどなるほど…と読ませていただいております。なかなかアーティストさんともお話の機会が無いので今回はブログからピックアップしてアクセスしてみたいと思います。さて奏織さん、喉のケアですけど、まず夜間、寝る時にマスクをすると喉にはとても良いです。風邪やインフルエンザの予防にも最高です。冬場は蜜柑や金柑をつけた焼酎をガーゼ等に浸してマスクに挟むと最高に良いです。お試しを!歌を唄う場合ですけど、腹式呼吸を完璧に行えば声帯に無理はかかりません…そのはずです(笑) 声帯結節ですけどまず喉に二本爪楊枝や綿棒が縦に立ってると思って下さい。発音時(発声時)は閉じています。逆に息を吸う時(ブレス時)にはオープンな状態です。当然声帯はオープンな状態ならばふたんがかからないですよね。つまり腹式呼吸を利用した発声方法ならば喉への負担の無いボーカルパフォーマンスが出来るわけです。普段のトレーニングと言うか意識としては息をゆっくり吸い込みながら、その口の形で発声する…そんな感覚でし
ょうか? 以前僕がブログで書いた ゆゆ美 さんの発声方法がこれに近いかんじだと思います。この発声方法での弱点が子音のコントロールで…あっ!これに関してはそのうちゆっくりと。あと喉のケアですけど首や肩、腕のマッサージも効果的です。方法に関しては御連絡頂ければ個人的に!(笑) 田中栞理さんの歌詞、とてもとても良い詞だと思いませんか?曲は速いテンポのエイトビートでつけてみましょう。夢さん まずリズムパターンをしっかりと決めてからベースラインをつけていきましょう。実際スタジオレコーディングの時もリズム録りが一番の基本線になりますから。理屈は同じなのでいずれ必ず役に立つはずです。悩んだら聞いて下さいね。ゆゆ美さん!新曲楽しみにしてます。是非何かの形でお手伝いさせて下さいね。 さて僕もこれから新曲のレコーディングに入ります。rhythm&bluesの心に染みるヤツ そんか仕上がりにしたいっす。


あれもこれもそれも…やっぱり無理だと思うよ。

2012年9月20日

シンガーソングライターって本当はミュージシャンのジャンルとしては成立しないのではないか?って思うようになりました。アーティストさんの肩書きにシンガーソングライターと記してあると最近は ? となる自分がいます。そもそも 作詞する事 作曲する事 唄う事 これらはそれぞれ独立した行為だと思います。これは不可能だとか出来ないと言う意味ではありませんよ。そこそこのグレードを保つならば出来ると思います。または曲を作ってそれに自作の詞を載せる方が、たまたま歌唱に優れていた。それも有りです。要は一人で作詞、作曲、伴奏の楽器を演奏して、唄う…ステージに上がりお客さんに聴いていただく。全てを一人で完成させる事って並大抵の事じゃないんじゃないか? そうしたら恐れ多くてシンガーソングライターなんて名乗れないじゃん…突き詰めるとそんな風に思ったんです。僕は詞や曲は作れます。楽器もいくつか、そこそこステージに上がれるレベルでこなせます。でも歌えません。歌は苦手です、カラオケも多分駄目です。だからシンガーの方は尊敬します。歌える人には何をしてもかなわないと思います。無
茶を承知で言うと、軽音楽に関しては楽器には独学でも毎日練習してれば半年もすれば結構弾けるようになるものです。僕がそうだったから間違いありません。それに伴いコードの展開理論等も併せて練習していけば作曲も出来るでしょう。詞も思い付くフレーズや日記をつける感覚で書きためたものを特定の法則に従ってまとめていけば作詞完成です。でも声質は持って生まれたものだから良い声に対しては憧れと尊敬の念しかわきません。シンガーソングライターにこだわって自作の詞と曲でのオリジナルを…気持ちはわかるんだけど、単にシンガーとしてのハイパーなスキルをフルに利用して他人の曲を唄っても、自分自身のオリジナルとしてしまうボーカリストとしての天賦の才能があるのに…勿体ないなぁ〜と 思うアーティストさんが何人かいらっしゃるんです。今このブログを読んでる貴女です! 周り道しないで、まずはシンガーとしての自分を極めるつもりでボーカルのスキルを磨きませんか?


やっぱり僕は音楽仲間です

2012年9月17日

ここしばらくの間 音源制作よりも 録音エンジニア的なモノやマスタリング等の作業ばかりで、それはそれで作品が仕上がっていく過程が楽しいんだけど、やっぱり他人の(アーティストさん)お手伝い…的なニュアンスは崩れないので…自分の作品…って言えるわけでもないので、作品が仕上がる満足感はあるんだけど、自分自身の達成感というものに物足りなさを感じていたのは事実です。多少の欲求不満を解消すべく音楽の神様が色々な場を与えてくれたのか、ライブやスタジオでの演奏の機会…すなわちプレイヤーとしての参加がこのところ増えました。ある時はドラマーとしてのリズム録り。またある所ではギターやベース弾き、ライブやセッションに色々参加させていただき、同時に自分自身の作品もいくつか仕上げてみました。思いつくままドラムやギター、ベースといったパートの演奏を重ねていってデモを作りピアノやボーカルを乗せてもらったりして仕上げていきました。このブログで発表させて頂いてるのはそうした作品です。やっぱりアーティストと同じ現場にいるって素敵な事です。プロデューサーやらエンジニア、ディレクターって、コ
ントロールする立場でもある訳じゃないですか?そうした時はアーティストさんの意向以外に聴かなければならないモノが多くございます。それってアーティストとは違う目線で作品と向きあわなければならないわけです。でも、ゆゆ美さんや奏織さん、エブリハウルさんや田中栞理さんといった方々とはプレイヤー目線で一緒に曲作りをしたいなぁって思います。バンド始めた頃みたいに夢を語り合いながら、みたいに。今後もよろしくお願いいたします。


UNDER THE SKY~大きくて高い空を見上げて~

2012年9月17日


OLD RADIO BRUES

2012年9月16日