誰かのためを思う 誰かの事を考える 大袈裟に言えば誰かのために唄う。やっぱり誰かに…出来ればまだ会ったこともない見知らぬ誰かの元に届く…なんてことになればとてもとても幸せな事です。僕は好きで音楽やってます。自分自身が好きなように練習して好きなように演奏して好きなスタイルで作曲してます。誰かと競うつもりも勝ち負けの結果を求める事もありません。しかしそれでは進歩しないんじゃないか? 音楽って誰かに聴いてもらう事が基本です。幸いにも僕は自分の作品を好きと言ってくれる大切な人達がいます。その人達の為にもっと良い曲を作ろうと思います。音楽やってる連中の中には発表の…つまり人に聴いてもらえる機会すら無い奴等は山程います。自分は自分の音楽や表現を追求する、他人の意見は関係ないね!分かる奴にだけ届けば良い…この台詞は強がりのような気がします。やっぱり誰かと…を意識しているんじゃないかな。意識するしないにかかわらず音楽やってるって事は誰かと常に競ってるって事じゃないかって事を言いたいわけです。願わくば意識しあうことでお互いが成長できる。メテオリットがそんなレーベルになれ
ば嬉しいです!あっ!ネミューと競うわけじゃないですよ(笑)。ゆゆ美さんとか(明日)は大好きだし、自分には作れない世界観ですから。
だれかのため なにかのため
2013年3月25日りさいくる
2013年3月22日デモにしろ正規音源にしろ、自分がかかわって発表するものにはハズレ曲は一つも無い!そんな自負を常に持って制作にかかわらせていただいておりますが、それでも不思議なもので曲を作ったりする時って、なんとなく浮かんだイメージが無限に広がる時と全く仕上がらない時と両極端に別れます。同時に『これはすごい良い曲になるよ!』って予感がすることもあります。YouTubeで配信してるものやら誰かのデモ曲やら、あさ美さんやNanohanA等々全ての曲で様々な趣向を凝らして作り込んでいます。途中のアレンジ段階でそこまでのモノをチャラにして音を組み直す…なんてこともちょくちょくあります。詞にしても曲にしても迷いに迷って仕上げたものに関しては、出来上がってもどうしても手を加えたくなるので最近は迷ったり悩んだりしたものはためらわず一端ボツにすることにしています。そんな冬眠状態の曲達、数えきれないくらいございまして…いつか引っ張りだしてみたいと思っていまして、暫く振りに聴いてみるとアレンジのアイディアが次から次へと沸いてきます。作った当時とは精神的な部分等々かなり変化していてネガティブな部分のコード使い
が明るくポジティブに生まれ変わったりします。詞を手直ししたりソロパートやサビ部分のメロディーや音使い等やり直したりして全体を通して聴いてみると全く違うモノになってたりします。簡単にあきらめたり、むやみやたらに棄ててしまうものじゃないですよ。人生何ごとも(笑)。
痩せたかもしれない…そんな時は…
2013年3月11日ダイエットに悩む皆様に朗報です。私事であり恐縮ですが一週間で5kgほど体重を落とす事に成功いたしました。実は火曜日から体調が優れず午後に激しい吐き気と目まいがしていまして、なんとか一日フラフラしながらも仕事を終えて帰宅したのですが夜中に熱発して下痢が一晩中続きまして。翌日水曜日は完全にダウン…木はまだ体調が戻りきらずに食事も喉を通らず状態で 金 土も状態はかわらず…結局日曜日朝までの五日間での食事はお粥をレンゲで三口。水分補給にサイダーとコーラは飲みましたがほぼ断食状態。産まれて初めての経験でした。我慢して食べないと言う絶食ではなかったので空腹がつらいと言う事もありませんでした。プチ絶食とでも言うのでしょうか? 体調が戻りましたが食事量が今までの半分で満腹になるようになりまして、このまま行けばリバウンドも無さそうです。名付けてノロウィルスダイエット…決してお勧めはできませんが(笑)確実に効果は期待できますよ。
心理ゲーム
2013年3月1日前に書いた心理ゲーム…。あまり読まれてはいないとはおもいますが一応解説書いときます。本当は乃里絵さんから回答を早く!って言われたんで(笑)。深呼吸を三回…これをすることにより脳に充分な酸素が送られて血流も良くなりリラックス効果が得られます。これはライブ前や試験前等、緊張感が高まってる時に自分自身の精神力を安定させるのに有効な自己コントロールの方法です。さてここで問題なのは正しい精神状態、つまり気持ちを落ち着けている状態の時には瞼の裏側に付いている色は茜色…つまり夕焼けの色が感じ取れる時が穏やかな精神安定状態なのだそうです。もう少し薄くなる方向に色が移行して行き黄色側になっていく場合は精神的には興奮状態にキープされやすいようです。本番前にテンション高め!みたいなタイプでしょうか?逆に少し沈みがちの方はやや薄暗いイメージから青色側に向く傾向だそうです。グレイっぽい感じからブルーに向かう方はテンション低め気味くらいがちょうど良いかもしれませんね。これはその人が躁だとか鬱だとかの意味ではありません。精神状態を安定させるのに適した環境と言う意味です。つまり口ずさむ唄は
当然その人の気持ちが落ち着いている時に出る 心のうた と言う事です。誰かいないかな? ヨイトマケの唄 口ずさんでる人…。
アーティストさんにも聴かせたいお話が
2013年2月26日先日、とあるお偉い様方と ミーティング及び打ち合わせがございまして、メジャーレーベルの仕組みやら仕掛けやらアーティストの売り出しの展開方法やらバーターやらタイアップといった取引方法等諸々の駆け引きなどについて懇切丁寧に教えていただきました。まさに目から鱗が落ちるとはこの事でしたが、それよりもなによりもボスを含めて、自分はなんてスケールのデカい、なおかつアーティストへの熱い想いを持った方々の中に身を置かせて頂いているのだろう…改めてそれが実感できました。以前から度々書かせていただいておりますが某レーベルの大物社長の一言一言に触れるたびに幸せ感溢れるというのかな?本当に涙が出てくるんですよね。成功談はもちろんなんですが失敗した話にしても、仕事量、金額、かかわったアーティスト…スケールがデカい…デカ過ぎです。こんな社長と気骨溢れるボスの為に自分に出来ることがあれば何でもやってみたい、本当にあらためて思いました。甘い言葉を言いながら不透明なシステムに浸る方々よりも、落ち込みくらいにキツい事を要求してくるけど、これは良い!これは駄目!無理なものは無理だ!とハッキリ言い切る
ほうがむしろ透明感溢れるシステムなんだ…ネミューってそんな場所で、そんな人達に支えられてるのだなってわかりました。この人達に認めてもらえるサウンドを提供することが自分のモチベーションなっているだけに、もし棄てられたら(笑)…音楽からは足洗う…そんな気にもなりました。帰りの夜空が綺麗でしたよ。