最近やたらとブルースを聴いていまして、粘る、泣きまくる、タメまくるギターが大好きになってます。ロックギタリストって言うとけっこう名前が上がるでしょう。でもブルースギタリストってどうですか?具体的に名前とか浮かんできますか? もちろんジャンルとしてロックやってる人がセッション的に参加してる例もあるから乱暴に振り分けるのもいけないんですけど、ガールズポップや女性シンガーソングライター系一辺倒の方々はこの先一生触れる事の無い音かもしれませんので(笑)…そんな勿体ない事は残念で仕方ありません。と 言うわけでもないのですが自分のお気に入りのブルースアルバムを紹介します。興味がある方は聴いてみて下さい……ってみたものの、限定ジャンルだからねぇ(笑)難しいモノだよね。写真のCDは ゲイリー ムーア と言うギタリストのライブ盤 Blues Alive ってやつです。完璧なサウンドです。是非!
さいきんのおきにいり
2013年4月16日おりじなりてぃ
2013年4月10日先日ある女性アーティストさんのデモ音源をいただきまして これがまた良い感じなんですよ。僕が気に入るとか良いなぁ〜と言う場合、決して感覚的なモノで言っているわけでは無くて自分自身の中には明確な根拠がございます。メロディーラインの展開で意表を突かれるとか歌詞に独特の文字選択がなされているとか…要は実力は勿論ですが、それ以上に独自の世界観がある事。これに尽きます。やっぱり誰かに似ていて…とか良くあるスタイルってのはオリジナリティーを追求する上では表面に出てきてはいかんのではないかと思います。たとえテクニック的には未熟だとしても誰も真似出来ない歌唱だったりとんでもないメロディーを作ったりしたら、シビれますよ…絶対(笑)…とは 言うものの、歌うにしても楽器をやるにしても、詞や曲を書くにしても、なにかしら、誰かしらの影響は受けているのは当たり前で、自分も出したい音や弾きたいフレーズのイメージはあるし影響を受けてるドラマーやギタリストのフレージングは実際随所に聴かれます。知らない人が聴けば独特の(手癖?)パターン!かもしれませんけど、自分自身では『アッ
!あの人のあの曲のフレーズだった…』って反省するのは良くあるんですよね。自分自身もそうだし、誰もが悩むところなんだろうけど、乗り切ったところで新しいものが生まれると信じてやっていくしかありませんね。
新曲
2013年4月1日あさ美さんの新曲デモがYouTubeにアップされました。ある人にずっと伝えたかった僕の想いを詞にしていたんですけど、あさ美さんがメロディーを付けてくれ、ユーロビートっぽいリズムの少し哀愁漂う軽快なとてもcharmingな曲に仕上がりました。タイトルはどうしようか ずっと考えていたんですけど…HOME と言うタイトルにしました。何故かを説明するよりも聴いていただければと思います。曲にあわせて歌詞も見れますからこの曲に対しての僕の想いやメッセージが誰かの心に届けばと思います。あまり大きなことは言いません。でもそんなに悪くない出来だと思ってます。あなたの優しさは誰の HOME になっていますか? あなたの心の安らぎはどこにありますか? 是非みなさんの感想やメッセージ、厳しい御意見もお待ちしています。よろしくお願いいたします。
ご意見
2013年3月31日あるアーティストさんと曲に関して大喧嘩しました(笑)…と言うか、そいつの配信曲に対して素直な感想を言っただけなんだけどね、…「つまんねえ曲だね、歌も中途半端だし。これ、俺は買わない(ダウンロードしない)よ。」まあ、当たり前か。こんな無礼千万な意見には普通怒りますよね(笑)。 でもそのアーティストさんは自分の作品に絶対の自信があると言います。理解してくれる人が聴けば良いと言います。売れ線を狙って曲を作るつもりは無いと言います。主張なさるのは自由です。自分自身が信念を持って創作活動されるのは素晴らしい事です。僕が言ったのは、そうしたことへの否定的な意見ではありません。聴く側の人…ましてやお金を払って聴いてくださる方への意識の問題を申し上げたまでです。商品としてそれの価値に見合うレベルに達していないんじゃないのかい? そう思っただけです。イタリアンやフレンチのレストランに行ってレトルト出てきたら怒られるだろ? レストランのコース料理とレトルトの違い…材料や仕込みの手間、手間隙時間のかけ具合でしょ。ミュージックも同じだとおもうよ僕
は。 ちょいとばかり雑な作りだと思ったんで意見させてもらいました。
おすすめの物件
2013年3月29日山に住んでると冬場は電車が止まるやら道は通行止めになる雪の恐怖が常に有りスケジュールに多大な影響をあたえます。さすがに四月の声を聞く今日この頃ではその心配は皆無になるのでストレスも減ります。やはり冬場は人を鬱にさせると思います。だからクリスマスや年末countdown等で無理矢理馬鹿騒ぎするんではないか? 密かに学説をたてています。以前にも書きましたが僕の住居がある場所はミシュラン三ツ星の高尾山からほど近い町と言う、それは不便極まりない、しかしながらとても住みやすいところです。 当然ながら僕にとっての快適な場所と言うのは住宅密集地では無い 音楽をやるのに最適の場所って事です…以前近所の家で高校生の子供さんがドラムを叩いていたり、犬の散歩で歩いている時、通り掛かった家からサックスとトランペットが響き渡っていたりした事があります。爺さんや婆さんは民謡だったり三味線だったり楽しい限りです。日常の中での様々な音がストレス無く耳に入って参ります。太鼓の音やお囃子の音、鳥のさえずり、さかりのついた猫の鳴き声(笑) 季節ごとに耳にする音や景色の彩り。コンビニや
ファストフード店は徒歩圏内には一切ありません。最寄り駅まで歩いたら三〜四十分位かかりますしバスや電車も下手したら一時間に二〜三本だったりします。音楽に没頭出来るって嬉しい事です。 犬もいっぱい飼えるし。知らないうちに猫や鳥(燕)や狸のペットが増えてたりもします(笑)。ただ人だけは増えないんだよね。寂しい事に…誰か引越ししてきます?