ひさびさの心理ゲームを書いてみます。何がわかるのかはまた次の機会に(笑)とりあえず楽しんでみてくださいね。 さて、ここはちょっと変わったレストランです。メニューによってお皿の色が変わるコースメニューのお店です。前菜からデザートまでの六種類がそれぞれ色分けされた器で提供されます。器の色は オレンジ パープル グリーン ホワイト(アイボリー) レッド イエロー です。 さて貴方のオーダーにより出て来る器の順番どおりに色を並べて見てください。器に盛られる料理は意識しないで結構です。あなたの意外な行動性がわかります…のはずです(笑)…では次回に続く。
ネタ切れの時には
2013年5月2日ことしもやってきた
2013年4月30日ちょいと小耳にはさんだんですけど、奏織さんがそろそろ本格的にレコーディング始まるそうで。いつもブログが楽しみなんですけど、これから更に更に楽しみになります。是非活動状況をガンガン伝えてください。あとスタジオ作業等、今度見学させてくださいね。さて我が家の周辺も一際賑やかになってきました。と言ってもお祭りやイベント等ではありません。今年もあの子たちがやって来ました。そうです、燕さん達です。今しきりに周りを飛び回っています。毎年の光景なんですけど巣作りの準備をしているようです。いつもいつも待っているのですが残念ながら我が家は通りに面していて陽当たり良好な立地の為壁や軒下に巣を作ってはもらえません。人間にとっては住み良い環境でも、燕さん達にとってはカラスやトンビ、狸や猫と言った外敵からほぼ丸腰状態の環境はさすがに勘弁してよ!ってところなんでしょうね。巣を作ったら作ったで糞だらけになって大変なんですけど、燕が巣を作る家は栄えるっておばあちゃんが言っていたのを今でも覚えてるもんで、燕の巣作り、やっぱり微笑ましくないなります。
妥協しないと言うこと
2013年4月29日自分なりの楽器選びのコツなんですけど、ギターならばまず重さや座って抱えた時の膝にかかる重さが適当に良い感じな事…音よりもまずこの感覚が重要です。次にネックの握り具合、どちらかと言うと親指にかかる感触、滑り具合がどうか?このチェックの後初めて弾いてみますが、まだアンプを通して音は出しません。ジャら〜んと弾いてみてネックの先とボディ自体の振動を楽しみます。六弦(一番上の太い弦です)のビリビリしたところがあるか?各弦の単音が綺麗にピッキングされてるか? 次にオープンコードをストロークやアルペジオで弾いてみます。トライアドで鳴らしてみるんですけど、僕が必ず弾くコードはオープンのE、D、です。納得したところで初めてアンプに繋いでクリーントーンで何曲か弾いてみます。この時は何故かだいたいレッドツェッペリンのになります。天国の階段やThank you そしてディストーションをかけてパワーコード鳴らしたりブルースパターンで好き勝手に鳴らしてみて終了!一本チェックするのに十五分くらいですかね。用意していただいたギター全部を弾き終わるのに三時間程でした。いやぁ〜楽しい時間はア
ッというまですね。店員さんも良くお付き合いくださったものです、仕事とは言え同情します(笑)。でもアーティストさん達、誰がなんと言おうと、誰かに大迷惑をかけようとも、多少予算に無理が有っても(笑)…如何なる場合も自分の大切なパートナー選びには妥協は禁物ですよ。
ひさびさのおかいもの
2013年4月26日『とりあえず店内在庫の中で君のお勧めのヤツ、グレードの高い順に弾かせてくれないかな?フェンダーとかは考えちゃいないんで十万前後の価格帯のテレキャスかストラトタイプ、アンプは40W位であれば良いので用意しておいてくれる?。』レコーディングに使用しているギターがどうにも気に入る音…自分のイメージ通りの音が出なくて。自分なりに結構ハードに練習はしていますし、一応は人に教えられるレベルはキープしているのでいい加減、原因は自分の腕では無いだろう(笑)…って事で新しいギターを買いに行きました。ギター選びから始まって、メーカーやタイプの違う四種類、10本の中からまず絞りました。事前に楽器屋さんの店頭在庫を確認しておいて試奏用にブースとアンプを予約して万全の状態でお店に向かったわけですよ。たかがギター一本買うのに大袈裟な…!と 御思いでしょうが、楽器に関しては自分自身 とことん納得してじゃないと駄目なんだよね。一生モノだと思いますしそんなに年中買い換えるようなものでもないですし…と いうよりも、自分の表現の為の大切なパートナーだからしっかり付き合ってい
けるモノに出会いたいじゃないですか?…と 偉そうに理屈を並べてみましたが、中学生や高校生の頃に御小遣いやバイト代を貯めるまで我慢して貯まったお金を握り締めて楽器屋さんに出かけた…そんなワクワク感を味わってました。有名海外メーカーだったりアーティストモデルだったり、選択のポイントは人それぞれです。自分の場合は音に狙いを絞ってたので、観点が他のお客とはかなりズレていたのでスタッフの方もかなり困ったでしょうね。長くなりそうなので以下次回に続きます…(笑)
みゅうじっくさぷりめんと
2013年4月21日奏織さんのラジオ番組、ミュージックサプリメント拝聴いたしました。オレンジチャイムの僕の尊敬する本間社長の絶妙なトークでおぼろげながら奏織さんのアーティストとしての全体像…プロローグとして紹介されるのにはとても素敵な一時間だったのではないでしょうか。次回以降はご自身のオリジナル曲を流したりスタジオでの弾き語りライブなんかも楽しみにしております。あっ!あとNanohanAや美乙女プロジェクト作品も紹介してくださいね。広告料払いますから(笑)。それにしても本間社長の話は含蓄が深い!番組内でもお二人で話されておりましたが、アーティストとしては誰かを真似るな!とか自分のスタイルを限定してはいけない…等々、番組のナビゲーターとしてもそうですが、聴いているアーティスト達や関係者へのメッセージ、叱咤激励もあったのかもしれませんね。先の先輩アーティストを真似る…等々の話も、作品に現われるキーワードや歌い回しの癖がそのアーティストの個性でありそこをどう活かしていくかが良い音楽を作るのには必要だと思います。クラッシックの交響楽は足し算の音楽かも知れないけど、アコースティックってのは
逆に引き算でしょうか?。ピアノやギターとボーカルだけなんだから。音を加えていくのは可能性を広げる為で、サウンドが厚くなれば当然スケール感もアップしますよね。ただ無理矢理作らなきゃいけない…で出来た音は多分…良くはないです。自分独りではやはり世界観は広がっていかないと思います、だから僕たちはチームを組み意見を言い合います。共通の想い、多くの人に聴いてもらいたい。その為に。そんな想いであさ美さんの新曲 Loving You アップしました。スタイル限定しない作風が魅力な美乙女プロジェクト、まだまだ参加アーティストさんお待ちしております。是非聴いてみて下さい。次はあなたの出番です。