メテオリット～渋谷ブログ

今年一年を振り返るとか十大ニュースとか一年を総括しなければならない時期でございまして…まあ、個人の一年間の出来事などは他人様には全くと言って良いほど関係はないのですが（笑）。
やっぱり今年は「別れがあれば出会いもある」とか「裏切られもしたけど信頼できる人達が集まってくださった」そんな思いを実感した年になりました。
売り上げと活動実績しか評価のされようがない僕たちですから人との繋がりは何よりの財産です
そう考えるならば今年はとても大きな財産…大物ミュージシャンやディレクター様、プロデューサー様達とお近づきになれたと言うことで、来年に向けての大きな蓄えが出来た年と言えましょう。
ドラマの「下町ロケット」のセリフ、「技術は嘘をつかない」
言い切れる人達はどのくらいいるでしょうか？
常に技術を追いかけている僕は、とてもじゃないけど烏滸がましくて言い切れませんが、「思いを込めた歌は届く❗️」
これは言い切れますよ。
少なくとも今年はそれを証明できたんじゃないかな？って思っています。
今までラジオ番組や配信曲を通じてNanohanAや自分を支えてくださる多くの方々に心より感謝いたします。
来年以降のプロジェクトに関してはまだ未定ですが今まで以上の企画を皆様にご提供できるように頑張りますのでよろしくお願いいたします。

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お世話になっているオレンジチャイム本間社長様のお誘いに甘えましてレーベル主催の忘年会に参加させていただきました。
毎年の事ながら出席者の方々、皆様業界ではキャリアのある、所謂大物が揃った豪華絢爛な宴なのです。
今回はさすがにヤバイ‼️
超がつく大物ミュージシャンやら作家さん、演出家さん、プロデューサーさん、モデルさん、女優さんが席を埋めての華やかな宴会となりました。
僕の周辺には歌手の方や女優さん、お笑い芸人さん、著名なプロデューサー様、隣には大好きな「めいどのみやげ」のサッチーさんとティーチャがいらっしゃり、左斜め45度には信じられない方々がいらっしゃいます。
井上あずみさん、そうです‼️あの、となりのトトロやさんぽ、天空の城ラピュタなどを歌われていました。
ビリーブは小中学生が合唱で誰もが歌う名曲です。
そして更には僕が中学生、高校生の頃に活躍されていたアイドル、リリーズさん、メモリーグラスの堀江淳さん、本当にhappyすぎました。
写真もアップしきれなかったり、事務所的にNGだったりするのがあって残念なんですけど某女優さんや新人女性ロックシンガーさんは来年必ずブレイクするはずです、メテオリットのNanohanAのサイトの準備や諸々のシステム解禁になったら思いきり宣伝させていただきますのでよろしくお願いいたします。
来年は皆様と共にさらなる飛躍の年になればと思い頑張ります。
幸せすぎる忘年会に乾杯です。

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ラジオ番組の時にボツになった企画がありました。
自分達の好きな曲をNanohanA流にアレンジして聴いていただこうというものでした。
バックのカラオケ作ってレコーディングして音源は完成したのですが、他のアーティストの曲をそうした形で歌うには御本人はもちろん版権などを管理している事務所様などに許可を得なければならないのでは？と言うような問題がありまして、放送には至りませんでした。
NanohanAなんてインディーズもインディーズのほんのちっぽけなパン屑程度のアーティストだから別に誰も気がつきゃしないだろうし問題になるはずもないんじゃないの？なんても思いましたが、事務所にもご迷惑がかかるのもまずいので諦めた次第です。
この時は乃理絵さんが中島みゆきさんのカバー、あさ美さんはオリビアを聴きながら、赤いスイートピー、桃色吐息と言ったリスナーさんからのリクエスト曲をカバーしてそれぞれメドレーでつなぐ7分を超える大曲になりました。
実はラジオ番組ではBGMや紹介等で流すのに使用する曲のリストを事前に提出するのですが著作権の管理番号や作詞、作曲者や時間など細かく記載しなければならず、これが結構大変なのです。
NanohanAの場合は時間を記入して、後は全て「オリジナル」でした。新曲もラジオ音源提出段階ではまだ登録前なので書きようがないんですよね（笑）
結局そんなこんなで諸々面倒なので毎月数曲ずつ作りレコーディングして使用音源にしてました、、って、どっちが面倒なんだ〜い⁈ですよね。
だからこの二年間でかなり鍛えられたし、ハンパないスケールでみんな成長したんだろうね。
そうした積み重ねが新たに作り出すもの
必ずみなさんを虜にすると思います。
はあとらいんラジオはある意味でインディーズアーティストのやっているラジオ番組の常識を覆したんじゃないかと自画自賛しておりますが、来年から始まる新しいステップはインディーズレーベルのシーン自体に衝撃が走る‼️、、、ちょっと大袈裟ですかね（笑）でも何かが起こるはずです。
ワクワクしてお待ちください（≧∇≦）

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最近気がついたんですけど音楽の値段っていうか、一曲の価格が30年前、いや40年前、、、下手したら50年前と同じくらいで全く変わっていないんじゃないでしょうか？
現在iTunes等で音楽配信をさせていただいておりますが、インディーズである自分達の作品は一曲200円で販売させていただいております。
部屋の模様替えや片付けをしていて出てきたレコード。
高校生の頃からアルバイトをしてはこうしたものにバイト代が消えていました。
値段を見ると10曲入りのLP盤2500円、シングル盤は2曲で600円です。
今はもう聴くことのできないチャゲ&飛鳥のデビュー盤、1980年です。
現在のCDの値段、3000円くらいでしょうか、それでも15曲くらい収録されているので曲の単価はあまり変わっていないですよね。
昔の一曲が高価すぎたのか？現在の一曲の価格が下がってしまったのか？
難しいところです（笑）
聴いていただく方の心が価値を決めてくださる、そう思っていれば間違いないないはずですよね、制作者としては。

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はあとらいんラジオ〜NanohanAの心から心へ〜二年間ありがとうございました。メッセージや応援メール、投稿など溢れんばかりの宝物をたくさんいただく幸福感に毎月包まれておりました。
毎月やることが無くなってなんとなくポカ〜ンとしておりますが、ぼちぼち来年へのステップが始まってきており、またギアを上げはじめています。
2016年は更に大きなステージが待っていそうでワクワクです。
今年の目標として掲げたラジオでは毎月新曲を用意してNanohanAは毎月定期的にライブを行うのと同じに毎月違う構成でリスナーさんを飽きさせないように誠心誠意取り組んできたわけです。
毎月ライブハウスで一時間のライブを行なう、それも毎回演奏曲目が変わる、そんなライブを1年半以上続けているインディーズのアーティスト、どのくらいいるでしょうか？
「ヒットチャート上昇」だの「ファンクラブ結成！」だの「amazonのランキングベスト10入り！」だの言いたい放題ほざいていた事が現実になりました。
自分の作った曲がメジャーの有名なアーティストの曲と一緒に配信曲として並んで売られている。
本田社長が言っていた「人が無理だ、出来るわけない、と言うことを実現する」
それが現実となった一年でした。
ありがたい事ばかりです。
図々しくも自信と自負だけは溢れるほどございますが怖さもその何倍もあります、だから謙虚でいられます。
それでも来年はもっともっとたくさんの人に名前を知られるようになりたい！
公の場で何か賞をいただけるようになる。
2016年はNanohanAの大ブレイク！
有線放送やカラオケでヒット、各賞総ナメの大進撃。
夢の紅白歌合戦出場！
成るか？有言実行（笑）
楽しんでいきましょうね。

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