毎日が暑い!と皆さん嘆いておりますがアウトドア、紫外線、太陽大好きな僕は毎日が楽しくてたまりません。寒いのは耐えられないけど暑さは平気です。そんな気候の中、配信に向けてNanohanAは先日新曲のレコーディングや九月のラジオ収録のミーティングをおこないました。精神的な部分でアーティストとしての意識、自覚がとても大きくなってきたと実感しました。まず一曲をとても大切にするようになりました。今まで雑な扱いだったと言うわけではありません。より一層曲への思いを強く持って、曲を作り、聴いて頂く誰かに届ける事の重さを考えるようになったのだと思います。たった一小節の歌い回しに「さっきの部分納得いかないから歌い直したい…」今までこちらが指定していたNGを自分達で確認し合って曲を修整していきます。したがってOKとする妥協点も、かなり高くなりました。しっかりと自分達の方向性を見据えているからこそきちんと形に出来るわけです。一曲の中での起承転結をヴォーカルの表現で作っていくこと…今までは敢えて荒っぽさや拙さを狙ってレコーディングした曲もありますが現在新曲としてNanohanA自身が取り組んでいる
曲は、かなり細部までこだわって繊細さをテーマに作り込まれるようになってます。タイトルを先にお知らせしてしまうと「紅つむぎ」「GLBT」「勇気の花」これらの新曲は「僕らのミルキーウェイ」「ライン」「ばぱのうた」「ままのうた」といった曲に匹敵する…いや!それら全てを凌駕する作品になりました…新曲を発表する時には「それが代表曲となる」常にその気構えでいます。「気候もだけどNanohanAの新曲も激アツだよ」夏の暑さを吹き飛ばす勢い。そう言われるように頑張っていきます。
2015年7月 のアーカイブ
アーティストの自覚とプロデューサーの覚悟
2015年7月27日 月曜日駅に佇んでいると
2015年7月25日 土曜日京王線の調布駅の電車発着のメロディーは「いきものがかり」さんの『ありがとう』なんですよね。「いきものがかり」さんは自身の曲の中でも歌っているので小田急線のイメージが強いので聴いた瞬間「あれ?」って曲と駅の関連性が掴めなくて「何故いきものがかり?、何故ありがとう?」モヤモヤしていました。乗換時間が少しあったので駅員さんに聞いてみたところ水木しげるさんがモデルになったNHKの朝ドラの舞台が調布で、その主題歌が「ありがとう」だったので…とのこと。そうか…ヒットするというのはそう言う事もあるわけですか。中央線のどこかの駅のプラットホームで「ライン」や「MOCO」が流れたら嬉しいですね…あっ!「六番線」がドンピシャだったかな(笑)。
曲の中でのトリック
2015年7月24日 金曜日約束〜笑顔のままで キオクのわだち ダウンロード配信大変好評をいただいております。プロダクション的にはまだまだ貧しいものですので(笑)毎回レコーディングの時やミキシングの段階で様々な工夫を凝らしていてメジャーのサウンド構築に対して聴き劣りのないように頑張って仕上げております。「キオクのわだち」は、サビに入る部分から乃里絵さんのヴォーカルをシンクロ(重ねて)させてエコー的な効果を演出してみました。これが出来るのも3〜4回の乃里絵さんの歌ったテイクのピッチが正確で同様に歌っていたたからです。じっくりと聴いてみてください、一瞬「はっ!」っとするようなコーラスを感じてもらえたら嬉しいです。約束〜笑顔のままで もニヶ所だけあさ美さんのヴォーカルにファズというエコー効果を重ねています。良〜く聴いていただければ気付いていただけると思います。サブリミナル的に脳に刷り込まれて心地良く響く…これからもこうした仕掛けを曲にちりばめていければ素敵かな?マジックのタネを見破る楽しさみたいに聴いてくださいね。
なんだろう?うつ病かな…
2015年7月23日 木曜日しばらく身の回りでおこらなかった心霊体験!久々に背筋がゾワッとする思いを味わったので書いてみます。最近近くに人の気配を感じます。すぐ横や後ろに人が立っていたりするんです。夜とかではなく昼間です。午前中よりも午後の三時以降の時間帯が多いかな。誰かが通ったりしたのかなと思ったんですけど誰もいないし何もありません。先週の金曜日です。あれ?…って思った瞬間…すぐ右横、距離にして二メートルくらいの場所にボンヤリ霞んで見える感じで人が立っていました。僕は近視とかではないし、むしろ視力は良い方なので目がかすむなんてことはないので、おかしいな、と思ったんだけど、やっぱり女の子らしき物体が透けた状態で立っていて一瞬ののちス〜っと消えました。ぼんやりの映像なので顔はわかりませんでしたが薄い黄色のノースリーブのワンピースの女性でした。怖いとか気味が悪いとかの感覚はないのですが不思議です。
レーベルカラーということ
2015年7月22日 水曜日シンガーならば誰しも自分の得意の歌いまわしと言うものがございます。好きな誰かみたいな曲を歌ってみたいと、それ風の曲やメロディーを作って歌ってみてもどこかしっくりこなかったりしてアレンジ変えたり歌メロ自体やコード進行直してみる…なんて事はいつもの事です。売れ線のメジャーレーベルやアーティストには独自のカラーが感じられる…そう思うのは僕だけでは無いと思います。聴いた瞬間にエイベックスさんならば倖田來未様や浜崎あゆみ様を連想させるし、ユニバーサルさんならばMISIAさんを筆頭に Ms oojaさん等でしょうか?一発でこれだ!って感じさせる音になってます。聴き流さないで、じっくり聴いてみるとアイドルの曲にしてもグループごと、レーベルごとプロデューサーごとに、それとなく感じる色付けがあります。AKB モーニング娘のハロープロジェクト ももいろクローバーZ それぞれ違いや特長聴き比べてみてください。さてメテオリットシャンテやNanohanAのレーベルカラーやアーティストの特徴ってどんななのでしょうか?変幻自在でありながらもリスナーさんが共通に感じてくださる部分、多分…優
しさかな?