あわせ鏡のランデブーで小囃子咲子を演じきったあさ美さん。リスナーさんからの「小囃子頑張れ!」やら「演歌イケるね!」などなど、あんなグダグタの曲でしたのに、とても暖かな応援メッセージがいっぱい届きまして、優しいリスナーさんに甘やかされて(笑)すっかり頭に乗っております(笑)。正直「何やってんのかわからないよ〜!」みたいな意見があったりするんじゃないかな?って思ったりもして、さすがに今回はもう懲りたかな?って思っていましたところ、「もっと本格的な演歌を作ろう!」と、目が点になるような事を言ってきました(笑)。何度か書いたり話したりしていますが僕が十代の頃のバンドマン時代にいたバンドではダンスホールやビアガーデン、ラウンジレストラン、ナイトパブ等出演していたお店により様々なレパートリーで対応していました。ダンスホールではオールディーズやビートルズ、ビアガーデンではベンチャーズや高中正義、ラウンジレストランではジャズやボサノバと言うようにレパートリーとしては千曲以上有ったんじゃないかな?生バンドでお客様に唄って頂くステージもあったので演歌やムード
コーラスみたいな曲も演奏していました。当然の如く、歌い手さんが気分良く声を出して歌い上げるリズムやコード進行は頭と体に染み付いていますので望むところです。小囃子咲子のソロ曲と共にあさ美を魅力的な演歌歌手に仕上げてみましょう。あっ!その前に英語曲もあるし、アイドル曲もやらなきゃいけないし、国籍不明外国曲(?笑)も曲のモチーフ出来てるし…アスリートではありませんがシンガーソングRunner(笑) NanohanA 今日も走り続けてます。よーし!一気に突っ走っていこうじゃありませんか!
2014年10月 のアーカイブ
なんちゃって、新境地開拓
2014年10月6日 月曜日意表を突いた攻撃
2014年10月3日 金曜日先日PASMOにチャージをしようと機械の操作をしていたところ隣りの機械の前に立っている男性がこちらを凝視しているのに気がつきました。なんだか怪しげだな、と警戒しつつ入金操作を続けていました。千円の入金で五千円札を投入、お釣り四千円、千円札が一枚かずつ出て参ります。「いち、にぃ、さん、よん!」となりの男性が機械から出て来る僕のお釣りを一枚ずつ数を数えています。「え!…?」男性を見る僕、視線が合った次の瞬間僕に向かって男性が一言「いいなあ〜!ねえ、お釣りちょうだい」さすが大都会東京、油断してられませんな。
音楽には優劣なんて在りゃしねえんだよ
2014年10月1日 水曜日曲書いて詞を作って演奏してオケ(カラオケ)を作って…色々やっておりますが、歌えないのが残念!…って随分前に一世を風靡したギター侍みたいになっておりますが自分にとっては笑い事ではありません。シンガーソングライターって本当に凄いと思います。歌う事自体嫌いではないのですがドラム叩いたり、ギターやベース弾いたりする時の自己陶酔感…それが歌うという行為には感じる事ができないんだよね。歌で自分の世界に入る、自分の歌声に酔う…宴会とかで良くいるでしょ、カラオケマイク放さない人。誰も聴いていないのに眼中無い人。僕は出来ないんだよね。それ以前にヴォーカルスキル自体の問題なんだけどさ(笑)。Mujifaさんやゆゆ美さんみたいに、唄う時にステージや会場を我が物顔の振る舞いで(良い意味で使ってます、誤解の無いように)自分の世界に染めあげてしまう… とても凄い特殊技能だと思います。だからこそ歌が芸術に成り得るのだろうね。アーティストって言葉は直訳すれば芸術家です。そう考えると気安くアーティストなんて名乗れません。ある意味鬼気迫るものや緊迫感、狂気や凄みと言う
緊迫感や悲しみや悔しさを背負いながら追う…それが芸術家のイメージですか?…ならば僕は演芸家を目指しましょう。音楽で悩んだり苦しんだり傷ついたり羨んだり憎んだり…そんなのは嫌だし楽しくないしね。創作活動には適度に自分を追い込む緊張感は必要かもしれないけど、周囲から追い込まれるのは駄目だと思う。自分が楽しくなければ人を楽しませる事は出来ないけど、もう少し短絡的、発展的に考えるならば人を楽しませる事を楽しめる事…それを幸せって思えるならばエンターテイメントとしての到達点は近いんじゃないかな?喜んでいただければ演芸家ならば至福だよね。