あさ美さんが作曲と音源製作に関して新しいシステムを導入して新作の制作とりかかっています。こちらのスタジオに持ってこられてシステムを同期させたのですが、コンピュータ関連は全く疎い僕の事、やっている事の理屈はわかるのですが何がどうしてどうなっているのか？…さっぱりです。ただテストと言うか練習でやっつけ半分で作ったものでもグレードが高くて驚きました。ベースとなるトラックの作成やミックス、楽器類のオーバーダブ等の作業はそのままで、手間のかかっていたアレンジや譜面おこし、デモ音源からの更に緻密な編曲作業といった今までアレンジャーやエンジニアに委託していた部分が全て自分達で行えるようになったわけですよ。つまり作曲過程からレコーディング、ミックスダウン、マスタリングに至るまでＣＤ等制作に関する全てが完結するようになりました。今後NanohanAはもちろんネミュー、メテオリットからのデビューアーティストさんに対して強力なサポート体制を敷けると思います。御期待ください。…ってわけで、置いていかれないように僕もあさ美さんからしっかりと勉強させていただきます。よろしくお願いいたします。
2014年6月 のアーカイブ
しんしすてむによるあらたなすてっぷへ
2014年6月30日 月曜日
それぞれのうた
2014年6月27日 金曜日自分で作った曲が一番好きです。当然の事ながら最高に良い曲だと思ってます。僕は曲を書くと番号を付けるんだけど、デモ段階だったりレコーディング前でまだコード進行書いただけのモノ等、まだ未発表の作品達を数えてみたら二百くらいあります。正確に言えば、まだ曲とは言えないのかもしれませんが。アーティストさんは普通は、どの段階で完成とするのでしょうか？人それぞれなんでしょうが普通はメロディーと詞が明確になった段階で完成なのでしょうね。僕の場合はリズムとコード進行が完了した時点で一旦作業は中断し、そのあとは歌い手の感性にゆだねていきます。自分自身ならばこうだ…という展開が個々のアーティストさんにより様々に色変わりしていくのって楽しくワクワクする瞬間でもあります。もちろん「えっ！？なんでそんな感じにしちゃうの…」みたいに残念な思いになる場合もございまして、それがアーティストさんとの関係性が壊れるか深まるかの境界線でもあるわけです。以前はアーティストさんと意見が対立したり大喧嘩なんてのがありましたが、さすがに最近はこちらも大人になりました。全く変わってしまうオリジナル曲に思いを馳せる心の
ゆとりが生まれたのでしょうね(笑)。
ひとのめいわくかんがえないひとたちへ
2014年6月26日 木曜日く…臭い…電車で隣りに座ったサラリーマンのおっさんが臭い！夕べのアルコールが残っているようなにおいに加齢臭と煙草のようなスモーキーさが加わって耐えがたい臭いを感じます。朝一番にこれだからたまったものではないです。こんな時の為に鼻クリップとマスクを常備している僕です。以前はコッソリと装着していたのですが、頭にくるので最近は「くっせえなぁ〜」と小声で独り言のように聞こえるように言いながら、これ見よがしに鼻クリップしてマスクするようにしています(笑)。本人気付かぬままスマホに夢中で優先席占拠する若者であったり、足を組んで投げ出すように座ってる奴とかインナーフォンからの音漏れ等々、電車内には周囲を不愉快にしている奴等が満載です。こうした連中に楽しく天誅下せないだろうか？ラジオで企画してみようかな。
訂正
2014年6月24日 火曜日すぺしゃるきかく開始
2014年6月24日 火曜日はあとらいんらじお…NanohanAの心から心へ…今月も元気いっぱいでレッズウェーブ(浦和ＦＭ)24日(木曜日)の午後八時に皆様のお耳にお届けいたします。日曜日の西東京ミュージックサプリメントをお聞き逃しの皆様も、まだNanohanAの事を知らないっていう皆様もよろしくお願いいたします。さてお知らせさせていただいておりました記念すべき第一回の放送をアーカイブとして公開しています。あさ美さんや乃里絵さん、モコちゃん、ミウラくん、みんなで工夫を凝らして楽しいものに仕上がりましたよ。NanohanA劇場スペシャル版…どこからどこまでが再放送で妄想なのか…？。NanohanAの新曲菜の花畑に対して、そしてリスナーさんや応援隊の方々への想いは、私的すぎて放送枠ではなかなか語れない部分です。これからも伝えきれない部分もをこうした形で発信出来るように色々と企画したいです。皆様よろしくお願いいたします。