2013年10月 のアーカイブ

ふしぎなできごと

2013年10月29日 火曜日

俗に言う霊感体質、思い込みの激しい性質の為かガキの頃からちょくちょく不思議な経験をしています。体験話をすると、聴いてる人は鳥肌が立つそうですが事実なんだから仕方がありませんし自分では特に怖い事だと思っていないのでおどかしているつもりもないんですけど(笑)。ここ数年はしばらく不思議な体験がありませんでしたが先日久々に『……今のなに?』って考え込むことに遭遇しました。夜 風呂に入ろうと思い部屋に着替えの下着を取りに入った時です。扉を開けた瞬間… えっ!? 中に何かいる… 白いけむりのようなキラキラしたあかりがほんのりと浮かんでいます。大きさとしたらCD盤くらいの直径でしょうか? しばらく見つめていると(と言ってもほんの数秒の事なんだけど)突然凄い勢いで窓の外に飛び出していきました…窓が閉まっているのにです。呆然自失とはこのことでしょうね。錯覚なのか寝ぼけていたのか?自分を納得させる理屈が見つからないのが悔しくて悔しくて。今までの体験には現象の根拠や理由付けが出来たし心霊現象だ!と言われるモノにも説明はつけられたんだよね。今回は
………良く分からないです。何だったんだろうか? 誰か教えて!!


自然は人の自由に出来るものではありません

2013年10月25日 金曜日

高速道路や鉄道の開通工事などで山間部が切り開かれ山が崩されたりして鹿や猿、猪などの動物達が住宅地に降りて来て住民の鳥獣被害としてトラブルになったりします。僕の住んでいる場所も広域道路の開通にともなって山の景観がかなり変化してきました。道路や少し山側の家や畑でも猿を見かけることが増えてきました。その猿を追い払うためなのでしょうか? 鳥獣パトロールカーなるものが走っていて、猿をみかけたりすると物凄い破裂音を響かせます。人間の勝手な開発や身勝手な都合で猪や猿達にはいい迷惑です…と 言う話はさておき。ちょいと文句を言いたいのはそのパトロールの時間。朝の五時はクレームものじゃないかね!?朝っぱら早くから鉄砲撃ちかよ?って勢いでパンパンやられたらさすがにかなわないですよ。怯えて犬は吠えるは猫はミャアミャア鳴きながら『ねぇ〜何か怖い音がするよ〜』と言う表情でまだ寝ている僕を起こしにくるし…大変な状況なんですよ。動物は運動会とかの行事のときにあがる花火の音でも騒ぐんです。それでも年に一、二度のことだから我慢しますよ。それをちょくちょくやられたらアンタね…。それに相手だってバ
カじゃないよ。慣れてくればヘッチャラピーです。それなら餌場をどこかに作って餌付けしたら猿園とかにすれば観光名所のできあがり!鹿も集めておけば奈良の鹿公園みたいにできそうじゃん。人間が我が物顔に振る舞ってるってやっぱりオコガマシイ気がします。仲良く共存考えましょうよ。


ひとのおしえ

2013年10月19日 土曜日

あくまでも音楽に関してです…人生の迷いだの何だのと大袈裟な事を書くつもりはありません。ジェリーミンチントンの書いた『うまくいっている人の考え方』の中で紹介されている文章です。 〇相手にどう思われてるか心配しないこと 〇自分の長所のみを意識し続けること 〇他人の批判はしないこと 〇感謝や褒め言葉はすぐに口にすること 〇自分の人生は全て自分に責任があると言うこと 〇常に自尊心を持つこと ざっと言うと、こんなことが色々と書かれています。音楽作品を発信する際、聴いてくれた人の感想によっては落ち込んだり悩んだりする時が多々あります。時には、たった一言の批判めいた意見で歌えなくなったり怖くてステージに立てなくなったりします。アーティストは批判があるから評価があるし進歩や成長がある! 僕は何回かこのブログで書いていますしアーティストさん方にも話しています。最初に書いた、いくつかの項目は、まさにアーティストの迷いをふっ切るための魔法の言葉…そんな気がしました。評価は心の支えとして、批判や苦情は笑顔で聞き流す。それでいいんじゃない!?


つれづれにおもうこと

2013年10月17日 木曜日

シンプルにスリーピースでのバッキングで何曲か作ってみたいなぁ!と、思っていて曲を書いてます。ドラム、ベース、ギターだけであまり音を埋めないようにしたい…です。やっぱりボーカリストの魅力を最大限に引き出すのはシンプルが一番!なのかな…? いやいや♪きらびやかに飾って目一杯優雅なサウンドに…。常に相反する試行錯誤が頭に有り曲を仕上げていくのに迷いがつきません。ならば自分自身の原点に帰ってみて、今のような制作手法…パズルを組み上げるようにひとつひとつの音やハーモニーを綿密に組み上げるゆうな音作り…から少し離れてみてやろうか。思えばここしばらくはメロディー主体の曲作りを意識していました。そうでは無くて…まずはリフとメロディーを先に勢いだけで仕上げて、あとはボーカリストの感性に委ねてみちゃう。曲自体がどのように変化、成長していくのか? はじめのイメージからは大きくかけ離れていく事を楽しんでみたいなぁ、そんな事考えてます。まだ十代の頃、バンドのパートごと、少しずつ音をあわせていきながらオリジナル曲を作っていました。技術的にも未熟だったのでそれぞれが影響を受けているプレイ
ヤーのコピーやパクリだったりもしました。それでもこれだ!って言う一曲が出来るとやっぱりオリジナルなんだよね。センス良くパクればオリジナリティー溢れる…そんな小賢しい知恵もこの当時より培われたモノだったのでしょうね。コピーバンドをやってるとフレーズや音色から完コピしてる方々いらっしゃいます。素直に尊敬します。テクニック的にとても優れているのですから。僕は完コピって出来ません。そこまで追求できるだけの力がありませんし自分の手癖は致し方ありませんから。理論や技術の足りない分、オリジナリティーにこだわるのかもしれませんね。


そろそろ…ねだってみようかな?

2013年10月11日 金曜日

ええ、そうですとも。最近はしっかり毎日練習してますよ。ギターだってやたら買っているわけじゃありませんよ。一本一本音の個性が違いますから。サスティーン…いわゆる音の伸びですか?こうした違いがわかるようになるまで腕を上げたんですから。良い楽器を良い音で響かせるにはやはりそれなりの実力が必要なわけですよ。だからきちんと弾けるようになるまでは欲しいと思っても我慢してたんですから少し値は張るけど納得出来る音が出せるギターを買おうと思ってるんですよ。えっ!? この前買ったばかり…何をおっしゃいますか!もう半年前の話じゃないですか…それにあの曲にはどうしてもあのギターの音が欲しかったんですから仕方なかったんです。ドラムだって然り!曲によってスネアを変えたりヘッドを付け替えてみたり色々と考えてますよ。ヴォーカリストだってマイクを変えてみる必要はあるんですよ。そうした様々な試行錯誤から『あっ!』と言う名曲が生まれるわけです。今作っている曲はこれまでのコンセプトから全く変えていこうと思ってます。ネミューが大切にしている丁寧にメロディーを紡ぐ…とは対象的な荒っぽさを全面に出したガール
ズロック、あえて例えるならばアンルイスかな?プリンセスプリンセスだと軽過ぎるし浜田マリだとゴージャス過ぎるかな?ぎりぎりの野蛮さと下品さの境界線スレスレのところにいるのがアンルイスだと思いまして(笑)。とにかく大好きなんだから仕方ないです。当然ライブステージも意識したサウンドにしたいしバックバンドとして参加するつもりですよ。その時にそれなりの楽器持っていたいじゃあないですか!? そう!先の先まで考えるんです。決して無駄使いをしたいわけではありません。