少し前の話になりますがキングオブコントって番組見てたら司会のダウンタウンが応募総数が何組で…みたいな前フリを入れていて、その中で『最高齢は…で、それも娘との親子コンビで……まったく何考えてるんでしょう(笑)』みたいな事言っていて。思わず『めいどのみやげ』じゃん!ってテレビの前でのけぞっちゃいました。サッチィーさんとティーチャ やるじゃねえかい(笑)。ライブで、ダウンタウンにライバル視されていま〜す!とか言っちゃえ言っちゃえ! 目立ったモン勝ちの世界だからわずかな露出でも最大限に利用しましょう。僕は大好きです。ティーチャの万引き犯のネタ。サッチーさんつながりで、というわけではありませんが、尊敬する、某大物プロデューサーで某レーベルの社長のフェイスブックのタイトル写真が、ステージでギター弾いてる写真に変わって、それがえらい格好良くてね。僕も真似してテレキャス構えて撮ってみた写真を自分のフェイスブックのタイトルに使ってみたんだけど…駄目じゃん(笑)!やっぱり(T_T) 実力だけではどうにもならない音楽業界(笑) あらためてなぜ自分が世
に出ることが無かったか? その理由を再確認した次第です。やっぱり写真は嫌いです(大爆笑)。恐いもの知らずでホラー映画とか平気な方は覗いてみてごらん。某レコード会社のバンドオーディションで演奏力はトップだったのにルックスでアウトになった…恐怖画像が観れるかもよ。今回は書きなぐってみました。
2013年9月 のアーカイブ
無題
2013年9月30日 月曜日おれがかいたきょくだよ
2013年9月27日 金曜日メテオリットのアーティストさんのメッセンジャーアンジュやエブリハウル、青八ウタと言った方々に唄ってもらえたらと思いスリーコードのロックンロールスタイルでサビ部分にコーラスパートをアメリカンハードロックっぽい感じにして曲を作っておきました。詞も英語で書いたりしていて歌入れの状態にしておいたある日、音源を持ってスタジオに入ったあさ美さんが、他の曲の詞を唄って勝手に完成(笑)させた曲が『ネコダンス』です。NanohanA はルイードのライブで唄いました。当時よりも更に綿密なアレンジを施してコーラス(果たしてコーラスと呼べるかどうかは疑問ですが)も工夫しました。家の周辺にいる猫達同様に愉快な仲間たちが♪い〜っぱい♪のとにかく楽しさいっぱいの曲です。ヘッドフォンで聴けばネコちゃんたちが右に左に行ったり来たり!楽しんでいただけることでしょう。ネコシリーズ第二段、ロックンロールがあればサンバもあるぜ! これぞ乃里絵、あさ美コンビの真骨頂とも言えるのが『1-2-3 BA(ワンニャンサンバ)』です。一応犬と猫はとても仲良しで…みたいなテーマはあるんだけど、詞の内
容はひたすらくだらないものです。思い付くままの書きなぐりと言っても良いくらいです。なんたってサビ部分の歌詞が『みんな集まれ風を感じてリズムに乗って』『ワンコもニャンコもワンニャンサンバ』だからね。あっ!詞も曲も書いたのは僕です。ふざけてるわけじゃないんだけど真剣にくだらないモノを演じるパワーを感じ取っていただければ幸いです。曲中で犬や猫が鳴きまくってますがサンプリングではありません。乃里絵さんと愉快な仲間達の完璧なコーラスです。それにしても NanohanA 恐るべしです。とてつもないパワーを吹き込んでくださいました。どうですか? 早く聴きたいでしょう!
またまた曲紹介
2013年9月25日 水曜日NanohanA の曲は当たり前ですが乃里絵さんとあさ美さんが書いています。それぞれ感性が異なりますので競作という事になると、とてつもない世界観が生まれることになります。『八月十四日』や『colorful』は一緒に歌をつくりあげていく…誰かと一緒に過ごす事でさり気ない日常が色付いてゆく…そんな思いが伝わります。そんな延長線上にある曲が乃里絵さんが詞を書いた『ホームベース』です。何気なく読んでいけばテーマは野球部、力及ばず負けてしまったのでしょう…メンバーそれぞれ抱えている何かがズレてすれ違いになってしまったのでしょう、目的は同じはずなのに。ナイーブな日常を深い詞が表現しています。サビ部分「♪つなぐはずだった絆♪」秀逸です。 『Home』つらい事、悲しい事、嫌な事、世の中って楽しい事に比べたら耐えなければならない事のほうが遥かに多いです。暗い夜道に見える家の灯、普段全く気にせずにいるけど誰かが待っていてくれることの幸せ。喧嘩しても離れていても壊れない関係、それが絆なんだなぁ〜って思い出させてくれます。「うちへ帰ろう、あたたかいお茶を飲もう」「うちへ帰ろう、疲れた羽を休めよう」サ
ビ部分のこのフレーズが頭に残ったら制作サイド冥利につきます。淋しがり屋の方が聴けば涙がこぼれると思うよ。『晩秋』沢木葉さんの作詞に僕が曲をつけました。自分で言うのもおかしいのですがメテオリット初期の名曲です。今回CD化するにあたり、あさ美さんが間奏部分に詞を加えてNanohanA色を出すためにコーラスパートをいれました。エンディングも輪唱っぽいアレンジでひとひねりしました。このブログで以前も書きましたが沢木葉さんの書く詞はとにかく素敵です。もっともっと紹介していきたいので是非よろしくお願いします。沢木さん他 藤崎イナさん TOWAKOさん このアルバムを通して紹介していきたいアーティストさん達が沢山いますし、そんなアーティストさん達に伝えたい思いもたくさん曲にして詰め込んでます。もうすぐ届けられると思います。是非聴いてみてください。
作って売る…それはプロなんだから。
2013年9月24日 火曜日イーリアさんと小林さやさんのCDが発売になってるはずです。まだ買っていないので早く手に入れなければなりません。amazonや楽天で頼めば早いんだけど、やっぱりアーティストさんのサイン入りとかが良いのでライブとかに出掛けて購入しますかね。そんな風に考えると、やっぱりアーティスト直販サイトって魅力的ですね。ゆゆ美さんにならってメテオリットのアーティストさんでも考えてみましょう。NanohanA ならばリスナーとの距離がすごく近くにできそうだから直売所とか作ってそこで手売り(笑)とかおもしろいなぁ…なんて勝手に考えたりしてます。ライブやったほうが良い! そのとおりです。アーティストさんとリスナーさんのつながりの場は、やっぱりライブのわけです。でも現実にはCD作っても、はじめのうちはライブハウスに三十人位集めれば上々…いや、出来過ぎ!そんなもんです。売上げ目標千枚…とても根気がいる事でしょう。あるていど知名度得るまでが大変です、色々な事への頑張り、日々の積み重ねがやっぱり大切で、もしかしたら十年たっても芽が出ないかもしれません。はじめに言ったイーリアさんや小林さや
さんも、とてもとても苦労を重ねて二枚目、三枚目と作品を発表されているはずです。まだまだ及ばないかもしれませんけど自分の作る音を誰かに届けたいって想い、それだけは負けないようにしましょう。あっ、曲紹介は次回必ず。
スタジオ大好き
2013年9月19日 木曜日ゆゆ美さんのブログにドラムセットの写真があり、リズムに関してのお話が少し書かれていて嬉しくなりました。もしスタジオでご一緒させていただいたらば、リズムやら譜割りやらシンコペーションやら…語り出したらキリが無い!多分何時間でもレクチャーしながらパターン作ったりすると思います(笑)。文章にすると全く理解不能かとは思いますが、例えば16ビート。一小節十六拍ってこと、い〜ち にぃ〜 さぁ〜ん しぃ〜 の『い〜ち』が『いちにさんし』になるわけです。ただ単純にテンポの刻みが細かく速くなるだけではありません。例えばロック系のリフだと三連譜を使ったりします。簡単な算数です。3の倍数は16にはなりませんよね。ならば小節に余りが生じるのでしょうか? いえいえ 48の公倍数で辻褄が合いますよね。…あっ!何言ってるのかわかりませんよね(笑)。こんな感じなので語りだしたら終わらないわけですよ。自分でもいけないとは思うんだけどね(笑)。要はゆゆ美さん含めてアーティストさん達と語り合いたい!って事を言いたいだけです。あ〜〜!福井
からの歌姫 早くやってこないかな。あっ、NanohanA 曲目解説 次回書きます。