2013年8月 のアーカイブ

想いが飛び立つ九月

2013年8月30日 金曜日

9/18にオレンジチャイムよりイーリアさんの3rd CD 婆娑羅2013 が発売になります。イーリアさんの世界観…スピリチュアルであったり宇宙であったり、独特の美しさと煌めきが有ります。こんな音を作ってみたいと思いますが、僕には全く無い感性ですから真似しても無理でしょう。多分あの方でしょうがプロデューサー恐るべしです(笑)。発売日が待ち遠しい。早く浸りたいものです。イーリアさんの世界観とは真逆になりますが、制作中の NanohanA の音源のトラックダウンまでが仕上がりました。あとはミックス作業とトリミング等で音の粒立ちなどを整えてみたり曲のつなぎを考えたりの細々した作業になります。アルバムや曲のコンセプト、テーマ、込めた思いなどはこれから少しずつ書いていきますから触れて頂ければ幸いです。


乃里絵さんの情熱に

2013年8月28日 水曜日

ず〜っとワクワクしながら続けていた乃里絵さんのレコーディングや最終ミックス等(彼女はこのために北陸の最果て(笑)から神奈川の最果てにいつも一晩かけて夜行バスでやってくるのです。)一段落いたしました。人の心に響く唄をつくりたい。ネミューのホームページやオーディション関連の文章にボスが書いているものいつも読んで、心新たにするんですけど、心から心へ届く唄…丹精込めて取り組む事でそんな目標に少しずつ近付く気がします。きれいな声、優れた歌唱力、高い演奏力…作品にするにはどれも必要な要素です。でもそれだけが人の心を打つか?相手の心に響くのか? もしかしたら全く違う要素により聴き手が感動するかもしれません。だから創作側の意図が伝わらないことが多々あるかもしれないし、それは作り手の力量不足と悩んだりします。逆に全く意図しない部分やフレーズ、メロディーが良い評価を受けたり…そんな事もあります。そう考えると、やっぱりネミューやメテオリットのコンセプトである、アーティストの伝えたいという想いの強さ…本気でぶつかるならその情熱は技術を上回れるかもしれません。NanohanA
そんなユニットです。どこまでいけるか? 楽しみです。


あなうめには…の解説

2013年8月21日 水曜日

前回の心理ゲーム、解説を書きます。お気に入りのショッピングモールや専門店街はあなたの生き方、日常生活の中での充実度が色々と表現されます。閉店してしまうもの…すなわちあなたの中で必要としないもの、現時点に於いてはあまり必要としないもの、或いは諦めてしまっている事項になります。1、事務用品、(ファンシーショップ) を選んだ方は、出世や上の成績をとる事等、人との競争に打ち勝つことをやめちゃったって意味です。ある意味自分自身の価値観で生きていくのが心地よいのでしょうね 2、靴屋 靴はお気に入りを長くはくものです。あと左右揃いなのでペアを意味します。すなわち恋愛や結婚に対しての意識が薄いってことです。恋や愛より夢中になってるものがある。なんて素敵なんでしょう  3、レンタルCDショップがあらわすもの これは流行です。あまりはやりにとらわれたり人の意見に左右されることも無く自分自身の信じる道をひた走る、商売ならばあまり儲らないのかもしれませんが独自のスタイルで一発大穴ありますよ(笑)。 4、時計、貴金属店 利益や稼ぎにたいし
ては全くと言って良いほど無頓着、大儲けや大成長等あまり考えずに好きな事ができているからまあ良いか…みたいな感じですかね。  5、化粧品店 美やダイエット等にたいしての執着心みたいなもの。こんなものを気にしないタイプの方はあるがままの自分が大好き!もしくは他に熱中してるものがあるのでかまってるヒマは無し! と、言うよりも自信に満ちあふれているのでしょうね。 いかがでしたでしょうか? 職場や学校等でみんなで楽しんでみてくださいませ。


あなうめには

2013年8月12日 月曜日

ブログのネタが無い時にはこれです。久々の心理ゲーム、みなさん奮って御参加くださいませ。 みなさんお気に入りのショッピングモールや専門店街、商店街等々ありますか? そんなところをまずイメージしてください。色々なお店がある中で閉店セールをやってるお店があります。それは何屋さんでしょうか? 1、事務用品、(ファンシーショップ) 2、靴屋 3、レンタルCDショップ 4、時計、貴金属店 5、化粧品店 さあ直感で答えてください。あなたの意外な…が明らかに(笑)


憧れの音盤の世界

2013年8月8日 木曜日
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アーティストさん達の中では知る人ぞ知る方であり、僕のもっとも尊敬する大物社長がとてつもないスケールのヴィンテージオーディオの専門家でして、ジャズやロックのレコードコレクターで今は聴くことも無く実家の部屋に数万枚のコレクションが有る僕としてはなんとしても社長の所有されているシステムで聴いてみたいレコードがあります。実はそうしたヴィンテージオーディオのシステム、西八王子のカフェで体感することができるんです。機会を見つけて通ってやろうと考えてまして、コレクションの中から厳選して鳴らしていただく音盤をピックアップしています。ずっと聴いていたアルバム達の再生しきれなかった部分、実はまだまだ隠されていた部分があったんだよ!とか、あのベーシストの指先が弦にすべり擦れる音やあのドラマーのスティック同士があたる音や息遣い…聴き逃されていた部分が現われるとか、なんか凄いワクワクしてるんですよね。このブログでも紹介していきますので、興味のある方は感想寄せてください。あっ!社長、もしお読みいただいてましたら是非ともよろしくお願いいたします。上物のブツ取り揃えて馳せ参じますので。写真はそんなコ
レクションのうちの一枚 MJQ のビブラフォンプレイヤー ミルトジャクソンの1975年モントゥルーの録音です。空気感が物凄いです。ヴィンテージセットで聴きてぇ〜〜