イーリアさんと小林さやさんのCDが発売になってるはずです。まだ買っていないので早く手に入れなければなりません。amazonや楽天で頼めば早いんだけど、やっぱりアーティストさんのサイン入りとかが良いのでライブとかに出掛けて購入しますかね。そんな風に考えると、やっぱりアーティスト直販サイトって魅力的ですね。ゆゆ美さんにならってメテオリットのアーティストさんでも考えてみましょう。NanohanA ならばリスナーとの距離がすごく近くにできそうだから直売所とか作ってそこで手売り(笑)とかおもしろいなぁ…なんて勝手に考えたりしてます。ライブやったほうが良い! そのとおりです。アーティストさんとリスナーさんのつながりの場は、やっぱりライブのわけです。でも現実にはCD作っても、はじめのうちはライブハウスに三十人位集めれば上々…いや、出来過ぎ!そんなもんです。売上げ目標千枚…とても根気がいる事でしょう。あるていど知名度得るまでが大変です、色々な事への頑張り、日々の積み重ねがやっぱり大切で、もしかしたら十年たっても芽が出ないかもしれません。はじめに言ったイーリアさんや小林さや
さんも、とてもとても苦労を重ねて二枚目、三枚目と作品を発表されているはずです。まだまだ及ばないかもしれませんけど自分の作る音を誰かに届けたいって想い、それだけは負けないようにしましょう。あっ、曲紹介は次回必ず。
‘日記’ カテゴリーのアーカイブ
作って売る…それはプロなんだから。
2013年9月24日 火曜日スタジオ大好き
2013年9月19日 木曜日ゆゆ美さんのブログにドラムセットの写真があり、リズムに関してのお話が少し書かれていて嬉しくなりました。もしスタジオでご一緒させていただいたらば、リズムやら譜割りやらシンコペーションやら…語り出したらキリが無い!多分何時間でもレクチャーしながらパターン作ったりすると思います(笑)。文章にすると全く理解不能かとは思いますが、例えば16ビート。一小節十六拍ってこと、い〜ち にぃ〜 さぁ〜ん しぃ〜 の『い〜ち』が『いちにさんし』になるわけです。ただ単純にテンポの刻みが細かく速くなるだけではありません。例えばロック系のリフだと三連譜を使ったりします。簡単な算数です。3の倍数は16にはなりませんよね。ならば小節に余りが生じるのでしょうか? いえいえ 48の公倍数で辻褄が合いますよね。…あっ!何言ってるのかわかりませんよね(笑)。こんな感じなので語りだしたら終わらないわけですよ。自分でもいけないとは思うんだけどね(笑)。要はゆゆ美さん含めてアーティストさん達と語り合いたい!って事を言いたいだけです。あ〜〜!福井
からの歌姫 早くやってこないかな。あっ、NanohanA 曲目解説 次回書きます。
超大物の新入り君
2013年9月11日 水曜日モノを良く知らないというのはとても恐ろしいことで…と 同時に気がつかないうちに知らない他人にとてつもないよろこびを与えることがございます。先日のことになりますが、某リサイクルショップを覗いていたところかなり程度の良いエレキギターをみつけました。ストラトキャスタータイプと呼ばれるものでバッグや財布、ファッションアイテム小物の中にそっと佇んでおりました。『えっ!』ヘッドを見ると History のロゴが…。 中古楽器を扱っていたりオークションサイト等では フェンダー、ギブソン、グレッチ、PRS 等々 高値取り引きされるメーカーは多々あります。日本メーカーならヤマハ、グレコ、ESP 、アイバニーズあたりになりますか。上位機種ならば中古相場でも十万円を軽く超えるものがいたるところにございます。えっ!?中古ギターがそんな値段で!って思ったあなた。Yahoo!のオークション等検索なさってください。ある意味異常な世界が覗けます(笑)。さてこの『History』君、素性はと言いますと 某大手楽器店のオリジナルプライベートブランドの最上位機種になりま
す。製造はフジゲン。 フェンダーやアイバニーズ、かつてのグレコの製造をしていた世界でもトップクラスの技術力と品質を誇るメーカーです。人気の面ではギブソンやフェンダーのヴィンテージには格負けするかもしれませんが音のみの勝負のレコーディングならば使い勝手や応用性を考えたら自分にとっては最高のギターなんですよ。つまり名も無き名品、珠玉の工芸品(笑)。知る人ぞ知る実力者…でも全く人気が無い、可哀相な存在。楽器屋さんに並んでるならば20万円くらいのものが十分の一以下の値段…初心者用のギター以下の値段で目の前にあるんですから、買わないわけにはいかないでしょう。電装系をチェックしてボディやネックを磨いて弦を張り替えてしっかりとお色直し。さて弾いてみますか、最初の曲は何にしようかな?…あっ! これが一番悩む
新譜案内 その弐
2013年9月11日 水曜日またまた NanohanA のアルバムから曲目解説させていただきます。『Moco』乃里絵さんがほぼ一人でボーカルをとっています。元々はメテオリットのアーティストさん用のデモ曲として用意していたものです。たしか最初にステージで歌ったのはエブリハウルだった気がします。「難しい…」を連発していました。Bメロとエンディング前の転調する部分があるんだけど、その部分とか合間にはいるギターのメロディーが独特です。なかなか格好いいんだよね。個人的には一番好きな曲でメテオリットとしては初期の頃にデモがあがっていたものです。大切にしたい一曲です。『Moco』が乃里絵さんメインならば逆にあさ美さんがメインで歌っているのは『Sing Song』 これもメテオリットからのアーティストデビュー用に準備してあったもので新宿や渋谷のルイードでのライブで何人かのアーティストさんに唄ってもらったことがあります。並川リルやエブリハウル、藤崎イナさん等に提供したものです。今回はテンポアップしてストリングスを加えたり、イントロに印象的なアレンジを施してあります。色々なアーティストさんが唄ったこともあります
が正式に仕上がった今回のものはまた違った響きを醸し出しています。個人的には…名曲です。 『Dear My Friend』乃里絵とあさ美の魅力の一つにアンバランスなコーラス(笑)があります。綺麗とか美しいとかを求めるならば違います!僕は勝手に「キンピラコーラス」と名付けました。ゴボウやニンジンは単独では食べてもそれほど感動しませんが合わさってキンピラになると、とても郷愁をそそる味に変身します。そんなコーラスの魅力が詰まってます。聴いてもらえればわかります…フフフ(^_^)v これで五曲かぁ〜 あと七曲♪ また次回
じぶんだけのせかい
2013年9月9日 月曜日以前 電車内でスーパーやコンビニのレジ袋を何十枚とたたむ『カサカサババア』の話を書いた事が有ります。一部の方にとても好評だったんですけど、自分としては洒落や笑い話では無く、とても憤慨していたのです(笑)。最近の電車内や路上等では稀に『えっ!?』と思う事がとても多いです。日本人自体の常識や振る舞いと言った感性が様変わりしてきたのか、気候と同様に異常な精神状態の方が増えたのか?…は定かではありませんが。昨日も電車でやっと座れた〜(^O^)と喜んだのも束の間、隣りに座った中年サラリーマンが読書をはじめました。推理小説ファンなのでしょう、西村京太郎の十津川警部シリーズのようです。なぜそうだとわかったのか? 僕は覗き読みしたり表紙を見たりしたわけではありません。だってそのオジサン、音読してるんだもん。嫌でもわかるよね(笑)。iPod聴きながらとかで唄ってしまっているとかエアギターとか、気がつかないうちに周囲から白い目…ってこともあるかもしれません。お気をつけあそばせ。