作品紹介第二弾です。今回は「八月十四日」以前にも書いた事があります。NanohanAとして初のライブをおこなった日がタイトルになっています。このライブに関しては二人にラジオやブログで語っていただくとして、この時点では僕も二人もまさかユニットとしてラジオ番組をやるまでになるとは思いもよらなかったです。当時はアーティストとしてよりも制作側…少しずつでも曲を作ってデモとして、誰かに唄ってもらう感じで活動を続けていければ…そんな思いが強かった気がします。そんなある日乃里絵さんから 唱話(うたばなし)と言うタイトルの詞が送られてきました。…取り戻せない昨日に明日を掬われたなら一緒に歌をつくろう…あさ美さんとの曲作りへの深い想いが込めれた詞です。サビ部分で♪幾つもの縁のなかで…♪という部分、僕は「えん」って単語はこの歌の中では 聞き手の感じ方しだいで縁であり演であり宴であり援なんだなって思います。こうしてイマジネーションを刺激する歌をつくるユニット。NanohanAがこの曲と共に完成したって言って良いのかもしれません。
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レビュー
2014年7月11日 金曜日レビュー
2014年7月10日 木曜日そろそろ配信等での発売を意識しつつ色々な音源を整理し直しておりますが、しばらく聴いていなかったりしたNanohanAのファーストアルバム用の音源やあさ美や乃里絵のソロ作品を聴きかえしています。その中で数曲はラジオ番組内でBGMとして等で使用していたりしますが全くの未発表曲もたくさんあり、改めて聴いてみて思いました。どの曲も自信を持って皆さんにお届けできると思います。そんなNanohanAの未発表作品をいくつか紹介してみますね。「Sing Song」 あさ美の初期の作品です。いじめや不登校…経験した本人はもちろん辛いですが、必死になって支える家族も辛い…耐えたり頑張ったりしなくて良いから一緒に他の場所をさがしていこう。そんなメッセージです。♪月曜の朝は嫌いで…♪の歌詞は誰にも思い当たるのでは? サビ部分の♪君の笑顔見たいから…♪悩んでる人に、こんな一言かけてあげられたら必ず救われますよね。まだまだ紹介したいものいっぱいあるので次回また。
心から心へ…感謝の気持ちを伝えたい
2014年7月10日 木曜日ラジオ放送に平行してNanohanA ブログやプロデューサーブログを通じてリスナープレゼントを企画しています。オリジナルCDや待受画像を作ったりアニバーサリーメッセージ等色々と考えてます。その中であさ美と乃里絵の、心から心へ のメッセージにピッタリのモノとして ネミューの鳥マスコットはどうかな?って思いました。心から心へ…というメッセージを運ぶ可愛い鳥さん。携帯ストラップやマグネットやら幾種類かを何点かずつピックアップしていますが、「鳥さんデザインのこんなモノがあれば楽しい」みたいなリクエストがあれば作ってみたいです。コースターとか(笑)アイディアがあればお寄せください。サンプル画像はネミューのホームページにありますので是非御覧くださいね。本田社長の人柄が全面に出ている愛らしいデザインばかりです。皆様よろしくお願いいたします。
しっかりと先を見据えて
2014年7月8日 火曜日NanohanAの音源の配信用を想定した何パターンかの企画を現在考えて製作しています。まず普通の楽曲にメッセージやラジオドラマを付け加えて六分程度に編集したものです、これに使用する曲は新曲や書下しで特別感を持ちながらの配信になります。その2は、メルマガのような形で情報を発信するボイスマガジン、ブログは書いていますので裏ラジオのようなものを配信するんです。3つめは NanohanA の心から心へ…の番組でボツにしたネタやNGを紹介したりする裏ラジオ等です。これは放送の最後で始まっていますね。そうしたなかで、ゆゆ美さんの情報やネミューの他のアーティストや新人の紹介等々含めてレーベル色を全面的に打ち出して盛り上げていこうと考えています。また配信番組内にそれぞれキーワードを設定してパスワードを解いて応募してくださった方にプレゼントなども出来たら良いな…と企画しています。あさ美さんと乃里絵さん、アシスタントのモコちゃん、スタッフ連中もラジオへのモチベーションは、ますます上がってきております。今年も後半戦に突入です。やりたいことがいっぱい有りすぎてもっともっと時間が欲しいです…身
の丈わきまえて無理をしないで色々と楽しんでやっていきますから応援よろしくお願いいたします。
がむしゃらはだめ
2014年7月7日 月曜日声帯のトレーニングやケアに関して書いた事がありますが、言語訓練師や聴覚トレーナーの方の話を伺う機会がありましてなるほどと勉強させていただいたものがありました。言語障害がおこる時…つまり原因のほとんどが精神的ストレス等の影響だそうです。ボーカリストの声が出なくなり歌えなくなるのも同様で練習熱心な方ほどこうした症状に陥りやすいんだそうです。乳幼児が言葉を覚えて話し始める時には周囲の会話を聴いているだけなのですが、この時に声を出す訳でなくても声帯は反応して動いているそうです。いつの間にか話ができるようになるよく出来た人体メカニズムですけど、同様なものがアナウンサーやボーカリスト等喉を使う人にもおこるそうです。ビデオなどでライブ映像やナレーションなどが耳に入ってくると声帯が自然に反応して歌ったり話したりと同じ状態にいるらしいです。なんと恐ろしいことでしょう(笑)、喉を休めているつもりでもライブビデオなんかをみていたり音楽聴いているだけでも声帯結節はライブ一本こなしてるのと同様の負担になっているらしいです。楽器はひたすら練習あるのみですがボーカリストは体自体が資本。ま
ずは体調管理が一番、普段からゆったりと構えるのが大切なポイントだそう。リラックスが大事ですかね。