新年はじめ…と言うよりも元旦のことです(笑)…に、ラジオ音源のネタ合わせとだいたいの収録をおこないました。元日そうそうですが今年自らに課しているテーマは「創作」です。要するにひたすら作りまくるってことです。収録ついでに書初めならぬ作曲初めって感じで作詞、作曲の「新宿つばめ」と乃里絵さんの作詞に曲をつけさせていただいた「表舞台」の二曲を三が日のうちに仕上げる事が出来ました。アーティストさん方、曲を作るって容易く言いますけど一曲を生み出すって計り知れないエネルギーが必要だよね。僕は歌わないからシンガーソングライターではありません。だから歌に関してはイメージとしてかなりの無茶を要求します。作詞、作曲をしている時は自分自身の中では最終段階、曲の仕上がり段階のイメージがあるので音源はそれに従って作っていくのが定石です。NanohanAはその定石や出来上がっているイメージの枠を易々と超えてきます。彼女達の中にも唄う段階での完成型イメージが出来るわけです。このイメージや想像力の差がアーティストの差なんだなあ〜って思います。2015年今感じている各々のイメージが具現化してい
ったら…凄い事になりますよね。
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夢を掴む
2015年1月5日 月曜日謹賀新年
2015年1月3日 土曜日ついに新年を迎えてしまいました。たった一晩寝て起きただけで世の中の雰囲気が変わってると言うのは毎年の事ながら凄い事でございます。大晦日から元旦…ごく普通に日が変わるだけの事、そのただの日常の変化に特別な意味を持たせますよね。普段と変わりゃあしないよ!と強がってみても、元旦に熱が出たり具合が悪かったりすると嫌な気分になってしまうものです。紅白歌合戦が終り、ゆく年くる年で各地の除夜の鐘の音や映像みるとなんとなく神妙な気分になりますしね。NanohanAブログに乃里絵さんが書いていましたが年末のお餅パーティーに引き続き元旦にラジオや新曲のレコーディングをしようじゃないか、と言う話になりまして(笑)。まさにNanohanA初めの一年のはじまりです。一年の計は元旦にあり!大笑いしてすごせました。まさにワクワクする年の始めでございます。福笑い…実物よりカッコいいよね…あさ美さんの感想でございました。とにかく楽しく大笑いしておなかよじれて過ごしたお正月!素敵です。
総括してみる
2014年12月31日 水曜日2014年も無事に終わります。やり残したような事も無く…いや、やりたい事があらかた出来て充実していた一年でしたかね。特にこの先ずっと…一生と言っても良いくらいの名曲がレコーディング出来たって言うのが大きいかな。形にしてくれたNanohanA あさ美さん、乃里絵さん、モコちゃん、ミウラ君、サポートミュージシャンさん達みんなに感謝しています。チームの結束力って言うのかな?音楽に関して、もの凄い化学反応が起きていました。シンガーソングライターって一人で作って歌うものなんだろうけど、形として残す為には誰かの手を借りなければならないし、独りよがりの作品にしない為には多くの方の意見を伺う必要もあるでしょう。厳しい言葉もあるでしょうが褒められて嬉しいとか頼られる事の充実感だったりって喜びはチームだと何十倍の励みになるわけです。NanohanAバンドも始動準備していますし…あっ!ギタリストさん、ラジオの役名で通称仁さんと呼ばれてますが、キューシートに記載したりするのできちんと名前を付けなければなりませんね。ちょっとカッコいいのにしましょうかね。たとえばTACK-MAなんていかが?お返事お待ちし
ております。そんなわけでメテオリットはいよいよ新たなステージにランクアップしていきます。期待の2015年です。よろしくお願いいたします。
いろいろやりますよ
2014年12月29日 月曜日自分自身の経験でしか教えたり伝えたりすることはできませんがライブやレコーディングの際の工夫や各パートを活かす音作りや構成等様々なテクニックがございまして、もし有名になった暁にはそうした知識をハウツー本や雑誌の連載にしたためて…などと夢をみております(笑)。来年はNanohanAの活動範囲が広がってくるでしょうし、オーディションを受けて下さった新人アーティストさんとの御縁もあると嬉しいですね。メテオリットのレーベルとしてのスタンスはジャンルを選ばないって事です。弾き語りだろうとヒップポップだとしても、ロックだろうと。たとえ演歌や民謡だろうとしても対応できなければならないので自分自身鍛練、また鍛錬の毎日です。好きで音楽に携わってるだけだから、わかってくれる人がいてくれればいいや!って感じでラジオやYouTube等、様々なパターンで発表をさせていただいてます。少しだけ自画自賛させてください…これだけ様々なパターンで曲を発表してるのってなかなかいないと思いませんか?。多かれ少なかれ曲のパターン等には作者の色がつくものです。コード進行然り使う音色然り。自分なりにそんな色
を消しつつ制作を続ける事に徹してきました。自分なりに良く出来たと思ってます。評価はこれから…聴いて頂く方々に委ねる事にいたします。2015年は初頭からNanohanAバンドのリハーサルからいこうかな?なんて思っております。演りたいように演っていくことにしましょう。
社長!そろそろオーディションを。
2014年12月28日 日曜日ラジオ番組に集中し過ぎてついつい音楽作りがあと回しになってしまいがちですが、最近はコツコツと新しい曲のモチーフづくりに取り掛かっております。実は音質やスタイル的にはNanohanAとはまったく別モノのサウンドになってしまうのですが、前から一曲だけ、こんな曲を作ってみたいと言うイメージがありまして…。すでに詞も曲も出来ているのですがアレンジまで考えると、歌っていただけるであろうボーカリストが現在見当たらないのでキープしながら少しずつ書き直したりしている状態です。裏ラジオで使用している「潮騒の歌」もそうだったのですが、詞を書いて曲を付けた時には違うイメージが有りました。NanohanAが唄う事を前提にして、初めてあのサウンド構築になったわけで、当たり前な事なんだけど歌い手が中心ってそういう事です。もし別のヴォーカルが唄うならばまた違うアレンジの曲になったでしょう。逆もまた真なり、その歌い手さんが歌うからこそ、その曲に命が吹き込まれた!って事も有りますよね。乃里絵さんやあさ美さんのヴォーカルって聴いている人がホッとする、ジワジワと心に染み入ってくる感じです。だから重い意味の詞で
も優しい曲になります。癒し、ですかね。実は最初に言った曲のイメージなんだけど、真逆の詞とサウンドです(笑)。凶暴、乱暴…人の心を逆立てる(笑)…ったら大袈裟だけどラフな感じなんだけど計算した音に仕上げたいんです。ヴァンへイレンやキッスが女性ヴォーカルになった感じ…こんな説明だとまったく伝わらないよね(笑)。つまり癒しとは対照的なボーカリストが希望って事です。桑名晴子さんとか金子マリさん、新しいところ(笑)ならGilleさん等のように少しハスキーなロック嗜好のボーカリストさん、いらっしゃいませんかね。是非ともオーディション参加をお待ちしております。あっ!あと性格は打たれ強くフリートーク歓迎なファンキーな方(笑)。