近々…と言うか、はあとらいんらじお…NanohanAの心から心へ…番組をリニューアルしよう、とミーティングをしております。基本的には中身は変わらないんですが(笑)。現在ラインや菜の花畑を使用していますが番組テーマやエンディング曲を変えてみたりするだけでもイメージは変わるかな?って感じです(笑)。together foreverが出来上がった時に『やっぱりこの勢いがNanohanAなんだよ』って単純に思いました。やっぱりこの元気さやハツラツさ(某ドリンクか!)をリスナーにストレートにぶつけていかなくては。このところ誰にも愛されるためにはどんな話題や歌が良いだろう?…そんな事ばかり考えてしまい。耳馴染みの良さを優先し過ぎてたのかもしれません。売れる為には…みたいな事も意識し過ぎたのかもしれません。でもNanohanAは菜の花でしかありません、薔薇やシクラメンではありません。高級感纏おうとする事無いんだよね。本当に皆さんに聴いてもらいたい気持ちだけ持ち続けられれば大丈夫。聴いてもらうと言うよりも歌ってもらう曲、参加してもらう番組、そんな事を続けていけるようなリ
ニューアルで良いですよね。そんな事を少しだけ意識してる今月のはあとらいんらじお…NanohanAの心から心へ…ご期待ください。
‘日記’ カテゴリーのアーカイブ
宣伝とアピール
2015年7月7日 火曜日クローバーに込める想い
2015年7月6日 月曜日NanohanAブログにも有ります通り新曲レコーディングやラジオ収録諸々でスタジオインしました。いつもの事なんですけど、どこか場所を借りたりエンジニア頼んだりするわけでも無く、くつろげる場所での収録なので、いつも特に気負ったり時間を気にする事もありません。非常にリラックスした中で適度な緊張感(笑)なのですが、今回はあさ美さんと乃里絵さんのところの子猫ちゃんも収録に参加!四ひきが膝に乗ったりマイクを引っ掻いたり…逆の意味で緊張感あふれる現場になりました。ギターのボディーやケースを前足でチョイチョイする仕草は見てるぶんには「かっわい〜〜!」なんだけど機材のオーナーとしては汗ひやひやモノですが全て許しましょう。この五月に飼い猫のハチ君を亡くしてしまったあさ美さんですが、ハチ君と一緒に写真に写っている猫のモコちゃんも…一週間ほど呼吸が苦しそうだったモコちゃんがまるでハチ君を追いかけるかのように息をひきとりました。この子たちの魂はそのまま子猫ちゃんに引き継がれた…そう思うようにしましょう…と、あさ美さんは言いました。本当は辛くて寂しくて悲しくて仕方が無かったはずです。悲しみを
引き摺らない強さを身につける事…死んだペットの代わりをすぐに飼える薄情者…みたいに言う人もいるかもしれませんが全く違います。とても深い愛情と思いと絆を残したからこそ送ることができたのです、笑顔を残して。これから発表する新曲にはこうした思いが詰め込まれています。小太郎ちゃん オペラちゃん きよもり君 うたちゃん、これからもよろしくお願いしますね。
マナーをしらない方々
2015年7月4日 土曜日一応首都圏在来線と呼ばれてはいるけど中央線、東京から来て高尾から先なので中央本線と呼ぶらしいけど相模湖や大月、石和温泉 甲府方面に向かう列車って何故か乗客のマナーが悪過ぎる気がいたします。足組んでふん反り返るわ、荷物を置いてそれに寄り掛かり斜めに座ってるオヤジや三人座れるところに買い物袋ドカンと置いて一人で座席占拠する恰幅の良いオバ様やら失礼千万な奴等が満載で楽しませていただいております(笑)。乗っていくのが長丁場なので車両によってはトイレが付いていたり窓側にテーブルが有る二人掛けの対面シートだったりするので女性が座ってたりすると隣りには座りづらいし、オッさんだったりしたら尚の事嫌だし(笑)でなかなか座れないからマナーもヘッタくれも無いのが余計腹立たしいわけです。そんな電車なので通勤のはずなのに当たり前のように酒やビール飲んでる奴等やおにぎりやサンドイッチ食べてる奴等も普通の顔して乗ってます。先日乗っていたらすぐ横に立っている女の方がチーズバーガーを食べ始めました。セットなのでしょう、袋の中にはドリンクとフライドポテトの姿も見えます。ファスト
フード独特の油ものの香りが鼻腔粘膜をやたらと刺激しやがります。チーズバーガーを食べ終えた彼女はポテトの袋を手に取るとひとつまたひとつと口に運んでいきます。時折指に付いた塩と油を舐めながら…この女性も若くて美しい方ですが僕はどんな綺麗な方でもプライベートでない場所、オープンな公共の場でモノ食ったり飲んだり、周囲を気にせず化粧出来る女性にはガッカリいたします。『あ〜あぁ…綺麗なのにねぇ、残念だね』と思いつつ、チーズバーガーセットの匂いにイライラしつつ(笑)その女性を眺めておりました。僕の視線に気が付いた彼女、一瞬彼女から目をそらし外を眺める振りをする僕。再び、ポテトを口に運ぶ彼女と目が合った瞬間、彼女は袋のポテトをこちらに差し出して「食べます?良かったらどうぞ!」無表情に言われたあまりにも意表を突かれた一言に僕は…『あっ…いえ、もう次降りますから大丈夫です』なんのこっちゃ(笑)
かさなりあう こせい
2015年7月3日 金曜日タイプの正反対なものがマッチングした時の強烈な個性と効果を最大限に生かす…NanohanAのコーラスを聴くと、作り上げることが出来ているんじゃないかな…って思います。乃里絵さん、あさ美さん声質も発声方法も全く違う二人です。最近やっと二人とも自分達のヴォーカルスタイルと言うか歌い回しのスタイルや発声が決まってきたような気がします。乃里絵さんは母音をしっかりと発声してメロディーラインを作りながら小節を歌いきるような感じ。逆にあさ美さんは子音でメロディーラインを構成する感じ。これじゃ良くわかりませんよね(笑)。ゼロ距離ドライバーと星空のキオクで解説してみると、『ほんじつなんにんぶんわらぁおお〜』『いぃまぁもぉぉぉかぁわぁらぁずぅぅにぃぃぃやさしぃくぅ』こんな感じで歌詞を書きおこしてみると一目瞭然なんですよ。したがってあさ美さんのメインヴォーカルに乃里絵さんのコーラスが乗るとか乃里絵さんのメインヴォーカルにそのままあさ美さんがかぶさってくる等でお互いの魅力が何倍にもスケールアップするわけです。例えが古いけどピンクレディーの「ペッパー警部」の出だし部分……やっぱりわから
ねえか(笑)。
世界観をつくる 自分色に染める
2015年7月2日 木曜日NanohanAはシンガーソングライターなので基本的には自分達で詞や曲を作るわけです。乃里絵さんの詞には独自のスケール感と言葉の色付け方が有り、あさ美さんの書く詞には独特の景色や映像が浮かびます。五月から開始されている配信曲にはそれぞれの世界観が描き出されていて手前味噌かもしれませんが全て自信を持って聴いていただけると思っています。そんなNanohanAの世界観に挑戦すべく今月七月は僕の作詞作曲の曲をひとつ発表させていただきます。聴かれる方、多分今までのNanohanAのイメージとは違うと思います。あっ!歌はNanohanAなので御安心を(笑)。実は僕が作曲している作品はけっこう有りまして、YouTubeや裏ラジオの中では聴いていただいてるんですよね。以前も書きましたが、曲を作っても、あとは歌い手さんのオリジナリティーと解釈、歌い上げる感性に委ねます。すると作った時には思いもしなかったメロディーラインが出来上がっていきます。でも今回の新曲は歌い方や歌詞ひとつひとつの表現に徹底的に注文を出してNG出してクレーマーと化しました。細部のオブリガードやブレス位置にまで注文つけたの
は初めてかもしれません。自分の中にある曲のイメージを余す事なく作品に表現したかったんです。前回のブログのストーリー性などの要素は全てこの曲の中に凝縮出来たんじゃないかな?って思っています。でも最終的に出来上がった作品はやっぱりNanohanAカラー以外なにものでもなかったのはさすがです。是非聴いてくださいね。よろしくお願いいたします。