‘日記’ カテゴリーのアーカイブ

かんたんなぎたあこうざ

2010年11月27日 土曜日

ギターのネックに線が入ってますよね。それをフレットと呼びます。糸巻きの方、つまり先端からを1フレットとしてボディーにいくに従って2、3、4〜と大きな数になります。指の形は 2種類でそれぞれを5弦ルート、6弦ルートの押さえ方 と呼びましょう。ギターのコードブックとか歌本に載っているので 眺める程度でもみた事はあるでしょう。ここでは細かい説明は省略します。御質問のある方は遠慮無く御連絡下さい。(笑)(って…いねぇ〜よ♪そんなやつ♪♪♪) さて伸ばした人差し指で全部の弦を押さえるセーハは 5弦、6弦ルート共に共通です。まずは3フレットをセーハして6弦ルートの指ポジションをとり弾いてみてください。ジャ〜ン♪♪♪ 今、鳴ったのがG です。では セーハはそのままで 5弦ルートの指ポジションにして、その3フレットを弾いてみてください。ジャァ〜ン(音の違いのニュアンスを入れてみました) こちらのコードは C です。ねっ! フレットポジションがそのままで 2つのコードがなるでしょ! G から 
Cへの指移動がこんなに楽なんです。5フレットでそれをおこなえばA D が弾けて 7フレットならば B E に対応します。そこまでがスムーズに出来るようになれば、ロックンロールのリズムパターンに乗せての 3コードでの曲がバンドなどで 楽しめるようになるわけです。ね!言われてみれば簡単なことでしょ!


さらにたのしくなってきた

2010年11月20日 土曜日
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日頃悪魔呼ばわりされてる私をエンゼル様とは…♪平本さん、あんたは本当に優しい方ですね。君こそネミューに舞い降りたエンジェル様ですよ。こちらこそ、こんな言いっ放しのブログを読んで感想を下さる方がいる♪!って事がとても嬉しく励みになります。これからもお互いに良い愛読者として仲良くして下さいね…しかしカクテル缶に煎餅のつまみは何とかならんもんかね?(笑)…そのセンス…ますます大好きになってしまうじゃないですか。わたしも、添付写真に意味は持たせない事にしましょう。   さて循環コードっていうのは誰が考えたのでしょうか…その人にノーベル賞を与えても良いんじゃないかと思うほどギターにとっては便利なツールです♪♪♪ まず C D E F G A B と 円を書くようにしてみて下さい。始まりが C ならば3つ上がり F になり転調(サビみたいなもの)で1つ上がり G を弾き C に戻ったり F に下がったりするわけです。 同様に A でのスタートならば A D E に G スタートならば G C D
に なる理屈です。ギターにとってはとても都合が良いのは 何故か? 5弦または6弦を目安にするルート音が重要な鍵となります。って聞くとビビッてしまいそうですが、弾き語り初心者にとっては ギターを理解するのには一番手軽なシステムだと思います。次回はそれについて書きます。


ブログがおもしろくなってきた!

2010年11月17日 水曜日

いやあ〜!読み物としてはほぼ完璧に楽しめるブログを毎回書き綴ってますね。社長は魚似とは!!(ウーパールーパーとか言われてた事も?)敏腕アシスタントの平本ゆかさん♪初回から笑わせてもらったり、感心させられたり。あんた、面白いよ♪是非、お仕事ご一緒させて戴きたく思います。(笑)社長が惚れ込む方はやはり感性が常人とはひと味もふた味も違う…と実感しました。勿論社長もその中に、はいります。類は友を呼ぶ。まとも…と言うよりも常識人は、やっぱり私一人のようです。さて弾き語りや作曲の初心者は、とかく難しく考えがちになる傾向がありますね。循環コードを上手く使う事で、まずは気軽に取っ付き易く取り組んでみましょう。さて C F G の例を紹介してますが、この3つを上手く使えば結構楽しんでいけるんじゃないでしょうか? 紹介したイマジンみたいな感じで挙げていきますと、例えば 花(すべての人の心に花を) とか TRUE LOVE 青八の好きな名曲 ローズもそうですね。翼をくださいなんて曲は間に D や G7 をはさみ込んだりすれば良いし 同様に翼つ
ながりで 翼の折れたエンジェルとかも弾けますかね。 Am Em ってコードが間に入るならば スピッツのチェリー とかもいけそうですね。リズムをアップしてストローク弾きをすれば LINDBERG の 恋をしようよYeah!Yeah! とかもそんな感じですね。ハイサイおじさん等の沖縄の曲にもこのコード進行は対応が利く曲が多いですから是非ともチャレンジしてみると良いでしょう。


弾き語り初歩のアレンジのおはなし

2010年11月16日 火曜日

C F G を例にしましたが 循環コードで構成されてる展開っていうのは シンプルなぶんだけ弾き語りしやすいし 様々にアレンジしやすいと思います。人それぞれに意見はございましょうが とにかく作曲なんてカンタンだ!と言うのがテーマのこのブログ、「そうだ!」と独断で言い切ってしまいます(笑)。例をあげますと、ジョンレノンのイマジンと言う曲があります。C F G の循環コードであるていど弾ける…はず…です。多分♪ 正式に譜面をおこしたりバンド用楽譜にするとすれば異論を言われるでしょうが無視して進めます。 私は弾いてます。自分がこれで良いと思えばそれが自分流のアレンジになり、パーソナリティーになるでしょう。そう思い込みます(笑)。さて、こうして遊んでいけば、まるでパターンのちがうと思える曲も C F の繰り返しから G に移る進行ならば弾き語りになる曲がやまほど見つかるはずです。テンポやカッティング、ストロークを変化させる事で同様のコード進行が様々な彩りをみせる事になります。


新説創作論考

2010年11月12日 金曜日

前回予告してしまった手前、曲作りに関しての方法論を書いていこうと思ったんですが、どう進めていけば良いかと悩んでしまいました。小難しい理論や音楽用語を入れて…も、専門書やスクールに頼れば良いわけですしね。ある意味セオリーから外れたところでの作曲や曲の制作の上で考察していくって感じで進めていこうと思います。C からはじまる8ビートの曲にしようと考えた時 C C F C G FC というような循環コードをまず基本ベースにおいてみましょう。文章にするとなんかピンとこないかもしれませんが実際にドラムマシンやリズムボックスのテンポを自分の気持ち良いテンポにセッティングしてギターとか弾いてみてください。あくまでもコードだけです。それでも気分良く弾ければグッドです。飽きるまで続けるとそろそろ他のコードにいきたくなってくるでしょう?そこからが勝負の分かれ目(笑)と言うか アーティストの個性を光らせるポイントにもなるわけですし色々な曲を聴く事で引き出しを増やす事にもなるのです。