フリーセッションとかをいつも演っていたんですけど jazzだと当たり前のことなんですけど 以外とロックスタイルのバンドだとなかなか対応してくれるプレイヤーが少なくて…と 言うよりも延々とソロをつないでいくと言うような演奏スタイルではないし 聴いているお客様も退屈してしまいます。でも バンドとして 即興性や音楽性の高さを見せたい 聴かせたいと思うのはミュージシャンとして当然の事でして。お客様にも喜んでもらえて自分達のスキルの高さを誇示する方法として、即興歌作り という芸を良くやってました。どんな感じかと言うと 例えばその店の料理のメニューを並べたり 広告の文章 とか 店員さんや店長のプロフィール を歌詞にして即興のセッションを行なう…というような事です。今で言うと 〜冷やし中華はじめました〜 の AMEMIYAさん みたいなものですかね。 それをバンドでその場でつくり演奏するんです。結構ウケたのは 薬の説明書…特にイチジク浣腸の説明書をバラード調にしたやつです。駅の様々なアナウンスを色々とつ
なげたstation blues なんかも 結構良い感じだったんですけど。ひんしゅく覚悟で、震災復興ライブにて誰かやってみないかなぁ〜? って冗談です。
‘日記’ カテゴリーのアーカイブ
セッションでみがく
2011年5月7日 土曜日ごたごたに乗じるもののけたち
2011年4月28日 木曜日震災復興やボランティアと称してインチキな火事場泥棒的な詐欺が横行しています。被災者のお年寄りにマッサージをすると称して宗教勧誘したり電気の工事と称してブレイカー交換で二十万円請求したり、ネットオークションで買い占めた商品やペットボトルの水や乾電池を5倍以上の値段で売る奴等々 まさに下衆の極み( ̄^ ̄#) まあ 東電や原子力保安院とかも嘘八百 並べてますし 政府も復興財源と称して 〜税 やら 天下り先つくり をどさくさ紛れに やってくつもりみたいだけどあまり調子に乗ってると天罰くだりますよ ほどほどにして悔い改めることです。義援金とか募金を集めたものをどこかへ持っていって使ってしまう奴等もいるらしいですよ。補正予算案も国会に提出されるんでしょうが、各省庁から出される復興関連のチェックをしっかりとしないと、税金の無駄遣いは更に拍車がかかることになります。復興財源のはずが被災地に一切使われることなく、各省庁の綱引きに使われるだけ…そんな過去がまたまた繰り返されようとしていますよ。みなさんしっかりとチェックしてて下さい
。アーティストの方々 五月のライブでは純粋に震災復興のために歌って下さい。こちらは心の綱引きでね。
考察 ストラップ(携帯のじゃないよ)
2011年4月27日 水曜日以前にプロのギタリストさんと仕事の合間の雑談で教わったんですけど、ギタリストにとってピックとストラップはこだわりのアイテムで、対バンとかすると楽器よりもチェック入ったりすることもある…多分冗談でしょうけど(笑) そいつはそう言ってました。みなさんストラップの長さって気にした事あります? その時に教わったんですけど ギターってもともとは椅子とかに座って弾くもので…あの丸みを帯びたシェイプは膝にのせるためのフォルムなんです。したがってストラップは椅子とか無くて やむを得ず立った状態で弾く時に使うもので、必然的に座って弾く時にギターを抱える長さになります。 さて イメージするに このポジションは ステージ映えはしませんね。実際にプレイヤーは結構低い位置で構えるでしょうし、ロック系のエレクトリックギターは腰骨の下 腿のあたりでカキムシル!みたいなフォームもアリでしょう。昔参加してたブルースバンドのギタリストは床に座り込んで壁やアンプにもたれ掛かって弾いてたくせに ストラップつけてました。それもとびっきり長めにして(笑)
。要は別にギターが落ちなければOKなわけで(笑) 気にするべきは デザイン って ことですかね。
印象づけるライブへのこころみ
2011年4月19日 火曜日五月のライブに向けて各アーティストさん それなりのモードに入られたようです。素晴らしいステージになりますように♪ チャリティーと銘打ってますけど、他の出演者との勝負! くらいの気持ちで何かを生み出すようなステージにしてください…被災地に、より大きなパワーを届けられますよう。 さて弾き語りでのステージって 当然こちら側は自分ひとりのわけです。ステージの真ん中に自分がいて、譜面台か何かが前にチョコンとあったりして。出来るならば最初にステージに出て立った時にカッコいい立ち方したいですよね。どのように意識すれば良いでしょうか…? さすがに女子は正面向いて仁王立ち♪ みたいなわけにはいかないですよね。斜め45度程度がスマートかな? この時に意外と普段気にせずにいた小物を意識する事ことになります。それは…… ストラップです。 どういうことか?は次回以降に(笑)
情熱の底を支えるのは冷めたハート
2011年4月17日 日曜日以前田中栞理さんがバンドで唄うとブログに書いておりましたが、そういった方が陥りやすい罠にハマらない為のポイントをお伝えしたいと思います。歌っている方は指摘されないと気がつかないと思います。バンドと弾き語りと比べると決定的に違うというポイントと唄う判断に迷うポイントが二つあります。一つ目は音圧に対しての地声の強さがどの程度か良くわからない事。ギターにリバーヴ等(エコー)をかけてしまう為音程のとり方、ピッチが唄ってる本人が正確に判断出来ないという点です。シンガーソングライターは自分のリズムで歌ってますから、編曲してテンポを遅くしたりするだけで突然唄えなくなってしまう事が良くあります。その為 ボーカルは ベースやドラムといったリズムパートと重点的にリハーサルをしておくと良いでしょう。ライブって、ついハシリがち…リズムとかが突っ込みがちで、テンポが早くなりがちです。表向きはアツく ボトムを固める部分はクールに冷静であるように。心掛けましょう。