こんなブログからのメッセージを読んで下さっていて、レスポンスまでくださるとは…ゆゆ美さん…そんなファンを大切になさる気持ち…涙がでます。ありがとうございます。嬉しいので振っていただいた話題に乗せて頂く事にいたします。そのかわり今度舞台での発声方法とか秘訣みたいな記事書いてね。さてMTRやパソコン用の作曲ソフト等が結構出回っていて楽器が弾けない方でも曲作りが可能になったりしてます。ライブでもまれて、指から血を流して練習に明け暮れた私達にしてみると当初は「楽器が出来ねぇくせにミュージシャンだぁ…なめやがんなよ」とか思っておりましたが、全く新しい音楽が生まれる可能性を考えるとなにやらワクワクもしてきます。いずれの方法にしてもレコーディングの手順としては変わらないので基本は抑えておくにこしたことはありませんので、そうしたものを駆使しての(笑)録音に関してをライブ録りとあわせて綴ってみます。まずはベーシックなリズムパターンをまず入力します。始めはエイトビート、いわゆるゴールデンリズムってやつでじゅうぶんでしょう。バスドラムがドン、スネアがタタ、バスドラムがドン、ス
ネアがタ、ってパターンの繰り返しです。(ドンタタドンタ)これをテンポをあわせて入力します。パソコン用のソフトではかなりのパターンが入っていてクリックして画面上で貼り付けていく…エクセルみたいなやり方になります。音質もソフトによりピンキリではありますがMIDI音源であればかなりのグレードになります。ソフトにしてもMTRを使うにしてもまずは入ってるパターンを色々と入力していく事からはじめてみると、とても楽しめますよ。次は実際の打ち込みについて書きます。
‘日記’ カテゴリーのアーカイブ
DTMでの曲作りに挑戦
2011年7月22日 金曜日実践的日常強化トレーニング
2011年7月19日 火曜日ゆゆ美さん シンガーとしての始動楽しみにしています。オリジナル制作の際は是非協力させて下さい。よろしくお願いします。さてゆゆ美さんのブログでありましたボイストレーニングなんですけど、彼女のように良い師匠に巡りあえれば良いですが、トレーナーの見極めが難しかったり料金もそれなりの額になるだろうし定期的に通えないさ等…歌い手を目指す方々必ず受けるってわけでもないですよね。そうした事情含めて自分も今までかかわった色々なシンガーにアドバイスしたりしていたのですが、あまり真剣に取り組んでもらえなかったです。やっぱりそれなりにレッスン料金とって教材やらなんやら売り付けた方がありがたがって続くのかもしれませんね(笑)。なので趣向を変えて 格段に声が出るようになり ライブでの声量もスケールアップし なおかつ ダイエットにもなると言う渋谷式ボーカル強化方法を書いてやろうと思います。先に言っときますけど、効果は人によります。でも続ける事で確実に実力アップするはずです。まずはロングトーン呼吸方法を御紹介しましょう。一回の呼吸を少しでも多く 長く
取る事でトーンのコントロールとボイスボリュームを向上させるトレーニングです。呼吸量が増大することで当然血流が良くなり基礎代謝が上昇します。汗が出るようならしめたもの!ガンガン体脂肪が燃焼してるはずです。方法はいたって簡単♪♪♪ 要は深呼吸です。ただの深呼吸と違うのは吸って吐いてを 1(いーち) 2(にーい) と数えながら 16まで吸いながら 次の16で吐き切る これを 3〜5分間 行ないます。実際試してみると 吸うより吐き出しがかなりキツいし、きれいに気持ち良く吐き出す為には複式の呼吸方法が重要だと実感できるはずです。両手でおなかを押さえながらトライしてみて下さい。
自分自身をしっかり知ろう。
2011年7月14日 木曜日最近ボーカルのレコーディング等でアーティストさんに唄ってもらうのに気がついた事があります。例えばデモを送って下さる方の伴奏は普通カラオケを使用して行われますよね。歌っている方は気がつかないと思いますがこれで判断する事が出来ない決定的に違う判定ポイントが二つあります。一つ目は音圧に対しての地声の強さがどの程度か良くわからない事。もう一つはエコーをかけてしまったりの為音程のとり方、その方自身のピッチが正確に判断出来ないという点です。その状態でオリジナルを作る場合…それも曲と詞が同時に浮かんでくるってのは奇跡に近いものでめったに起こりませんしオリジナルのバッキング音源制作作業をおこない一曲が出来上がるまでの苦労も並大抵の事ではありません。やはり自身の音域やピッチはしっかりと把握しておく事が第一ですね。またエンジニアはそのアーティストさんのレンジをしっかりと把握する必要があります…と同時にアレンジの醍醐味はそこにあるわけです。
きみはどこへいきたい? なにになりたい?
2011年7月12日 火曜日アーティストを志す…それにはなにかしら、誰かしらの影響を受けているでしょう。誰が好き とか 〜という曲が好き とか 当然みなさん あると思います。でもアーティストとしてはそこまでで、とどめておきましょうよ。よく〜さんが目標です!とか言い切ってしまう方がいらっしゃるのですが目標にしてしまうのはいけません。だって真似をしてもそのアーティストさんを超える事は絶対不可能だし、本人にはなれないんですから。どうもそのあたりを理解しない奴が多くて、がっかりすることが度々あります。唄い方からステージアクションまでそっくりで…リスペクトはわかるけど 自分は何者なの? コピーバンドやモノマネならばそこを極めてくださればよろしいかと思いますが。それならば 次の世代から 目標にされるアーティストになりましょうよ。
バンド名は Liru-Style (仮称) なんていかが?
2011年7月5日 火曜日RUSH いいなぁ やっぱり。カナダの三人組みバンドなんですけど最近は結構ヘビーローテーションになってます。やっぱり自分はハードロックのシフトに身をゆだねている時が一番心地良いのかなぁ〜と 思います。並川リル の オリジナル曲を制作させていただいておりますが、曲が完成するにしたがって、ライブへの欲…と言うか希望が次第に強くなってきてます。彼女とも話したのですが、オリジナル曲のCD音源とライブでの演奏は全く別物ってのもアリなんじゃないかな? そんなふうに思ってます。お菓子屋さんのケーキって、そのケーキ自体はもちろんなんですけど箱やリボン 包装紙 に至るまでの演出にこだわります。つまりCDです。これに対してレストランのコース料理のデザートのスイーツ。 これはリアルタイムでのやり直しの利かない、ある意味お客様との勝負。ライブ演奏になりません?次はキチッとキメてバンドスタイルでサポートしたいものです。ライブサポートのメンバーオーディションとか やってみたいですね。