DTMでの曲作りに挑戦

こんなブログからのメッセージを読んで下さっていて、レスポンスまでくださるとは…ゆゆ美さん…そんなファンを大切になさる気持ち…涙がでます。ありがとうございます。嬉しいので振っていただいた話題に乗せて頂く事にいたします。そのかわり今度舞台での発声方法とか秘訣みたいな記事書いてね。さてMTRやパソコン用の作曲ソフト等が結構出回っていて楽器が弾けない方でも曲作りが可能になったりしてます。ライブでもまれて、指から血を流して練習に明け暮れた私達にしてみると当初は「楽器が出来ねぇくせにミュージシャンだぁ…なめやがんなよ」とか思っておりましたが、全く新しい音楽が生まれる可能性を考えるとなにやらワクワクもしてきます。いずれの方法にしてもレコーディングの手順としては変わらないので基本は抑えておくにこしたことはありませんので、そうしたものを駆使しての(笑)録音に関してをライブ録りとあわせて綴ってみます。まずはベーシックなリズムパターンをまず入力します。始めはエイトビート、いわゆるゴールデンリズムってやつでじゅうぶんでしょう。バスドラムがドン、スネアがタタ、バスドラムがドン、ス
ネアがタ、ってパターンの繰り返しです。(ドンタタドンタ)これをテンポをあわせて入力します。パソコン用のソフトではかなりのパターンが入っていてクリックして画面上で貼り付けていく…エクセルみたいなやり方になります。音質もソフトによりピンキリではありますがMIDI音源であればかなりのグレードになります。ソフトにしてもMTRを使うにしてもまずは入ってるパターンを色々と入力していく事からはじめてみると、とても楽しめますよ。次は実際の打ち込みについて書きます。