暴論 作曲講座

詞に曲を付けるための方法論をここで書ければ アーティストの皆さんの参考になるかな?…と 思うのですが当然ブログで説明できるようなものでもないですよね。そこで視点を変えて、応用可能なテクニック と 言うか 自分の個性やイメージを具体的に曲として形にしていく為の裏技…的な技術を考えていきましょう。 みなさんはまず書いた詞に対して メロディーをつけていく…でも 歌い出しの部分やサビのパートだけしかできてないから〜みたいな事がよくあると思います。一部しかフレーズが仕上がらない…基本的にはこれでじゅうぶんOKです。乱暴な言い方すれば曲ってAメロ、Bメロ、サビ の 3パターンあれば成り立つじゃないですか?。そのうちのどれかが明確に浮かんでいれば、まずそれを完成させていくことを考えましょう。不思議なものでパートごとの区切りを考えるだけで メロディーにのせやすく曲になりやすいです。つまりまずは16小節だけ考えれば良いのです。これならちょいとした鼻歌程度ですよね。そしたら歌い出しの音階をチェックすればそれがコードになります。ドから始
まればC レならばD 以下 ミファソラシに EFGAB を対応させてみましょう。かなり乱暴なやり方ですけど、まずはこんな感じでコードを拾っていきましょう