心理ゲームの解説です。問題としてはアーティストと制作、プロデュース側との信頼性と相性度を表すようなものです。一般的には職場の部下と上司、クラブ活動などでの先輩後輩等でのお互いの相性になりますかね。 ベース、ドラム、コーラス等バックアップに近いパートを選ぶ方は自分から歩み寄る傾向が強い為相性度は高くなります。人見知りせずに色々な事を質問したり相手からの意見を真剣に聴いてコミュニケーションをはかり向上するタイプと言えましょう。自分を際立たせてくれるのは他人…そんな考えが自然にできるタイプです。ただドラム、ベースは個人的にそうしたことが出来ますがコーラスに関しては何人かで計画するような事が得意と言う傾向が強いようです。逆にギターやダンサーと言った自己掲示欲の強い傾向のパートを選ぶ方は比較的相性度が低いと言われます。相手から言われる事を素直に訊かないので、かなり手を焼くんでしょうね(笑)。ただ自分自身が確たる意思や実力を持っている場合は無敵なくらい強い!大成功をおさめるのはこのタイプです。中途半端な位置にいる事は少なく、トップに近い位置か下から一気に下克上狙う
か、ある意味一か八かなのかもしれませんね(笑)。苦手な他人との駆け引きを上手にしましょう。また司会進行役を選ぶ方は、相手の立場に立ちつつも独創性ということでパーソナリティーを確立しアイディアを出したりして独自のスタンスの相性を導きだすそうです。オリジナリティーが豊富な方なので周囲への気配りをすることがより成功へのカギになるはずです。