一度書いてみたかった事があります。あまり話したりしたことがないんだけど曲の制作行程の話です。何故書いたり話したりしなかったかと言うと、自慢に聞こえると嫌なのと人に真似されると困るから(笑)……って言うのは嘘です(もう一度笑)。人に教えたり説明したりしにくいんだよね。とても感覚的な部分が多い…と言うか感覚的な部分がほとんどを占めるんだよね。詞のまとめ方やメロディーラインの作り方、アレンジ方法等々特に決まりは無いでしょうし人によって違うからその都度生き物の様に変化するわけです。だから面白いんですけど。だけどある程度の決まりを作っておいてそこから発展させるようにしておくとストレス少なくスムーズにいきますね。最近ひとつのパターンが出来てきていてNanohanAの曲作る時にはほとんどその方法で行っております。所謂セッション方式ってやつで、これもあさ美さんと乃里絵さんがミュージシャンとして成長してきたから出来るわけです。次回はこの方法に関して書いていきます。NanohanAのアーティストとしての成長と感性の凄さ、素晴らしさを実感いただけると思いますよ。では次回に続
く(笑)。