石の上にも三年過ぎて

乃里絵さんと出会いNanohanAが結成され、曲作りを始めてから三年半になるのかな。オーディション後社長から連続来てからだったら四年だよね。少しずつの歩みですがラジオまでやるようになり、当初の目的であった「一人でも多くの人に曲やメッセージを届けたい」は、ゆっくりとした歩みと共に少しずつですが大きくなったと思います。僕のお師匠さんは「どんな業種もそうだろうけどさ、音楽家なんて売れなくても頑張って三年も続けてりゃ自然と認知されてプロとして認められてくるもんだよ。自分がそうだ!って言い切ってりゃいいんだよ(笑)」って良くおっしゃってました。NanohanAも勝負はこれからなんでしょうね。皆様よろしくお願いいたします。はあとらいんらじお…NanohanAの心から心へ…オープニングとエンディングで使用している 「らいん(自分の中ではひらがな表記なんです)」は、そんな人と人の頑張る思いや絆に関しての思いがいっぱい詰まっている曲で、僕は大好きだし、とても大切な曲です。乃里絵さんから来た歌詞をはじめに見た時の衝撃。ぜひ歌詞をじっくりと読んでみてくださいね。僕の受け
た衝撃が少しでも伝われば幸いです。乃里絵さんにしてもあさ美さんにしても、作詞や作曲に関しては〜風っていうのがありません。個々の優れた感性の完全なオリジナル作品です。今まで聴いた事の無いメロディー、読んだ事のない詩、そしてハーモニー理論を全く無視した歌とコーラス。まったくとんでもないユニットなんです。先日のミーティングでも新たな曲のスタイルやアイディアが出されて、その奇抜さに衝撃をうけました。ラジオもマンネリ化しない様に四月以降の構成やネタ作りを工夫しています。言葉にすると容易いですが、音源作りや新曲発表、台本まで考えるとなると気が遠くなる大変な作業です。それを楽しみながら出来るんだから、あさ美さん、乃里絵さん、モコさん NanohanAのチームワーク最高ですね。本人達は支えてくれる「応援隊の方々がいるから頑張れるんだ」って言います。凄いですね、菜の花畑の絆って。僕も思いを新たに水撒き頑張るとしましょう。