ミウラ君…小囃子咲子の出番はまたあるかもしれませんが、「よし.たかぞう」の出番は多分もうありません(笑)。よし・たかぞうもですが、基本的にはラジオはNanohanAの三人が中心だから自分は加わらないようにしております。タイムキーパーや音像チェック等フロア作業をしているので三人のやり取りに、こらえきれずに笑い声が入ってしまう等は多々あるのですが。あれは二回目だったでしょうか?オープニングで物真似をやりましたよね。ディレクターのミウラ君が巻き込まれてグーフィーやニャンチュウをやらされましたね。以降NanohanA劇場では要所要所で重要な役回りをして下さっております。見ていて「なかなか演じているじゃないか」って感心しました。同様の事が新ギタリストの通称「仁君」ことTack-Ma君にも言えまして(笑)。ネタを振られた次の瞬間にサッと入っていける感性が大切なわけです。イコール何でもイケるわけですよ。ラジオでもMCでもフリートークって人間力って言うのかな?人としてのスケール感が魅力として問われるものだからね。駄目なヤツは時間かけようが何をどうしようが、いく
ら頑張っても駄目なんだよね。良くあるでしよ、聴いてて退屈で仕方が無い講演会とか研修会とか学校ならば校長やPTA会長の話とかさ…なぜだと思いますか?…自分の事、自分中心で聴く相手に対して話すからだよ。自分の伝えたい事を相手の立場で向かって話さないから何も伝わらないのさ。歌もそうだよ、誰に語りかけたいのか?聞こえてくるから聴いてみるのでは無く、聴いてみたいから聴く、この違いがアーティストへの評価の差となるわけです。