1970年代前半のフェンダーストラトキャスターでございます。弾いてみると現状まだ弾きにくい。特に弦高が高かったり、トレモロユニットのフローティングが原因なのかチューニングがすぐに狂ったりで修正しようにもネジが錆びていて回らなかったり等他にも様々な問題が発生しておりましてなかなか手が掛かります(笑)。…ただ音はとても良いです。実にストラトキャスターらしいキレとコクがある…「うーんリッチーブラックモア!」って音が鳴ります。そう!カリフォルニアジャムの時のミステリーテッドの音です(笑)。少しずつ手をかけていき早くパーフェクトなコンディションになれば良いなぁと思います。今回はわかる人だけわかる…そんなブログでした。