バッキング音源をつくりデモ音源を完成させるのに自分で唄ってみたことが何度かあります。基本的に自分の声が好きではないので、いまひとつ気に入ったモノにはなりませんし人に聴かせるのも、ためらわれます。それでも最終的に仕上がった状態が頭の中では鳴っているわけで、そこでの自分の声はとても良いわけです。ガールズポップの場合は少しばかり微妙で、さすがに雰囲気ぶち壊しになるのでイメージする歌メロはギター弾いたりしています。そんな感じで書きためている曲がたくさん有るんだけど歌わせたいアーティストがいなかったんですよね。特にNanohanAと曲を一緒につくり始めてあさ美と乃里絵に仕上げてもらえたら絶対に良い曲になるだろうなぁ〜と思う曲が今三曲有って、何回かデモとして仕上げたことがあるんだけど…自画自賛する訳じゃありませんが名曲揃いなのさ(笑)。そう思える時って自分は本当に天才なんじゃないか?ってのぼせ上がれます(笑)。個性のかたまりのアーティストNanohanAと組んで完成する曲の数々、売れる売れないじゃなくて聴いた人の記憶に刻み込まれる歌。目指してるのはそこですからね。
本腰入れて仕上げていこうと思います。