げんをはりかえるということ

僕がギターの弦を交換する際 気を使うのが古い弦の捨て方…丸めて輪っかにして交換する弦の空き袋に入れたり、クリアファイルに挟んで捨てたり、様々試行錯誤しておりました。切れ端が床やカーペットの中に残ってたりしたら足に刺さって痛い思いをするし、切った弦の先が指に刺さって血が出たりして大騒ぎ(笑)。結構厄介なんですよ。今回の弦交換!グッドアイディアを見つけました。まずペグを緩めたら各弦を三等分にプライヤーやペンチで切ります。真ん中分の六本をひとまとめにしてつまんだら空きペットボトルに入れてしまいます。ヘッド側 ボディ側も引き抜いたら同様にまとめてペットボトルの中に入れてしまえば指先を怪我する事もありませんでした。弦を取り外すまでの作業効率が格段に良くなりましたよ。弦の張り替えにしてもピックアップ交換、はたまたドラムのリムやヘッドのチェックや交換等にしても手をかける…ってのも大袈裟だけどコンディション確認しながら楽器に触れているのもプレイヤーにとっては大切な時間なのです。しかしストラトって一弦が張り辛いね。毎回頭にきます。定年退職したりして好きな事できる時間
がとれたらギター制作とか良いですね。まだだいぶ先の話ですけど、夢はふくらみます。