多分皆さんよりも先に完パケの音を聴きました(自慢!) え! 何を?って、ゆゆ美のメジャーデビューCDです。エン活 のオープニング曲、新しい春はもちろん良いのですが 個人的には 二曲めのナミダの森が絶品だと思う。多分ゆゆ美本人は意識しないでシンガーの本能のまま唄い、コーラスをつけたんだと思いますが、サビ部分聴いて久々に鳥肌が立った!…あっ!もちろん良い意味です。名曲だよ、十年後、ナミダの森は伝説的名曲になります!アーティストのみなさん、業務連絡です!絶対に買ってよね。今すぐ予約だぜ! ヴォーカリストならば物凄い刺激を受けるはずです。手前味噌になりますがゆゆ美さんのインディーズ盤の一枚目 夜の虹 若干のエンジニアリングとマスタリングとかかわらせていただきました。彼女のヴォーカル部分のみを少しずつ再生して余計なノイズをクリアにしていく地味で時間のかかる作業を三日間続けました。多分ゆゆ美さんの歌声をこの世で最も聴いている耳はこの僕の耳!(笑) その時に感じたことや勉強できた事が今音を作ったり他のアーティストさんのデモを作
るのにとても役に立っています。ものすごく簡単に説明すると「声自体の魅力を最大限に引き出す」ってことです。歌う際の声の引きや押しをどう魅力的に録るか?…って、何言ってるのか簡単でもないし良く分からないですよね(笑)。まあ腕磨いたってことです。さあ そんなこんなで新たな挑戦のスタートです。