以前 電車内でスーパーやコンビニのレジ袋を何十枚とたたむ『カサカサババア』の話を書いた事が有ります。一部の方にとても好評だったんですけど、自分としては洒落や笑い話では無く、とても憤慨していたのです(笑)。最近の電車内や路上等では稀に『えっ!?』と思う事がとても多いです。日本人自体の常識や振る舞いと言った感性が様変わりしてきたのか、気候と同様に異常な精神状態の方が増えたのか?…は定かではありませんが。昨日も電車でやっと座れた〜(^O^)と喜んだのも束の間、隣りに座った中年サラリーマンが読書をはじめました。推理小説ファンなのでしょう、西村京太郎の十津川警部シリーズのようです。なぜそうだとわかったのか? 僕は覗き読みしたり表紙を見たりしたわけではありません。だってそのオジサン、音読してるんだもん。嫌でもわかるよね(笑)。iPod聴きながらとかで唄ってしまっているとかエアギターとか、気がつかないうちに周囲から白い目…ってこともあるかもしれません。お気をつけあそばせ。