憧れの音盤の世界

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アーティストさん達の中では知る人ぞ知る方であり、僕のもっとも尊敬する大物社長がとてつもないスケールのヴィンテージオーディオの専門家でして、ジャズやロックのレコードコレクターで今は聴くことも無く実家の部屋に数万枚のコレクションが有る僕としてはなんとしても社長の所有されているシステムで聴いてみたいレコードがあります。実はそうしたヴィンテージオーディオのシステム、西八王子のカフェで体感することができるんです。機会を見つけて通ってやろうと考えてまして、コレクションの中から厳選して鳴らしていただく音盤をピックアップしています。ずっと聴いていたアルバム達の再生しきれなかった部分、実はまだまだ隠されていた部分があったんだよ!とか、あのベーシストの指先が弦にすべり擦れる音やあのドラマーのスティック同士があたる音や息遣い…聴き逃されていた部分が現われるとか、なんか凄いワクワクしてるんですよね。このブログでも紹介していきますので、興味のある方は感想寄せてください。あっ!社長、もしお読みいただいてましたら是非ともよろしくお願いいたします。上物のブツ取り揃えて馳せ参じますので。写真はそんなコ
レクションのうちの一枚 MJQ のビブラフォンプレイヤー ミルトジャクソンの1975年モントゥルーの録音です。空気感が物凄いです。ヴィンテージセットで聴きてぇ〜〜