思う 超える 言いきる

カバーバンドやコピーバンドのステージやライブイベントって結構多くて、ものまね番組を楽しむようにイベントに出向いたりします。また自分自身も某バンドのカバーバンドで遊んだりしています。人によっては『コピーバンドとかやってても技術的に進歩性が無い』と言う方もいらっしゃいます。ある意味そうかな?とも思いますが、演奏しててひたすら楽しいからいいんです(笑)。それに一流のアーティストをカバーするには、それなりの技術水準が必要なわけですから尊敬の念もあると思うんだけどね。某ギタリストと話した時に、練習はどのような事をどのくらいの時間をかけて…みたいな事を聞いたんだよね。奴曰く『今さら練習なんかしないよ(笑)だって俺、充分うまいもん!』ナルホド 納得です。あっ!練習や努力を否定するわけではありません。トレーニングやレッスンは必ず必要です。ただアーティストとし最も重要な個性と言う部分。これは人の真似やレッスンから身に着けることは出来ないモノです技術的にあるていどのポイントまで到達したらその先はオリジナリティーを研くことに費やす。そして人にはこう言いましょう、『
ヤバイあたしって天才かもしれない…』言い切ったモノ勝ちですよ。