じっくり寝かした…本醸造の清酒や味噌、醤油に使われる文句ですけどゆゆ美さんのCD、ナルホド、丁寧に手間隙かけて愛情込めて作ってる感があふれてますよね。元々透明感のあるボーカリストですし既に自分自身のポテンシャルやスタイルを確立…と言うよりも上を目指す可能性を常に持って作品を発表されています。これって並の努力じゃないですよ!本当に。このもがき苦しみながらの努力は誰でもするんだけど、一流のアーティストと普通のアーティストの境は努力と苦しむことができるだけのポテンシャルを持つか否か…の差なんだろうな。そう思います。成功に導くためのもがき方…強いて言うならばそんな感じですか? 今制作に入っている NanohanA の作品達もそんなもがき、あがき、苦しみを楽しみながら熟成させたものばかりです。完成したら是非聴いてみてください。